こんなことがありました。

日誌

食育教室2・3年「朝ごはんをしっかり食べよう」

 15日(火)、2・3年生は下郷中学校の栄養教諭である髙木先生と一緒に、食育の学習を行いました。

 まず、今朝食べた朝食を振り返るところから学習がスタートしました。子どもたちは、どうして朝ごはんを食べないといけないのかについて、知っていることを思い出したり、今日の朝ごはんを振り返ったりしながら、考えを出し合っていました。

 栄養士の髙木先生より、朝食には、寝ている間に消費したエネルギーを補充し、脳を活性化させ、身体を目覚めさせる役割があることや、睡眠中に低下した体温を高めることや生活リズムを整える役割をもっていることを教えていただきました。

 子どもたちの表情からは、しっかり目覚めきっていない身体に活動のスイッチを入れるためにも、朝食をとることは大切なんだということを実感しているのがうかがえました。

 学習の後半は、「食べ物のグループ分け」について教えていただき、この日の給食の献立メニュー「五目チャーハン」「鶏マヨ」「トックスープ」「みかんゼリー」を、赤・黄・緑の働きごとに分ける活動をしました。2年生にとってはちょっぴり難しかったのかもしれませんが、旧給食室の掲示板にかいてあることを思い出したり教えてもらったりしながらまとめていました。

 今日の学習を通して、バランスのよい食事をとることに加え、自分の食事(朝食)を見直すよい機会となったようです。

 子どもたちの食生活の改善につきましては、家庭との協力が欠かせません。一人一人が立てた「これからの朝食のとり方」が進められるよう、今後も学校と家庭が連携して進めていきたいと思います。

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大内宿へ行ってきました

 15日(火)、3年生は社会科「かわってきた人々のくらし」の学習で、大内宿にある「町並み展示館」へ見学学習に出かけてきました。

 この学習は、大内宿町並み展示館を見学し、昔の道具やそれらを使用していた頃の暮らしの様子を知り、人々の暮らしの変化が先人の願いや知恵によるものであることを、体験を通して学んでほしいというねらいのもと、毎年3年生を対象に実施しているものです。

 この日は、町教育委員会文化財係の室井さんに講師を依頼し、学習を進めました。この大内宿は、会津西街道の宿場町として栄え、今も茅葺屋根の民家が街道沿いに並ぶ集落であることや、訪れた「町並み展示館」は、当時に問屋本陣だった建物を再建し、宿駅時代に集落で使われていた生活用具を展示してあることなどを教えていただきました。

 今では当たり前の炊飯ジャーやコンロなどがなかった昔は、囲炉裏でお湯を沸かしたり、かまどでご飯を炊いたりしていたことを教えていただきました。また、囲炉裏からの煙で、茅葺屋根が燻製のように燻され、茅葺の耐久性を高められることなど、昔の人たちの知恵と工夫も教えてもらいました。

 教えていただいたことを熱心にメモしたり、展示館の中の様子を眺めたり、囲炉裏に座って上を見上げたりと、学習に一生懸命な3年生でした。

 学習を通して子どもたちは、昔の生活用具を見せてもらい、生活の様子を教えてもらい、現在では形を変えて使われていることを学ぶことができました。さらに、生活道具の機械化・AI化によって、今の生活がとても便利になっていることにも気づき、深い学びのある実り多い学習ができました。

 やはり「百閒は一見に如かず」の言葉どおり、写真を見たり資料で調べたりするだけではなく、実際に茅葺屋根や様々な生活用具を目で見て、肌で感じ、当時を思わせる空気を感じる学習は最高でした。

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書き初め教室:3・4年

 本日11日(金)、先週2日(水)に引き続き、本町を代表する書道の第一人者でおられる白石光史先生を招聘し、3・4年生を対象に、書きぞめ指導をしていただきました。

 3年生の課題は、「うし年」でした。あいさつの後、「う」「し」「年」の一文字ずつ、大事なポイントを教えていただきながら練習しました。子どもたちは一画ごとの筆のおき方、横画、接筆などを意識しながら、一生懸命に練習していました。話を聞く態度や一画一画大事に書こうとする姿がよかったです。さらに、自分が書いたものとお手本を見比べ、もっとよい作品を仕上げようとする姿勢も素晴らしかったです。

 4年生の課題は、「冬の山里」でした。これまで書写の時間、何度か練習したことを生かし、まず、お手本をよく見て一度書くところから学習が始まりました。一文字一文字の大きさや線の長さ、余白の大切さ、漢字とひらがなの大きさのバランスが難しいところ、そしてそのために意識して書くポイントを教えていただきました。80分超という書写の時間、一筆一筆に思いを込めて書いたことで、一人一人の字形や筆づかいがよくなり、上手になっているのが分かりました。

 3・4年生ともに、自分の書いた文字を見つめて振り返り、自分の課題を見つけ、また繰り返し書く姿からは、一人一人が精神統一をして自分と向き合っている様子が分かりうれしくなりました。自分の字形が変わってきたことが分かっていたということは、大きな成果だと言えます。

 これからも、学校教育活動全体を通して、一つ一つのことに本気になって一生懸命に取り組める子どもたちを育てていきたいと思います。

 最後になりましたが、今回講師としてお願いしました白石光史先生には、10月の書写指導に加え、書きぞめ指導でもお世話になりました。今回の依頼も快諾していただき、本校の子どもたちのためにご尽力いただきましたことに感謝いたしております。ありがとうございました。

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12/9(水)は授業参観です!

 先日配付しましたご案内のとおり、明後日9日(水)は、授業参観日です。

 この日は、全校音楽として、7月に実施できなかったPTA研修委員会主催の教養講座「芸術鑑賞教室」を参観していただくこととしました。

 下記に当日のプログラムを掲載しましたので、ご覧いただきご参観いただければと思います。

 なお当日は、3密対策を徹底し体育館で行います。マスク着用の上、寒くない服装でお越しください。

 

 クリック ☞ 授業参観・教養講座パンフレット.pdf

 

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書写指導:5・6年 

 本日2日(水)、下郷町を代表する書道の第一人者でおられる白石光史先生を招聘し、5・6年生を対象に、書きぞめ指導をしていただきました。

 この日は、5・6年生ともに、60分という書写の時間でしたが、白石先生の話にしっかりと耳を傾け、各文字のポイントを意識しながら集中して学習に取り組むことができていました。また書いた後、お手本と見比べ、自分の課題を見つけ、その課題を意識して繰り返し練習する姿勢も見られました。

 その姿は、さすがは本校の高学年といえるものでした。一人一人が、自分の文字の印象が変わったことを実感している様子もうかがえました。

 

 今年度の5年生の課題は、「初春の光」でした。

 6年生の課題は、「元朝の海」でした。

 書道は心を落ち着かせて、一筆一筆に思いを込めて書くことが大切となりますし、根気強く繰り返し書くことで、精神統一ができ集中力も高まってきます。そして、お手本と自分の文字は何が違うのか、文字を観察して分析する力(自己分析力)が身に付きます。

 繰り返し練習したことで、自分の字形が変わってきたことが分かると書くことが楽しくなりますし、気持ちがよいです。自信もつきます。学習を終えた子どもたちも、「大事なポイントが分かった」「アドバイスを意識して、もっと上手に書けるように頑張りたい」などと感想を述べるなど、次への意欲ももつことができていました。

 来週11日(金)は、3・4年生を対象に、各学年90分の書きぞめ指導をしてくださることになっています。

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みんなでつかう まちのしせつ 

 先週27日(金)、2年生は、生活科「みんなでつかう まちのしせつ」の学習で、「グリーンプラザ田沼文蔵記念館(図書館)」と「ふれあいセンター」へ見学に出かけてきました。

 公共施設やそこにある公共物は、みんなで使うものであること。それを支えている人々がいること。そして公共物を大切に使ったり正しく利用したりすることを、目で見て、耳で聞いて、肌で感じてくることがねらいです。

 「グリーンプラザ田沼文蔵記念館」では、始めに、田沼文蔵さんの功績を、生まれた頃からお亡くなりになるまでのことをドキュメンタリーにしたビデオを見せてもらいました。そして、田沼文蔵さんが郷土発展のために寄付をして建てられた図書館であることを教えていただきました。

 ちょっぴりと難しいお話もありましたが、知らないことや発見がいっぱいで、分かったことや教えてもらったことを、熱心にメモする子どもたちがとても素敵でした。

 また、図書館の役割やそこで働く人の仕事内容、本がどのように並んでいるかなどを教えていただきました。その後、図書館の中を探検しながら本を見て回りました。最初は、本を勝手に触ってよいのか考えていたのかもしれません。手に取ることはせず、子どもたちは背表紙を見ながら、知っている本の題名を見付けると、「せんせぇ~、こっちきて~」と・・・。「私、この本知っている。」「せんせい、この本、学校で読んだことある。」「私、この前、お母さんにこの本を読んでもらったよ。」と教えてくれる子どもたちでした。

 「好きな本を手に取って読んでもいいんですよ。」と図書館の司書の方に言われると、気になる本を手に取って何冊も読みふける子どもたち。目をキラキラさせて、楽しそうに本を読む姿からも、本が大好きだということが伝わってくるほどでした。

 予定よりも15分もオーバーし、次の「ふれあいセンター」へ移動しました。

 「ふれあいセンター」では、どんな時にどんな人が使うのか。どんな部屋があるのか。さらには、そこで働く人はどんな仕事をしているのか見学してきました。見学の後、考えてきた質問をさせてもらい、公共施設の大切な役割を学習しました。説明してくれた施設の方の話をしっかりと聞く姿勢は、さすがは本校の子どもたちだと感心させられました。

 見学も終わり帰ろうとしましたが、先ほど見学をした図書館の本について、夢中になって話をする子どもたち。そんな様子を猪股先生がいち早く察知し、「みんなで本を借りていこうか?」と言ってくれました。その時の「えっ、いいの?」と、子どもたちのうれしそうな表情が、これまた素敵でした。

 メディアの発達により活字離れが進むなど、子どもたちを取り巻く読書環境が大きく変化しています。町の図書館には、とても魅力的な本がたくさんありました。本離れが進んでいる現在、本に親しむ機会を多くし、読書の楽しさや喜びを感じさせていく取組が大切だと感じました。本を借りなくてもいいので図書館に遊びに行く。そんなところから始めて、本が大好き、読書好きという子どもたちをたくさん増やしていきたいと思いました。

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