12月13日 3・4年生が福島民報出前講座を受講しました。
福島民報の記者さんから直接、新聞の作り方、記事の書き方、文章のまとめ方や、読み方などについて教わりました。
子どもたちにとって、普段、自分から手に取ることをしていなかった新聞ですが、この講座をきっかけに、新聞に対する興味が高まったようでした。
授業の様子が実際の新聞記事に取り上げられていました。大きな、号外もくださいました。
福島民報様、ありがとうございました。




6年生がとっても楽しいイベントを開いてくださいました。
その名も「みんなで遊ぼう会」
江川小学校の規模だからこそできる、とっても素敵なイベントです。
6年生の出したお題の答えをフリップに書いて、グループで何人が同じ答えを書くかを競う遊びです。
単純なルールですが、それだからこそ、1年生から6年生までが一緒になって盛り上がることができたすばらしい会になりました。
丸いフルーツと言えば
冬の遊びといえば?
ボールを使ったスポーツといえば?
校長先生といえば?
下郷町といえば?
などが、お題として出されました。
進むにつれて、コツがわかってきた子は、「このグループは、バレーをやっている子が多いから、バレーボールって書こう」などと考えて、高得点を出していました。
遊びではありますが、みんなが何を考えているかを予想するという、相手を気遣うソーシャルスキルも身に付く、とっても素敵な活動にもなっていました。
とっても素晴らしい会を企画してくれた6年生、ありがとう!
是非、新たな企画も待っています!






この方は、18年にもわたり、江川小学校児童の登校につきそい、安全を見守ってくださった方です。

ご自分のお子さんが卒業した後も、ずっと見守り続けてくださいました。
この方が、その見守りを引退なさることになりました。
そこで、お世話になった登校班の子供たちや、代表委員の子供たちが中心になって、
感謝の会を開くことにしました。
感謝を伝える子供たちの様子にとても感激していらっしゃいました。
学校が、たくさんの人に支えられていることを知る、子供たちにとっても意義深い素敵な会になりました。




テレビやラジオでおなじみの
DJイタルさん
が、江川小学校にやってきてくれました。
DJイタルさんが5・6年生に教えてくださったのが、
仕事の魅力、働くことの魅力
です。
テレビやラジオから聞こえてくる
イタルさんの素敵な声で、授業を受けた子供たち。
声も素敵だったのですが、熱く仕事の魅力について語ってくださったり、子供たちに問いかけてくださったりするイタルさんはとってもかっこよかったです。
始めのうちは、緊張して発言できなかった子供たちも、後半は次々と発言していました。
最後には、みんなが働くことについて考えたことを大きくワークシートに書いて発表できました。
イタルさん、素敵な授業をありがとうございました!!!






全校集会がありました。
とっても寒い体育館でしたが、子供たちは、とても良い態度で参加していました。
それもそのはず、たくさんの江川っ子たちがたくさんの表彰を受けていたからです。
表彰された子はもちろんのこと、今回表彰がなかった子も、仲間がたくさん表彰されて、
誇らしい気持ちになることができました。





10月に引き続き、今月も白石光史先生にお越しいただき、書写指導をしていただきました。
今回は、書き初め指導です。
いつもの半紙とはちがう書き初め用紙に苦戦していた子供たちですが、白石先生の指導で、文字の形や大きさ、バランスなどが良くなってきました。
白石先生ありがとうございました。



3・4年生が朝から食堂でなにやら作業をしていました。
その写真がこちら

何をしているところかわかりますか?
近付いてみました。

これで分かりますか?
さらに別アングル

子供たちが何かを持っています。

正解は、ヘチマたわしづくりをしているところでした!
あさから熱心に作業をしていた3・4年生、素晴らしかったです。
完成が楽しみです。

今回は4・5年生の算数で研究授業を行いました。
今後、江川小学校では、必須になってくる「複式授業」について
どうすれば、子供たちがより良い学びができるのか?ということを、先生方で考えていく研究です。
先生が片方の学年の指導をしているとき、もう一方の学年の子供たちが、自分たちだけで授業を進めている姿を見ることができました。日頃からの積み重ねがあるからこそ見られるすばらしい姿でした。
また、この日は、オンラインで授業に参加している子供もいました。教室で学んでいるのと同じように学習できていました。これも、子供たちにタブレットを使った学習が浸透しているからこそでした。




