こんなことがありました。

給食も再開されました!

 学校再開に伴い、今日から給食もありました。

 約1か月ぶりの今日の給食は、「郷土食を考える」メニューでした。

 主食は紫黒米でした。今、健康食品として注目されている紫黒米は、アントシアニンと呼ばれるポリフェノールが豊富に含まれ、白米に比べ食物繊維やミネラルも豊富な食材だそうです。体の調子を整える栄養素がたくさん入っていて、臨時休業明けにはぴったりでした。地産地消の食材である豆腐を使った「揚げ豆腐」や糸こんを使ったサラダなど、1食分のカロリーが計算された各おかずを味わっている子どもたちの姿がありました。切り干し大根が入り、ふわふわ卵がいっぱいの「にらたま汁」も、おいしかったです。

 感染予防対策として、当面の間、給食の時はグループで向かい合って食べることはできませんが、給食の時の子どもたちの表情はみんな笑顔でした。