南会津教育事務所と下郷町教育委員会の先生方をお招きし、授業を参観していただきました。子どもの学びを高めるための指導の仕方など、明日からの授業に生かすことができるたくさんのご指導をいただきました。

水道からのサビ検出と対応について（続報）.pdf

　７月に入り、水泳学習がスタートしました。自分の目標を立て学習に取り組むことが大切です。また、算数科では、練習問題を一生懸命解いていました。

 国語科で新聞を作ったり、家庭科での裁縫など、どの学年も授業に真剣に望んでいます。３年生では、講師として栄養技師の方をお招きし、食育指導を行いました。朝食の大切さについて学ぶことができました。

３年生の道徳科の授業を行いました。子どもたちは、「みんなが困らないために大切なことは？」について、リコーダーを忘れてしまった主人公の資料を読みながら自分のこととして、じっくり考えました。その後、先生方で授業について話し合いを行いました。

縦割り班ごとに、みんなで仲良く遊びました。外では鬼ごっこ、体育館ではドッジボールを行いました。みんなで体を動かすことで、心がますます一つになっていきます。

　みんな真剣に授業に取り組んでいます。自分の課題に真剣に向き合ったり、友達と交流しながら考えたりしています。クラスのみんながいるからこそ、学習は深まっていきます。

７月からの水泳学習に備えて、下郷出張所から消防署員の方をお招きしての、教職員による救命救急講習会を実施しました。ＡＥＤの使い方や心肺蘇生法の仕方について学びました。

　３年生の道徳「アメリカからきたサラさん」の資料を通して、日本語が通じないサラさんに対してどのように接していけばよいのか悩み、母親に相談する主人公の気持ちを考えました。大切なことは何かをじっくり考えていました。