下郷町立 江川小学校 ~自ら学び、ともに輝く江川っ子~ Egawa elementary school
下郷町立 江川小学校 ~自ら学び、ともに輝く江川っ子~ Egawa elementary school
3名の森の案内人の方にお世話になり、3・4年生がクラインガルテンで木工クラフトを行いました。
使い慣れない のこぎりや金づちも3名の方のおかげで上手に使うことができるようになりました。
天気にも恵まれ、秋晴れの気持ちい大自然の中でのびのびと思い思いの作品を作ることができました。
クラインガルテンを貸してくださったこと、森の案内人の方々、バスの運転手さん、たくさんの方々に支えられて、とても素敵な体験をすることができました。ありがとうございました。
先日、5年生で行った特別授業「ONE PIECEの時間」
その授業で5年生が作成した海賊旗が10月18日(水)の新聞に大きく掲載されました。しかも、福島民報と福島民友新聞の2紙同時に掲載していただきました。
多くの方に江川小学校の子供たちの活躍を見ていただけることに感謝です。
この度、江川小学校がとても素晴らしい賞をいただきました。
学校歯科保健への取り組みが優良と判断された学校に送られる、学校歯科保健優良校表彰です。
その表彰の中でも一番素晴らしい「文部科学大臣賞」を受賞しました。
全校集会で、校長先生から子供たちに受賞報告がありました。
江川小学校で毎日行っている、給食後の歯みがきへの取組や、環境衛生委員会による歯みがきの呼びかけ、自分手帳の活用、そして、ご家庭での歯みがきなどへの取組など、多くの活動が評価され、今回の受賞に至りました。
これからも、むし歯予防の取組を継続していって、江川小学校の伝統にしていきます!
校長先生から紹介がありました。
江川小学校のある児童が書いた作文の紹介です。
優しさがリレーのようにつながっていく本の内容にとても感動したという作文です。
このような優しさが「すてきだな」という感じる子がこの江川小学校にいることがとてもうれしい!という校長先生からのお話でした。
校長先生の話にも関連して、
先生方が、ある寸劇を披露しました。
学校の仲間に対して、優しさとは正反対のことをしてしまう3場面についてです。
このような場面を目の当たりにしたとき、どんな気持ちになってしまうのか?
自分の行動が相手や周りの人をどんな気持ちにさせてしまうのか?
そんなことを考えてもらうきっかけとするための寸劇でした。
この劇を受けて、生徒指導の先生からは
「思いやりは そうぞう力」という言葉が紹介されました。
江川小学校の一人一人が、自分の行動が相手に、周りの人にどんな影響を与えるのか?
その、そうぞう力が江川小学校にあふれ、そして、江川小学校が思いやりに満ちた学校になっていくことを願っています。
2年生が町探検に出かけました。
いままで、自分たちが疑問に思っていたことを解決するための町探検です。
今回の探検で、学校近くのことに関してだいぶ学びが深まったようでした。
今回の学びは、来週の江川っ子まつりでも披露されるようです。
お楽しみに!
江川小学校では、福島県から4年生以上の児童一人一人に配付されている「自分手帳」を有効に活用するため、
月に1回
「自分手帳記入日」を定めています。
10月19日(木)は、その記入日でした。
今回は、体力テストの結果を一斉に記入しました。
合わせて、歯みがきカードと江川っ子のやくそくの振り返りを行いました。
自分手帳記入日を設けたことで、健康面はもちろん、自分の生活面全般の振り返りを意識することができるようになってきています。
自分のこれまでを振り返り、これからどうしていくか?自己マネジメント能力の育成やキャリア教育にもつながる、とても素晴らしい取り組みになっています。
これからも自分手帳を有効活用していきます。
来月は、朝食を見直そう週間に合わせて、活用していきます。
3・4年生が郡音楽祭で千本桜を披露しました。
いままでの練習の成果がみごとに発揮されてすばらしい演奏をすることができました。
文字通り、桜が舞うような、流麗にメロディーや小粋なリズムも素晴らしかったのですが、
演奏後「たのしかったー!」と笑顔いっぱいに話をしている子供たちの姿もとても素晴らしかったです。
この演奏は、来週の江川っ子まつりでさらにパワーアップして披露される予定です!
乞うご期待!!
1年生が秋を探しに校外学習に出かけました。
場所は塔のへつりです。
案内してくれたのは、江川小学校ですっかりおなじみ、
スーパー森博士:小椋勝美さんです。
森のことなら何でも知っている小椋さんから、
秋探しのポイントを教わって、充実した秋探しをすることができました。
小椋さん、いつも、子供たちの学びのためにありがとうございます。
12日に引き続き16日も白石先生にお越しいただき、書写の指導をしていただきました。
今回は5・6年生です。
3・4年生の時と同様に、今回も一画一画丁寧に、どのように筆を運べばよいかを教えていただきました。
5・6年生の課題は、画数が多かったり、画と画の幅がとても狭かったりして大変なのですが、
白石先生に教えていただいたおかげで、子供たちは、難しいことがうまくできる喜びを味わえたようでした。
白石先生には12月もお越しいただき、書き初めの指導もしていただきます。
引き続きよろしくお願いいたします。
12日(木)3・4年生が、白石光史先生に書写指導をしていただきました。
どのような筆遣いをすればよいのか、集中して書くとはどういうことなのかなど、一筆一筆、丁寧にご指導いただきました。練習すればするほど集中力が増し、上手になっていく子供たち。中には、やればやるほど、こだわりが出てきて、何枚書いても納得できない!と思うほど、自分のハードルを高めている子供もいました。
技術だけでなく、心も高めてくださった白石先生、ありがとうございました!
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