授業の中では、一人一人がじっくり考えるのはもちろんですが、友達と話し合うことで学びが深まっていきます。

大川渓流太鼓保存会様から講師の方をお招きして、日本の伝統的な楽器「しの笛」と「和太鼓」の体験を行いました。繊細なしの笛の音色や体の奥まで響き渡る和太鼓の音など、すばらしさを実感することができました。

　自分に与えられた課題に真剣に取り組んでいます。

１・２年生　「国語」漢字の課題に取り組んだり、教材をじっくり読んだりしています。

３年生　「学活」担任と養護教諭による「へその緒のひみつ」について学んでいます。

４年生　「理科」単元のまとめとしてＩＣＴを活用しています。

５・６年生　「体育」合同で行い、運動身体づくりプログラムで体いっぱい動かしています。

「下郷町を大切にするとはどういうことだろう？」をテーマに４年生が道徳科の授業を行いました。観光地だけではなく、自然の豊かさや町を大切に思う心、感謝することが大切であることを、下郷町総合政策課商工観光係の方をゲストティーチャーとしてお招きし学ぶことができました。

　栄養技師の皆川杏花先生にお越しいただき、６年生を対象にした食育の授業を行いました。栄養バランスの取れた一食分の献立を考えました。

　３年生が、１・２年生教室に出向き、「出張読み聞かせ」を行いました。２グループに分かれ、１冊ずつ読みました。グループで読む箇所の分担を決めたり、みんなで声を合わせて読んだり、１・２年生に分かりやすいように、楽しく聞いてもらえるように工夫していました。１・２年生は、先輩達の上手な読み聞かせに感心していました。

縦割り班でゲームを考えて遊ぶ「縦割楢小タイム」を行いました。今回は、「ドッヂビー」です。みんなで声をかけあいながら、楽しく交流することができました。

学校図書館ボランティアの方による読み聞かせを行いました。みんな真剣な眼差しでお話を聞いていました。本は心を豊かにしてくれます。子どもたちの心がますます豊かになっていきます。

　５年生の道徳科では「すれちがい」を題材に行いました。約束をしていたことが、それぞれの事情により守れなくなり心がすれ違う内容です。分かりあうために大切なことは何かをみんなで話し合いました。