郡音楽祭に向けて、ＣＳ委員の室井さんを講師にお招きし、合奏指導を行いました。リズムの取り方や音の合わせ方など細かいところまでご指導していただき、「カントリーロード」を上手に演奏することができました。

道徳教育充実の一環として、１９日を「楢原小道徳の日」と決め、全校生が「ふくしま道徳教育資料集」を一斉に読むこととしました。東日本大震災を受けて福島の子どもたちのために作られた資料です。これを機に、いろいろな題材に触れていけるとよいと考えています。担任からの読み聞かせを行ったり、自分の読んでみたいところを読んだりと、有意義な時間となりました。

読み聞かせボランティアの室井さんから、１・２年生に読み聞かせをしていただきました。「ろくべえ　まってろよ」「やさいの　おなか」の２冊を真剣に聞いていました。子どもたちの心がますます豊かになっていきます。

白石先生をお招きし、３・４年生の書写指導を行いました。「右はらい」「左はらい」「線の太さ」など、細かいポイントを丁寧に教えていただきました。一画一画意識して書くことで、どんどん字が上達してきました。

６年生図画工作科「ここから見ると」の作品は決められたポイントに立たないとみることができません。図書室や廊下など、いくつかの場所に作品を作りました。

ちょっとでもずれてしまうと、作品が変わってしまいます。

　南会津郡書写コンクールに向けて、白石光史先生をお招きし、５・６年生の書写指導を行いました。「とめ」「はね」「はらい」など、ポイントを意識しながら一画一画丁寧に書きました。

４年生の道徳「友だちがないている」の題材で「正しいと分かっているのに、できなかったことはないだろうか。」について考えました。友達がたたかれて泣いていて、周りの子どもたちが注意をしたり、何も言えなかったりしている場面で、それぞれの子どもたちへどんなアドイスをすればよいか、自分はどう思うかについて考えを深めていきました。

６年生は「捨てられたペットたち」という教材で「命の重さ」について考えました。年間たくさんのペットが捨てられていることについて友達の考えを聞き合ったり、ペットの心音を聞いたりして、命の重さについての考えを深めていきました。

縦割り班ごとに遊ぶ内容を決めて、遊びました。体育館では「ドッジビー」、校庭では「おにごっこ」を行いました。上学年は低学年の面倒をしっかり見ることができていて、素晴らしいです。