下郷町立 江川小学校 ~自ら学び、ともに輝く江川っ子~ Egawa elementary school
下郷町立 江川小学校 ~自ら学び、ともに輝く江川っ子~ Egawa elementary school
1年生が生活科の学習で昔遊び体験をおこないました。
昔遊びを教えてくださる方を募ったら、たくさんの方が集まってくださいました。
福笑い、お手玉、あやとり、メンコなど昔遊びを楽しむことができたのはもちろんですが、たくさんの方と交流できたことで
心がとってもぽかぽかできたことも子供たちにとってとっても素敵なひと時となりました。
以前にも報告していました、
CM大賞県知事賞受賞と全国学校歯科優良校文部科学大臣賞受賞の
表彰式と受賞報告会が下郷町役場で行われました。
学校からは代表で6年児童が参加しました。
町長さんや教育長さんを前に緊張もあった子供たちですが、堂々と受賞と報告をしてくることができました。
お祝い事が次から次にある江川小のこの頃です。これも、これまで、子供たちがさまざまなところで、積極的な活動をしてきた成果です!すごいぞ!江川小!!!!
CM大賞の表彰。町長さんと6年児童が表彰状と盾をKFBの方からいただきました。
CM大賞受賞の集合写真です。
全国学校歯科優良校表彰報告の集合写真です。歯をキラッと見せています✨
10月に引き続き、今月も白石先生を講師に招き、書写指導をしていただきました。
今回も一筆一筆丁寧にポイントを教えていただきながら、とっても集中して書くことができました。
子供たちも、筆の穂先まで神経を巡らせて書くと思った以上に良い作品が仕上がることを実感できたようでした。
今回は3・4年生へご指導いただきました。明日は、5・6年生に指導いただきます。
白石先生、ありがとうございました。
臨時休校が空けて3日間。
なんと3日間連続で欠席0が続いています。
全校集会があり、その全員が勢ぞろいしました。40人の子供たちを見て、あらためて、当たり前のことではあるのですが、やはり、全員が元気に勢ぞろいしていることは、とても素敵なことだと実感しています。
2学期に努力をたくさん積み重ねてきた成果でもある、たくさんの表彰も行われました。
校長先生からは、
引き続き、手洗い、うがい、換気をよくしてほしいこと
年末にむけて進級の準備を始めてほしいこと、
これからなりたい自分を思い描いて、そこに一歩でも近づけるようにしてほしいこと
が児童に伝えられました。
江川小学校は、健康第一に、これからも元気に活動していきます!
今回の6年生の調理実習は超特別。
講師に地域おこし協力隊の高山先生を招きました。
高山先生は、なんと元シェフです。料理のプロです!
そんなプロから直接指導をいただきながら、調理実習をした6年生。
前回の実習では、うまくいかないことも見られましたが、今回は、プロの指導が入り、
全ての班が、すべてのメニューをおいしく作ることができました。
高山さんから、料理人にスカウトされる子もいて、とても充実した調理実習となりました。
高山さん、ありがとうございました。
インフルエンザ拡大防止のため臨時休業中ですが、先生方は子供たちのためお仕事をしています。
支援員さんと用務員さんがCM大賞県知事賞を祝う玄関掲示を作成してくれました!
賞にふさわしい、とっても大きな掲示です。
臨時休業明けに子供たちを出迎える準備の一環です。
楽しみに学校に来てくださいね!
12月2日(土)
テレビ放送で、第22回ふくしまふるさとCM大賞が放映されました。
そこで、なんと!!下郷町の作品が、県知事賞を受賞しました!!
2年前のCM大賞に引き続き!すばらしい賞を今年もいただくことができました。
今回の作品も江川小学校の子供たちのアイディアがふんだんに盛り込まれ、
江川小学校の子供たちが主役となって完成したCMです。
以下のリンクからも、CMを見ることができますので、是非、ご覧ください。
4年生が校外学習に出かけました。
ゲストティーチャーをしてくださった湯田恒弥さんが
円蔵堰をつくった弓田円蔵さんにまつわる場所をたくさん案内してくださったので、
校外学習が円蔵堰ツアーにパワーアップしていました。
旧豊成分校では、ちょうど弓田円蔵さんなどに関する展示もやっていたこともあり、とても学びがふかまる充実の円蔵堰ツアーとなりました。
湯田恒弥さん、ありがとうございました。
今年は、たくさんの方が江川小学校で授業をしてくださっています。
今回はジュニアアチーブメント日本という団体から講師の方をお招きして、
5・6年生を対象に、しごとについて考える授業を行いました。
江川小学校で力を入れている起業家教育やキャリア教育の一環です。
授業ではまず、模擬ドーナツづくりを通して、「仕事は工夫を重ねること」ということを
体験的に学ぶことができました。
ドーナツの材料シールを貼り、ドーナツを紙から切り取り、好きな色をぬる
ただこれだけの作業なのですが、グループで相談し工夫をすることで1回目よりも2回目、2回目よりも3回目の方がたくさん作ることができた!という体験で、子供たちは、工夫することの重要性を体感することができました。
後半のワークショップでは、ドーナツが私たちに届くまでどんな仕事があるのかを、グループごとに模造紙に書いていきました。どんどん仕事が膨らんでいくことから、自分たちの生活が多くの仕事に支えられていること、自分が思っているよりも仕事がたくさんあることなどを、実感を通して学ぶことができました。
江川小学校に金メダリストがやってきました!
2012年ロンドンオリンピック レスリング金メダリストの小原日登美さんです。
小原さんによる5・6年生への特別授業が行われました。
まずは、小原さんが、オリンピックで金メダルを取るまでのエピソードを通して、
あきらめないことの大切さや、継続は力なりというメッセージなどを、じっくり語っていただきました。
どの子もとっても真剣に話に聴き入っていました。
お話の後は、いよいよエクササイズ!
レスリングのトレーニングにもつながる様々な運動を体験させてもらいました。
普段の遊びや体育の授業ではなかった動きもあって、とても運動を楽しむことができました。
金メダルを持たせてもらったり!!!!首にかけていただいたり!!!!!!
サインをいただいたり、サインを運動着や帽子にも書いてもらったりと
たくさんのサービスもいただき、とても学びも思い出も子供たちの心に残る、子供たちの夢が膨らむすばらしい特別授業になりました。
小原さん、アスリーチ事務局のみなさん、素晴らしい機会をありがとうございました!
携帯からもご覧いただくことができます。