下郷町立 江川小学校 ~自ら学び、ともに輝く江川っ子~ Egawa elementary school
下郷町立 江川小学校 ~自ら学び、ともに輝く江川っ子~ Egawa elementary school
所の方からの注意点の説明。
写真を見せたとたんに、ヘビーー❗、ではなく、
ヤマカガシだ❗
マムシだ❗
と、ヘビの名前がすぐに出てくる江川っ子‼️
所の方も
すごいですねーー
これなら大丈夫ですね
と、とても感心してました
安全最優先で活動します
バスで体調を崩す子もおらず、元気に入所しました❗
所の方や他校の子にも元気に挨拶する江川っ子❗すばらしいです
快晴の下、
欠席0で元気に出発しました❗
カラッと晴れたとっても気持ちの良い昼下がり。
外では、環境衛生委員会の子供たちが、
球根掘りをしていました。
命を来年につなぐとっても素敵な作業です。
いい天気にもふさわしい、いい風景だなあ、とのんびりしていたら、
なにやら、中庭から騒がしい声が…
それが、この様子。何をしているか分かりますか!?
この後、衝撃の展開が待ち受けていました。
何をしているか分かりますか?
この時点で子供たちは大興奮!大騒ぎです。
これでわかりますね。騒ぎの正体は、
へびです!!!
なにが、衝撃か?
江川の子の多くが、へびを素手で触るのです。
これは、マムシでも、ヤマカガシでもないから大丈夫と、
へびの種類も判別して、触るどころか、捕まえてしまうのです!
捕まえた蛇をもって走ることだってやってしまいます。
蛇をつかんで記念撮影までしちゃいます。
もちろん最後は、リリース。山へ返してあげました。
衝撃の展開と書きましたが、それは、4月に来た筆者にとってだけで
江川の子供たちにとっては、日常の出来事、風物詩のようです。
これから、もっと、こんなことが江川では巻き起こると聞いて、
虫が付くものが苦手な筆者は震えています。(笑)
暑い日が続いています。
そのような中、子どもたちは校庭での運動会練習を頑張っています。
11日は、運動会予行練習を行いました。
予行練習をやっている子供たちの姿を見て思ったのが、
「たくましくなってきたなあ」
ということです。
予行練習までに2回の全体練習がありました。
1回目の全体練習は、久しぶりにとても暑い日だったこともあり、途中で動きが遅くなってしまったり、姿勢が崩れてしまう様子が見られました。
しかし、3回目の全体練習となる予行では、1回目の練習の時よりも練習時間が長かったのですが、最後まできびきびとした動きで練習に参加する児童の姿が見られました。運動会の練習を通じて、心も体も鍛えられているということがよくわかりました。
運動会当日は、ぜひ、そんなたくましくなってきた子どもたちの姿にもご注目ください!
昼休み、元気な子供たちの声が響きます。校庭で元気に鬼ごっこ、鉄棒、すべり台と思い思いに楽しんでいます。全校生が外で遊ぶ元気な江川っ子です。これからの楽しみは、大好きな生き物を捕まえて飼育することでしょうか。今年も教室でウシガエルが鳴く日がくるのかなぁ…
4月吉日、全校生でクリーン活動を行いました。自分たちが使う場所や用具は「自分たちの手できれいにしよう!」を合言葉に分担を決めて取り組みました。雪の間は出来なかった体育倉庫もあっという間にすべて出し、隅々まで掃き掃除をしました。きれいな体育倉庫や花壇を見た児童が一言…「気持ちがすっきりするなぁ。」まさに児童も教師もいい気分になった瞬間でした。
江川小学校では、「自分手帳の日」を決めて、自分の身体や健康について話し合っています。子供たちが生涯に渡って健康でいるためには、まずは自分を知ることが大切です。「栄養」「睡眠」「運動」で大切な要素をバランスよく身に付け、自己マネジメントできるよう進めていきます。
1年生を迎える会は誰のためにあると思いますか?
もちろん、1年生のためにあるのですが、
さらに、ある人たちのためにもあるのが、1年生を迎える会なのです。
それは、6年生です。
1年生を迎える会は、会の企画、準備、進行をすべて6年生の子供たちが担います。
1年生はもちろんのこと、全校生が楽しむことができるように、知恵を絞って企画を考え、少ない時間で準備をしてきたのが6年生です。
まず、立派だと思ったのが、代表児童の挨拶です。しっかりと1年生の方を見ながら挨拶をする姿に「1年生を心から歓迎している」という気持ちが伝わってきました。
そして、いよいよ、お楽しみのレクタイム。
6年生が用意したのは「むっくりくまさん」と「全校フルーツバスケット」でした。
むっくりくまさんは、まずくまさん(鬼)となった子の周りを歌を歌いながら回ります。
歌が終わるのと同時に、くまさんが目を覚まし、みんなを追いかけるというレクです。
写真を見ても分かるように全校生が躍動感いっぱいにとっても楽しめたのですが、楽しめたのは、まさに6年生のおかげでした。
まず、歌です。全校生の前で歌を歌うっていうのは6年生にとってはちょっと恥ずかしいと思うことです。
それでも、6年生が、率先して歌ってくれていたので、いつの間にか下の学年の子たちもつられて声を出すようになって、いつの間にか「むっくりくまさん」の歌で大盛り上がりする雰囲気が出来上がっていました。
初めのころに鬼役をやった6年生もさすがの動きを見せていました。1年生が楽しめるように、絶妙な力加減で1年生を追いかける6年生の姿がありました。
必死に逃げる1年生をはじめとした下級生たちは、とても楽しむことができていました。
全校フルーツバスケットは、企画が6年生から出されたとき、「混乱なくできるのか?」と先生たちは心配になりました。しかし、せっかく6年生が企画してくれたのだからと、やってることにしたという経緯がありました。
そして、いざ、本番。これが超大盛り上がり。爆笑の連続でした。それでいて、混乱や危険もなく、文字通り先生も含めて江川小学校の全員が楽しめた、全校フルーツバスケットとなりました。
それも、もちろん6年生のおかげです。鬼になった子がお題を出せずに困っていると「なんでもいいんだよ」と優しく声をかけてあげたり、1年生が鬼になったときは「がんばれ!」と励ましてくれたり、鬼になった子に、マイクを持って行ってあげたりと、6年生のさりげない行動が積み重なったおかげで、ここまで盛り上がれたのだと思います。
そんな6年生の姿は、「さすが、最高学年!」「この6年生なら江川小学校を引っ張って行ってくれる!」と思わされました。つい、1カ月前までは、5年生だったのにこんな成長を早速見せてくれた6年生をみて「立場が人を育てるのだなあ。」と改めて実感しました。
6年生はこれからも運動会など、さまざまな場で、最高学年としての役割を担っていきます。その度にどんな成長を見せてくれるのかと思うと、今から楽しみでなりません。
6年生のおかげで大満足できた1年生は、最後にとても立派なお礼の言葉をみんなで言ってくれました。つい1か月前まで保育園にいた1年生も、今では立派な小学生です。これも、「立場が人を育てる」ですね。
とっても素晴らしい1年生を迎える会をありがとう!
前期の委員会(児童会)が活動内容を発表する会がありました。
会のはじめに、代表委員会の委員長さんが、とても素晴らしい言葉を伝えてくれました。
それが「学校をより良くするのは自分たち」という言葉です。
このことばが示しているように、委員会活動は先生に言われた決められた仕事をする活動ではありません。
「こんなことしたらもっと学校が良くなるな」とか「こんなイベントを開いたら学校がもっとたのしくなるな」
ということを自分たちで考えて、自分たちで活動内容を考えて、自分たちで活動を進めていくのが委員会です。
そのことが「学校をより良くするのは自分たち」という委員長さんの言葉に込められていると思います。
6年生を中心とする委員長さんたちの発表はもちろん素晴らしかったです。
それに加えて、質問の時間に「質問がある人?」という声がかかった時、1年生から6年生まで多くの手が挙がっていたことにびっくりしました。
質問が次々と出される様子から、委員会活動に対する、子供たちの意識の高さが伝わってきました。
この江川っ子たちなら、学校をより良くしていくことができると、期待が高まる活動発表会となりました。
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