こんなことがありました。

みんなの歯の様子を見てもらいました

 発育測定や歯科検診など、学校検診の目的は、子どもたちが正常な発育をしているか、健康かどうかを検査して、もし何かあったら早めに適切な対応をしてもらい、健康管理していくためのものです。

 さらに、子どもたち自身が自らの健康状態を知り、健康の大切さを理解して、さらに健康になってもらう方法を自ら考えたり実践したりするという「健康教育の一環」としても大切な役目もあります。
 今日16日(火)に行われた歯科検診では、87名の子どもたちの歯の健康状態を見ていただきました。

 いつまでもおいしいものを食べ続け、健康でいられるためには、歯の健康は欠かせません。そのためには、むし歯をなくし、日々のブラッシングが大切です。

 後日、検査結果が渡されますので、治療が必要な場合は早めに歯医者に行くようにしたいものです。