こんなことがありました。

2018年7月の記事一覧

今日から有名人!?・・・下郷ふるさと祭り・・・

 昨日29日(日)は、「下郷ふるさと祭り“楽しもごう2018”」の本祭りの日でした。

 例年、この祭りに合わせ、オープニングセレモニーを華やかに開催するため、本校の子どもたちが、楢の葉ソーラン(よさこい)を披露しています。

 会場となったこの日の下郷ふるさと公園は、会津・南会津を代表する6チームが集まっていました。また、観光客や地域の方々、お家の方々もたくさん集まり、朝から会場の雰囲気は最高潮でした。

 体育館で練習を行った後、ステージ前へ移動。たくさんの来場者を目の前にして緊張気味。でも、気合いの入った「よろしくお願いします。」のあいさつと礼。その瞬間に会場が静まり、一人一人の顔の表情が凛々しくなり、本気さ(オーラ)が立ち込めました。そして音楽が始まると、キレのある動きとかけ声に、誰もが格好よさを感じました。

 運動会へ向けたよさこい練習で、郷人代表の渡部一様に教えていただいた、郷土の誇りを胸に、魂の演舞を見せてくれました。見ている方々に感動や勇気、元気を与えられる演技を見せてくれ、会場からは、自然と拍手が沸き起こりました。

 最高の演技を見せてくれた子どもたちの表情は、またいつもの姿。「素晴らしい。やる時はやる子どもたちだなぁ。」と改めて思った瞬間でした。

 司会の方も、このお祭りのオープニングは、やはり楢原小の子どもたちの演技でなくてはならないとスピーチされていたように、会場に来られた誰もが思ったはずです。

 演技をした一人一人が有名人であり、楢原小学校の存在が一段と輝いた瞬間でもありました。

 

 

 

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下郷ふるさと祭り会場に集合

 ふるさと祭りのオープニングセレモニーで、楢原小の子どもたちが、よさこいを披露するために

集まって来ました。

 会場のお祭りの雰囲気に、子どもたちのボルテージも最高潮のようです。

 これから体育館で最終調整を行い、9時40分からステージで発表します。

 

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普通救命講習会

 先日26日(木)、夏休みのプール開放・指導にあたり、先生方と一緒に監視員として保護者の方を対象に、普通救命講習会が行われました。

 この普通救命講習では、一般的に行われる1時間足らずの救急講習ではなく、心肺蘇生法・AED使用法を、3時間ほど実技を通して学び、講習後には受講修了証が授与されるものです。

 御存知のとおり,中学や高校でも授業に取り入れる学校が増えるなど、心肺蘇生法やAED使用法の習得の必要性が重要視されています。水泳やスポーツ活動の指導にかかわらず、日常生活においても万が一の時に人の命を救うことができる、誰もが身に付けたい技術でもあります。

 講習会では、南会津広域消防下郷出張所より2名の消防士の方においでいただき、心肺蘇生法やAEDの使用方法を身に付けておくことがなぜ大切なのかを説明していただきました。そして、一人一人交代しながら繰り返し実技を行い、最後にはグループごとに、溺れている人を発見した場合の人命を救助する試験を行いました。

 プールでの事故はあってはならないことですが、万が一に起きてしまった場合、一分一秒を争う状況になってしまいます。また、傍で突然,大事な家族や人が倒れた時などに,何もしないのではなく,慌てずに適切な応急手当ができ,人の命を助けることにもつながります。

 そういう場に遭遇した時、助けられる命を助ける救命処置を学ぼうと、真剣に取り組む教職員と監視員の保護者の姿がありました。

 

 

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プール開放&指導

 この夏休み、本校では8日間のプール開放があります。

 先日27日(金)は、第1回目のプール開放&指導の日でした。学区内に町民プールもありますが、猛暑の中、14名の児童がプールに来てくれました。

 本校では、2時間のプール開放のうち、前半の1時間は、プール当番の教員が水泳指導を行う時間になっています。水遊びのプール開放ではないのです。低学年から高学年までと学年は様々ですが、水慣れ・浮くなどの基本の運動から各泳法まで、一斉や個別指導を行っています。

 この夏休みに、自分の泳ぎに自信をつけようと頑張って練習する本校の子どもたちはとても素敵です。

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たくさんの頑張りと思い出を心のアルバムにとじて1学期終了!

 今日20日(金)、72日間の1学期終了を締めくくる終業式が行われました。

 式では、校長先生から「あいさつや返事」「人と人とのつながり」「かけがえのない命を大切に」という3つの視点でこの1学期を振り返り、各学年の活動や各行事等での頑張り、その様子についてのお話がありました。あいさつや返事が大変素晴らしかったことや、上級生が常に下級生のお手本となりみんなを応援する姿勢が素晴らしかったこと、全校生98名が元気な姿でこの終業式を迎えられたことなど、称賛のお言葉をたくさんいただきました。

 続けて、児童代表の3名が、「1学期を振り返ってと夏休みの抱負」についての発表を行いました。できるようになったことや頑張ったことの紹介がたくさんあり、「苦手なことを克服したい」「1学期の復習を頑張る」「こんな夏休みにしたい」と、明日から始まる37日間の夏休みを楽しみにしている様子がうかがえました。

 この1学期、子どもたちは、担任の先生の指導のもと、本当によく頑張ってくれました。やり遂げた充実感、頑張り抜いた自信が、一人一人をさらに大きくたくましくしてくれた学期ではなかったかと思います。

 この終業式に続いて、夏休みの過ごし方について、「車」「水」「火」「人」「金」の5つのキーワードを使って、担当の先生より話がありました。夏休みが終えた後も、こうしてみんなが元気な顔を見せてくれるために大切な話だというのを感じたようで、熱い中でも真剣に話を聞く全校生の姿がありました。

 いよいよ夏休みです。37日間ある夏休み、しっかりとめあてをもって過ごすことができるかできないかでは大きな違いです。自分の心の中でチャイムを鳴らし、規則正しい生活を心がけてほしいと思います。そして、充実した夏休みを過ごし、8月27日(月)の第2学期始業式には、98名全員が元気な姿を見せてほしいと思います。

 

 

 

 

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1学期最終日の各教室の様子 

 今日も全員が顔をそろえ、第1学期を終えることができました。毎日、元気にお子さんを送り出していただいたお家の方々に感謝いたします。

 さて最終日の今日、朝の時間に各教室を訪問すると、最後の授業や夏休みの約束・決まりの確認などが行われていました。

 1年生教室では、朝の会を終え、プリントの間違い直しをしているところでした。自分でもう一度考え直す真剣さが見られました。そんな姿を微笑みながら見守る担任の姿も印象的でした。

 2年生は、教室前の学級園やプランターに植えたトウモロコシやピーマン、レタスなどの収穫を行っていました。たくさん収穫できたことを、みんなで喜んでいる姿が微笑ましかったです。

 3年教室では、これまで飼っていたクワガタ「コロロ」を、夏休みの間は誰が飼うか、話し合った結果を発表しているところでした。代表のお友達の話に耳を傾けている子どもたちが素敵でした。

  4年教室では、朝の会を終え、ちょうど授業を始めるところでした。18名の笑顔がカメラのフェンダー越しに見られました。この1学期、大満足で終えることができたからなのだと思います。

 5年教室では、1分間スピーチの発表をしているところでした。友達の話を笑顔で聞く姿は、きっといつも何だろうなぁと感じました。発表する人の方を見て聞く姿勢も素敵だと感じました。

 6年生教室では、体育科のアンケートをしていました。担任の先生の話を聞いて考え、友達と確認し合いながら回答していました。「話す」「聴く」「考える」など、いつ教室訪問をしても、さすがは本校の6年生といった学級の雰囲気がありました。

 この1学期、たくさんの諸行事や諸活動がありました。98名全員で同じ時間を共有し、よさや可能性がキラリと光る頑張りと思い出がたくさんできました。

 今日の最後には、担任の先生より通知表が手渡されました。一人一人の頑張りや成長を紹介する温かい言葉をかけてもらいながら受け取り、一喜一憂しながら通知表を眺める子どもたちの姿がありました。

 

 

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5・6年生が南倉沢バイパス建設現場見学会へ招待! 

 本校は、「ふくしま建設業振興プラン」事業として、福島県建設業協会の推薦を受け、下郷から白河方面へ向かう際に工事をしている南倉沢バイパスの建設現場見学会に招待されました。

 この事業は、将来の担い手確保に向けて、子どもたちに建設業へ興味・関心をもってもらうため、県土木部発注工事における現場見学を実施し、建設業への理解について浸透・普及を進めることを目的として行っているとのことでした。子どもたちにとっては、建設現場を学びの場としてとらえ、働くことへの関心・意欲を高め、望ましい勤労観や職業観を体験しながら学ぶことができる機会となりました。

 感想からは、「急カーブが連続し、冬期間のスリップ事故が多かったけれど、今度は真っ直ぐな道になり、トンネルもあって快適なるなぁ。」「動物の侵入を防ぐだけでなく、動物の通り道まである自然や環境を考えた道路になっていてすごい。」「50~70人ぐらいの人が協力して、この道路を利用する人たちのために仕事をしていて感心した。」「いろいろな重機を操作できてすごい。」「熱い中での作業は大変だけれど、みんな一生懸命に仕事をしていた。」「自分の仕事に誇りをもって仕事をしているのが分かった。」などど、この学習のねらいを十分に達成できているのがうかがえました。

 また、子どもたちにとっては、タイヤローラーの重機に乗せてもらったことや、デリネーター(道路わきにある丸い反射材の付いたポール)に名前を書いて、道路に設置したこと、まだ開通していない道路に思いっきり落書きしたことなど、貴重な体験がたくさんできて楽しかったようです。

 このような機会を提供していただいた、福島県土木部様、福島県建設業協会様、南会津建設事務所様には大変お世話になりました。ありがとうございました。

 この事業の模様は、8月15日(水)20:54~21:00 <福島テレビ「キビタンGO!~ふくしまからチャレンジはじめよう~>での放送が決まっています! 県発注の事業であるため、多くの報道機関がおりました。何名かの子どもたちがインタビューを受けておりましたので、放送をお楽しみにお待ちください。

 

 

 

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おやつのよいとり方は?

 昨日3年生は、養護教諭の先生と一緒に、学級活動「おやつを見なおそう」の学習を行いました。

 甘いお菓子を食べ過ぎると、むし歯になってしまうことや太ってしまうこと、しょっぱいお菓子を食べ過ぎると体に悪いことなど、これまでの生活経験や見聞きしたことをもとに活発な意見が飛び交い、楽しい雰囲気の中から学習がスタートしました。

 学習を通して、お菓子を食べる時間や食べる量などいろいろと教えてもらい、感心しながら話を聞く3年生の姿がありました。そして、おやつのよいとり方について、各グループの話し合いからは、お菓子を食べすぎないこと、甘いものを食べた時には甘いジュースを飲まないこと。ごはんが食べられなくなるので、ごはんのすぐ前には食べないことなどが出されました。

 この時間の学習課題について真剣に話を聞き、自分の考えを友達と共有し、学びを深めることができた3年生。明日からの夏休み、今日学習したおやつのとり方を実践してくれるに違いありません。

 

 

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下郷ふるさと祭り「オープニングセレモニー練習」

 本校では、例年、町商工会実行委員会からの依頼を受け、「下郷ふるさと祭り“楽しもごう2018”」のオープニングセレモニーに参加しています。このオープニングセレモニーで、本校の子どもたちは、運動会の際に、郷人代表の渡部一様に御指導いただいた「楢の葉ソーラン」を披露することになっています。

 夏休みを迎えるこの日、体育館で「楢の葉ソーラン」の全体練習を行いました。運動会から約2か月が過ぎていましたが、子どもたちは運動会と同じように、一つ一つの動きにキレと気合いが込められ、圧巻の踊りを見せてくれました。

 7月29日(日)のふるさと祭り当日は、見に来られた方々を魅了する最高の演舞を披露してくれるに違いありません。

 「正面に礼!」・・・「よろしくお願いします!」

 

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早くも卒業へ向けて

 いよいよ明日から夏休みに入る子どもたち。どんな夏休みになるのか、どんな夏休みにできるのか、どんな思い出ができるのか、期待に胸を膨らませている様子が、一人一人の笑顔から分かります。

 そんな夏本番を迎える昨日、卒業アルバムの表紙を飾る集合写真の撮影が行われました。

 まだまだ先のことと思いがちですが、6年生にとっては、卒業へ向けての歯車がゆっくりと動き出しているようです。完成したアルバムの各ページを見た時、この頃の出来事を走馬灯のように思い出すに違いありません。そして6年生15名が、たくさんの頑張りとたくさんの思い出を共有し、卒業の喜びと誇りをもって旅立ちの日を迎えることと思います。

 

 

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今日もがんばるそぉ・・・登校編・・・

 放課後、教室を見回ると、つい先ほどまで子どもたちがいた教室は、まだ熱気があるのを感じます。朝は、子どもたちの登校とともに、学校・教室が、再び活気を取り戻したかのようになります。

 今日も、子どもたちが元気に登校してきました。ちゃんと一列になり、地域の方々にあいさつをしながら、笑顔で登校してきました。

 本校では、校門前で一列に整列し、今日一日生活をする「学校」に対して大きな声であいさつをしてから敷地内に入る約束になっています。さて今日は、どんな素敵な一日になるのか楽しみです。

 

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学校って楽しいね・・・教室訪問1・2年・・・

 各教室を覗くと、子どもたちが学習課題に真剣に取り組む姿や友達と自分の考えを発表し、考えを深めている姿、なかなか解決できずに悩んでいる姿を見ることができます。各教室ともに活気に満ちていてとても素敵です。

 そんなある日、子どもたちの元気な声が校庭から響いてきたので見てみると、1年生が生活科の学習「みずであそぼう」で、いろいろなものにシャボンをつけ、シャボン玉を作って楽しそうに活動していました。うちわの骨組みを使ったシャボン玉はすごく面白くて、心地よい風も吹いていたので、ふわふわとシャボン玉が舞って最高でした。子どもたちの笑顔も素敵でした。

 2年教室のロッカー上に展示されている図画工作科「くしやくしゃぎゅっ」の作品を撮ろうと、教室を覗くと、ちょうど音楽科「めざせ楽器名人」の授業の最中でした。

 21名全員が、鍵盤ハーモニカを演奏しながら、のりのりで身体を動かして楽しく活動していました。一人一人が恥かしさを忘れて活動する姿はすごく素敵で、拍手をせずにはいられないくらい完成度が高かったです。気温の暑い教室ではありましたが、子どもたちのボルテージは最好調でした。

 

 

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熊除けネット設置中

 7月4日(水)に、本校すぐ脇の前山を熊が歩いているのを目撃してから2週間、この3連中に、熊や猿などの侵入を防ぐ電気柵が設置されました。

 まだ引き渡しは行われていないため電気は流れておりませんが、理科や生活科の学習、総合の学習、森林学習等で前山散策を行う活動が多いですので、子どもたちの安全面には十分に配慮していくようにして教育活動を進めてまいりたいと思います。

 

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全校集会「表彰&校長講話」

 11日(水)、全校集会の中で、町全少年健全育成の「標語」と「ポスター」で入賞した児童と、「町青少年主張大会」で学年代表として発表した児童の表彰式を行いました。

 各賞をいただいた児童はもちろんですが、この各種大会・コンクールに参加した全員が、頑張るべきことに一生懸命に取り組んだことが、何よりも金メダルだと思います。

 表彰式に続いて、校長先生のお話がありました。今回の内容は、「モノをつくる楽しさを子どもたちに伝えたい」とお考えになっての講話でした。

 講話では、校長先生が自作された数々の段ボールクラフトに、子どもたちの目はくぎ付けで、「わぁすごい。」「おー。」などど、興味津々でした。段ボールやペーパーは、それぞれ主な用途があり、再利用などリサイクルにも活用されています。でも、リサイクルの前にできる新しい使い方として、「少しのひらめき(=思いつき・発想)によって、段ボールが生まれ変わる」というおもしろさや魅力を、子どもたちは感じたに違いありません。

 

 

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下郷町の魅力にズームイン!「中山風穴編」

 9日(月)、4年生が、国の天然記念物にも指定されている「中山風穴」へ見学学習に出かけてきました。今回も、星周一先生にいろいろと教えていただきながら、中山風穴の草花や自然の様子を観察・調査し、風穴の体験施設で貴重な時間を過ごしてきました。

 話によりますと、中山は、「金塚山(かなつかやま)」とも呼ばれていて、高さが855.6Mあるそうです。その中山をつくっている岩は、柱のような形の「柱状節理岩」と呼ばれる大小の岩が重なって山となっているそうです。この岩は、崩れやすいという特徴がある上、隙間がたくさんあり、空気の通り道になっているため、そこから冷たい空気が出て、自然の冷蔵庫みたいになっているのだという話を聞いて、感心する子どもたちでした。

 こうした冷たい風が出ている風穴が集まったところでは、夏でも温度が上がらず、この辺りでしか見られない高山植物がたくさん群生しているということも教えていただきました。しかも、この中山には、6つの群生地があるということで、価値が高く、昭和39年6月に、国の天然記念物に指定されたそうで、うなずきながら聞いていました。

 遊歩道を歩きながら、いろいろな高山植物を教えていただきました。7月中旬は、紅むらさき色の花が特徴的で、日当たりのよいところに咲いていると、とてもきれいで植物愛好家のあこがれともなっている「ヤナギラン」こと。4月から5月にかけては、雪解けとともに、片栗粉の原料ともなる「カタクリ」の花が咲くこと。切花や薬用として幅広く利用されている「キバナイカリソウ」のことなど、いろいろと教えていただきました。

 そして、一番有名なのが、標高1500m以上の高山に咲くはずの「オオタカネバラ」が、標高855m程度の中山でも咲いていること。それだけ風穴からの冷たい風が出ていると聞いて、びっくりする子どもたちでした。しかも、「オオタカネバラ」が咲く地域は、山形県と下郷町の2か所しかないことなど、風穴特有の植物について話を聞き、熱心にメモを取る子どもたちの姿がありました。

 第2指定地には、人が5~6人ぐらい入れるくらいの風穴があり、その中に入り冷風を体験しました。冷風が出ているのが分かるほどで、ひんやりとしていて気持ちがよかったです。

 最後に、風穴を体験できる施設へ行きました。蒸し暑い日だったけれど、ここの中は気温が低く、クーラーみたいな冷風が岩の間から吹き出していて、最高に気持ちがよかったです。

 この学習を通して、大変勉強になることがいっぱいでした。子どもたちの感想からも、中山風穴の素晴らしさを実感することができたことや、私たちのふるさと下郷町には、貴重な自然が残されていることを知ってくれたようで、とても実りある学習となりました。

 

 

 

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いよいよ退所式です。

先ほど退所式を行いました。

式に臨む態度が大変素晴らしかったです。

代表のあいさつも最高でした。

たくさんの思いでは、一人だけではつくれません。仲間との絆を強くする最高の思い出ができたことと思います。

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ランチタイムです。

先ほど、自然の家に戻り、冷えたからだをお風呂で温めました。

そして今、本当は砂浜で食べる予定だった弁当を食べています。

身体も心もあたたまり、ほっと一息ついているようで、静かに食べています。

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海は広いな大きいな

 

なんとか雨も降らない環境の中、いかだづくり・いかだのりができました。

みんなはしゃいでいて、とっても楽しそうでした。

海の水が冷たかったのと、何度も作ったいかだが壊れたことなど、いろいろなことが思い出になったことと思います。

念願だった海の活動を満喫できてうれしそうな5年生でした。

 

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これからいかだのりの活動へ出かけます。

所の方から、いかだ乗りの活動をしてもよいという話を受け、今準備をして、これから出発します。

子どもたちが一番楽しみにしていた活動でもあり、すごくうれしそうな表情を見せていました。

ただ気温が低く、風がも冷たいので、早めに切り上げて来ようと思います。

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モーニングタイム中です

いわき海浜自然の家で、5年生は宿泊学習2日目をSTARTさせています。

いまは、食堂で朝食を食べています。

朝食もバイキングで、みんながもりもり食べている様子を見ると、元気だということです。

あとは、いかだづくりができるかです。

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ナイトハントを行います

いわき海浜自然の家は、小雨がふっています。

小雨の中、キャンプファイヤーをやっているところもあります。

楢原小は、これからナイトハントをします。

いま、暗くなるのを雨具を着て待っているところです。

いよいよ出発のようです。

 

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入所式

たった今、入所式が行われました。

楽しい思い出をがたくさん作れるように、みんなで協力して頑張りますと、あいさつをしました。

入所式に続いて、ベットメイキングの仕方を教えてもらっています。

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明日から宿泊学習です

明日から、5年生は宿泊学習に出かけるため、先ほど下校していきました。

天気が心配ですが・・・。

忘れられない最高の思い出ができるように子どもたちと楽しんできたいと思います。

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短冊に願いを込めて

 本日、楢小タイムの時間に「七夕集会」を行いました。

 各学年から、クラスの願いごとの発表がありました。限られた時間の中で、協力して飾りづくりをしたり発表練習をしたりすることで、クラスがさらに一つになったことと思います。

 

 こんなクラスにしたいという思いを込めた願いが、きっと届くに違いありません。

 

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笑顔がいっぱい「3B体操」

 7月4日(水)の授業参観日に併せて、PTA研修委員会の企画によります「3B体操」を行いました。これは、福島県教育委員会が主催する「地域でつながる家庭教育応援事業」親子の学び応援講座を活用させていただき実施しました。

 この日は、公益社団法人日本3B体操協会から木戸慶子先生を招聘し、全校児童98名とその保護者、教職員の約180名が参加して行われました。

 3B体操は、3つのBを使う体操(ボール、ベル、ベルター)であり、誰でも無理なく楽しみながらできる体操ということで、子どもたちも我々も期待に胸を膨らませて参加させていただきました。

 3B体操が始まると、動きを覚えるのに必死の表情だった子どもたちや保護者も、リズミカルな音楽に合わせて体を動かすことで、あちらこちらで笑顔が見られるようになっていきました。

 親子で声を掛け合い、動きを合わせて体を動かしたり、タオルを使って体を動かしたりして、親子の絆もアップしたに違いありません。また、この日の体育館内は暑くて体を動かすことも億劫な感じではありましたが、60分の3B体操の時間があっという間に過ぎて、  

 子どもたちからは「楽しかった。」「またやりたい。」という声がたくさん飛び交い、とても素敵な時間となったことがうかがえました。お家の方々もみんな笑顔でしたし、親子で一緒に楽しめたということで、研修委員会が企画してくださった本講座のねらいが十分に達成できたことと思います。

 

 

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子どもたちの成長・頑張りを見ていただきました!

 7月4日(水)の授業参観日は、PTA全体会や研修委員会の企画によります「3B体操」と、保護者の皆様にとっては慌ただしい一日となったことと思いますが、授業参観や学年懇談会を通して、お子さんの成長や頑張りを実感できる、よい機会になったのではなかったかと思います。

 先生方の熱意ある授業や子どもたちが真剣に学習に取り組む姿に、お家の方もご安心されたことと思います。懇談会でも、お子さんの成長や頑張りを共有できるよい時間となりましたことに感謝申し上げます。

 これからも積極的に情報を発信し、保護者や地域の声を聞き、協力を得ながら連携・強化を図り、開かれた特色ある学校づくりを、教職員一丸となって進めていきます。

 

 

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たなばたの飾りつけをしました 

 7月3日(火)の楢小タイムの時間に、ペア学年で七夕の飾りつけを行いました。

 願いごとを書いておいた短冊などを、1・6年と2・5年、3・4年で笹竹に飾りつけしていきました。お兄さんやお姉さんに付け方を教えてもらいながら一緒に活動する姿があちらこちらで見られました。楢原小の子どもたちは、優しくて思いやりがあってとても素敵です。そんな一面を、この飾りつけでも見ることができてうれしくなりました。

 授業参観の折にご覧になられ方も多いかと思いますが、今の気持ちを素直に短冊に込めた一人一人の思いを大切に、これからも教育活動を充実させていきたいと思います。

 

 

 

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楢原地区の魅力を調べ隊 出動!

 先月27日(水)、本校の3年生が、「地域を活かし、地域に尽くそう!南会津のふるさと教育」事業を受け、旧楢原地区の探検し、その歴史を学んできました。

 最初に、「へいほう石」について教えていただきました。「へいほう」とは、お手玉だということや、楢原宿に住んでいた力持ちの玄蕃という人が、出稼ぎからの帰路に、河原で大きな丸い石を2つ見つけてお手玉をしながら帰り、村人を驚かせたことなどを教えてもらいました。見るからに重そうな石をお手玉するなんですごい力持ちだなぁと、びっくりしながら話を聞く子どもたちでした。

 次に、円福寺へ行き、住職さんに旧楢原地区のことをいろいろと教えていただきました。話によると、江戸時代の頃には、円福寺を中心として宿場町が栄えていたそうです。今の大内宿のように立派な宿場町だったそうですが、大火で燃えてしまい、円福寺だけが残ったということを教えていただきました。

 その当時の宿場町の絵図を見せてもらいました。また、寺内にある様々な文化財を見せていただき、歴史を肌で感じたようでした。他にも、幹がとても太く、樹齢600年の大けやきを目の当たりにして、その大きさと迫力に圧倒され、600年間も生き続けている素晴らしさに感動しながら大けやきを見上げる子どもたちの姿がありました。

 続いて、円蔵堰を案内してもらいました。昔この地に、弓田円蔵さん人がいて、私財をなげうって村人のために堰を完成させたこと。おかげで米の生産量が増え、村人の生活が豊かになったことを教えていただきました。地域の先人が年月をかけて完成させてきたことを知り、下郷町の歴史や偉人について理解を深めることができました。

 子どもたちから「楢原には素晴らしいお宝があるんだなあ。」「下郷には素晴らしい人がいたんだなあ。」と感想が出てくるなど、この学習を通して、楢原の魅力を再発見することができました。

 この学習に際しまして、小学校の先生であった星恒行様や、理科の先生であった円福寺の住職さんには、大変丁寧に教えていただいた上、お花や記念品までいただき、とても充実した学習となりましたことに感謝申し上げます。

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

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