こんなことがありました。

江川の風物詩!?

カラッと晴れたとっても気持ちの良い昼下がり。

外では、環境衛生委員会の子供たちが、

球根掘りをしていました。

命を来年につなぐとっても素敵な作業です。

いい天気にもふさわしい、いい風景だなあ、とのんびりしていたら、

なにやら、中庭から騒がしい声が…

それが、この様子。何をしているか分かりますか!?

この後、衝撃の展開が待ち受けていました。

何をしているか分かりますか?

この時点で子供たちは大興奮!大騒ぎです。

これでわかりますね。騒ぎの正体は、

へびです!!!

なにが、衝撃か?

江川の子の多くが、へびを素手で触るのです。

これは、マムシでも、ヤマカガシでもないから大丈夫と、

へびの種類も判別して、触るどころか、捕まえてしまうのです!

捕まえた蛇をもって走ることだってやってしまいます。

蛇をつかんで記念撮影までしちゃいます。

もちろん最後は、リリース。山へ返してあげました。

 

衝撃の展開と書きましたが、それは、4月に来た筆者にとってだけで

江川の子供たちにとっては、日常の出来事、風物詩のようです。

これから、もっと、こんなことが江川では巻き起こると聞いて、

虫が付くものが苦手な筆者は震えています。(笑)