日誌

　楢小伝統よさこい「楢の葉ソーラン」は、みんなの心を一つにして演舞を披露しました。子どもたち一人一人の気持ちが会場全体を包んでいきました。

　リレーではバトンだけではなくみんなの想いをつないでいきました。紅白共に、予行のときよりも記録が縮まりました。自分の力を精一杯出して走り切ることができました。

　今年度より新しく始まった全校合奏。楢小校歌を心を一つにして演奏しました。低学年はポンポン隊として頑張りました。

　２人１組となり、上手に大玉を転がしました。折り返し地点では、思うようにいかないなど、苦戦しながらも、笑顔いっぱいでした。

　紅白玉入れでは、１回目は子どもで行い、２回目は保護者参加で行いました。なかなか入れるのは難しかったようですが、一つでも多く入れようとねらいをさだめていました。

　快晴の中、スポーツフェスティバルが行われました。徒競走では、腕を大きく振りながら、ゴールを目指して頑張りました。

　５校時に全校生でスポーツフェスティバルに向けて準備を行いました。石拾いや草むしり、校庭整地など、学年ごとにできることを一生懸命行いました。あとは、当日をむかえるだけとなりました。みんなでがんばりましょう！！

　１８日（土）の本番に向けて、予行を行いました。開閉会式、リレー、よさこいとみんな真剣に取り組みました。リレーでは、紅白共にわずかな差でした。よさこいでは声を出すことの大切さを講師の渡部さんに教わり、気持ちが伝わるような声を出して演舞を披露しました。本番が楽しみです。

 　講師として「郷人」の渡部光さんをお招きし、よさこいの練習を行いました。動きには意味があり、「ヤーレンソーラン」のところは大海原を船の魯で、力強くこぐ動きを表していることを教わり、腕を大きく動かすことを意識して練習に取り組みました。

　スポーツフェスティバルに向けての練習をしたり、先生の話をしっかり聞いたりしながら学習に取り組んでいます。新学期から一ヵ月が経ち、みんなの成長が感じられます。

　今年度より新種目「全校合奏」が始まります。１・２年生はリズムに合わせてポンポンで踊り、３年生から楽器演奏をします。みんなで心を一つに取り組むことができました。

　早朝より、奉仕作業に参加いただきありがとうございます。来週のスポーツフェスティバルに向けて、素晴らしい環境が整ってきました。子どもたちの協力もあり、学校のために進んで取り組む姿が素晴らしいです。

　５月１８日（土）にスポーツフェスティバルが開催されます。それに向けて１回目の全体練習を行いました。玉入れでは、上手に入れるためのコツをつかみはじめたようです。

「どっこしょ‼　どっこいしょ‼」「ソーラン‼　ソーラン‼」の掛け声が校庭に響きました。この日、スポーツフェスティバルで披露する「楢の葉ソーラン」の練習を、「郷人」から講師の先生をお招きして行いました。ご指導をいただくごとに、子供たちの声は大きくなり、動きにも「キレ」が出てきました。みんな頑張っています。

　読み聞かせボランティアの方にご来校いただき、１・２年生へ絵本の読み聞かせをしていただきました。静かにお話を聞くことができました。校長室にボランティアの方をお迎えに来た２年生の態度も大変立派でした。

  委員会活動では、それぞれの委員会での計画をもとに、自主的に行いました。草むしりを行ったり、ポスター制作をしたり集会の内容を考えたりと真剣に取り組んでいました。学年の意欲的な姿が楢原小の立派な伝統となっています。

  今日は４～６年生対象の「ふくしま学力調査」を行われました。自分の学力の伸びを知るための大切なテストです。学習で学んだことを生かしながら真剣に解いていました。

学習に加えスポーツフェスティバルに向けての練習に一生懸命頑張取り組んでいます。

明日から連休が始まります。事故にあわないように安全な生活を送ってほしいです。

　４月３０日（火）、６年生を対象にした「租税教室」を行いました。町税務課の方に講師としてお越しいただき、納税の必要性や税金の使用目的等について、ていねいに説明をしていただきました。税金が自分たちの生活に身近なものであることを学びました。

　１年生を迎える会を行いました。６年生が楽しいゲームを企画し「フルーツバスケット」と「おおかみさん今何時？」を行いました。１年生もフルーツバスケットでみんなを動かしました。いい思い出となりました。

　一人一人が自分の課題に向かって一生懸命取り組んでいます。学びの姿を見ていただくことで、子どもたちもやる気に満ちあふれていました。

 　６年生が全国学力調査を行いました。みんな真剣に取り組んでいました。他の学年も先生の話をよく聞いています。体をいっぱい動かして走ったり、頭をいっぱい使って問題へ挑戦したりとがんばっています。

　「体育・環境委員会」「視聴覚委員会」が１年間の活動計画やお願いしたいことを放送で全校生に発表しました。４・５・６年生がこれから学校のために活動していきます。

　今、校庭の桜やチューリップが見ごろを迎えています。子供たちからも「きれー。」という声が聞こえます。できるだけ長く咲いていてほしいと思っています。

各班ごとに清掃が始まりました。班長の指示の下、雑巾やほうきのかけ方をとても上手に行っていました。高学年がよいお手本となっています。

　駐在所の阿久津さんをお招きし、交通教室を行いました。ＤＶＤを見た後に、道路の渡り方や自転車でのヘルメット着用など、分かりやすく話をしていただきました。家庭の交通安全推進委員への委嘱状の交付をしていただき、安全に気を付けるための「誓いの言葉」も行いました。

　来週から清掃が始まります。それに向けて清掃の仕方として「身支度について」「ほうきのかけ方」「雑巾のかけ方」を確認しました。その後清掃場所に分かれて役割分担を行いました。

　避難訓練を行いました。放送をよく聞き真剣に行動することができました。昨年度より避難の時間も速くなりました。下郷出張所の署員の方からも素晴らしかったと話していただきました。

学級楢小タイムを行いました。それぞれの学年が話し合って遊ぶことを決めました。鬼ごっこやドッジボールなど、みんなで楽しみました。

ポカポカ陽気の中、たくさんの子ども達が外で遊んでいました。「大谷翔平グローブ」を使い、キャッチボールをしたり、虫を捕まえたりとおもいおもいに楽しんでいました。

   昨年度に引き続き、外国語の先生として下郷中の室井先生とＡＬＴのイアン先生が楢原小に来校し授業をしてくださいます。授業の始めなので、高学年では、授業の流れの説明をした後、タブレットを使って外国語にも触れました。

各地区ごとに子供会を行いました。新しい通学班を確認し、安全に登校することが大切です。委員長を中心に班員、集合場所、安全な登校の仕方について話し合いました。

２名の1年生が入学しました。笑顔いっぱいのすてきな表情でした。入学が待ち遠しかったのを感じます。名前を呼ばれたら大きな声で「はい。」と返事をすることができました。とても立派な１年生でした。

３名の新しい先生方を迎え、令和６年度が始まりました。始業式では、校長から「優しい人になりましょう」「勉強を頑張りましょう」「命を大切にしましょう」の３つについて話がありました。担任発表では、ワクワク目を輝かせていました。

　４月８日（月）、子供たちの元気な声が学校に戻ってきました。令和６年度は、３年生に１名新しいお友達を迎え、全校生４８名でのスタートです。

　新一年生は２名。入学式では、お兄さんやお姉さんたちに温かく迎えられ、緊張もちょっぴりほぐれたようでした。在校生も、６年生を先頭に、立派な態度で式に臨むことができました。一つ上の学年になった自覚が見えました。

　入学式にご臨席賜りましたご来賓の皆様、地域の皆様、そして本日子供たちを元気に学校に送り出していただきました保護者の皆様方に厚く御礼申し上げます。

　３月２８日（木）、離任式が行われ、３名の教職員が楢原小学校を後にしました。式では、３名の教職員が、子供たちとの思い出や最後のメッセージを、溢れてくる涙をこらえながら伝えました。その後、代表児童から感謝の言葉が述べられ、花束も手渡されました。新天地でもがんばっていただきたいと思います。ありがとうございました。

　６年前に入学した９名が、心も体も大きく成長し、本日無事に楢原小学校を旅立ちました。中学校でもみんなの優しさで周りの人を幸せな気持ちにしてあげてください。教職員、在校生一同、これからの更なる活躍を心よりお祈りいたします。

　在校生も、全員が修了証書を受け取り、進級することができました。４月からも在校生みんなで協力して素晴らしい楢原小学校にしていくことを願っています。

　３月１９日の５校時に大掃除を行いました。１年間お世話になった教室を、感謝の気持ちを込めて隅々まできれいにしました。窓も床も机の脚もピッカピカです。きれいな教室にして次の学年に引き継ぎます。

　３月１２日に、２回目の卒業式全体練習を行いました。卒業証書授与を含めて全体を通しました。真剣な態度で臨み、適度の緊張感の中、練習が進みました。来週は卒業式予行、そして卒業式当日を迎えます。卒業まで残り７日です。さみしいですが、別れの時が刻一刻と近づいています。

　卒業まで１３日です。卒業を間近に控えた６年生が、在校生の教室や校長室を訪問し、一緒に給食を食べています。在校生からの質問に答えたり、楽しく談笑したりと、とても幸せな時間です。６年生との素敵な思い出が、また一つ増えました。

　卒業まで１４日となりました。今日は、最初の卒業式在校生練習を行いました。起立、礼、着席の仕方や入退場の拍手の仕方を中心に確認しました。在校生のみんなは、真剣な表情で練習に臨んでいました。今までお世話になった６年生に感謝の気持ちを伝え、最高の形で送り出しましょう。

　６年生を送る会の後に、鼓笛返杖式を行いました。鼓笛隊は今年度で終わりとなります。最後に、全校生でドラムマーチと校歌を演奏しました。その後、主指揮の指揮杖を学校に返杖し、締めくくりとしました。長年続いた鼓笛演奏は、次年度から全校合奏へと形を変えて、新しい伝統を築いていきます。

　６年生を送る会を行いました。５年生が中心となって企画しました。「色鬼」や「しっぽとり」で６年生と楽しく汗をかきました。その後、縦割り班からの「色紙プレゼント」、在校生からの「感謝のメッセージ」を通して、６年生への感謝の気持ちを伝えました。６年生と一緒に過ごすことのできる日はあと１４日です。一日一日を大切にします。

　２月２９日に、今年度最後の授業参観がありました。将来の夢や総合的な学習の時間で学習したことを、タブレットのスライド等を使って発表したり、縄跳びなどのできるようになったことを発表したりしました。たくさんの保護者の皆様に来校いただき、今年度の子供たちの成長を見ていただくことができました。

　町から非常用保存食をいただきました。いわしの煮付け、ほうれん草のみそ汁、田舎ご飯、保存水です。これは有事に備えて町で備蓄しているものです。試食を通して、非常食について理解を深めていただくことを目的としています。児童１人に対して１セットずつ配付します。ご家族でぜひ試食してみてください。

　2学期末から、なわとびに取り組んできました。体育科の時間だけでなく、休み時間にも積極的に練習を重ねてきました。本番では、緊張した様子でしたが、練習の成果を十分に出すことができました。

　「なわとび記録会」を実施しました。今回の記録会に向けて、パワーアップタイムや体育の授業で一生懸命、練習に取り組んできました。本番では、自己ベストを目指し最後まで諦めず挑戦する姿がすばらしかったです。

　２月２２日の給食は、楢原小６年生のリクエスト献立です！メニューは「カレーピラフ、オムレツ、コーンフレークサラダ、ミネストローネ、フルーツヨーグルト」です。食育の学習で考えた献立です。様々な食材がバランスよく入っていて、とても豪華な給食になりました。

　２月２１日に、「少年消防クラブ入退団式」を行いました。１年間活動してきた５年生に「期待書」が渡され、来年度活動する４年生に「少年消防手帳」が交付されました。これからも消防クラブ員を中心に火災予防に努めていきます。

　２月２０日に、４・５年生が和太鼓、しの笛を体験しました。大川渓流太鼓の岩澤修さんと渡部幸汰さんをお招きし、「下郷甚句」の太鼓の打ち方やしの笛の音の出し方を教えていただきました。リズムや旋律に親しみながらも、本物の迫力ある演奏を生で味わうことができました。

　３・４年生の算数の授業で、そろばんの特別授業を行いました。外部講師として、星ミツノ先生をお招きし、そろばんを２時間ずつご指導いただきました。下郷町出身でそろばんを全国に普及させた星伊策さんについても触れられ、子どもたちはそろばんに慣れ親しむことができました。