こんなことがありました。

冬の緊急時に備えて いのちを守る学習

1月17日(火)いのちを守る学習(避難訓練)を行いました。

 

今回は、冬場の避難を想定した訓練です。

雪で校庭に避難することが困難なので、保育園の駐車場に避難しました。

冬場でもあるので、防寒着も着用することも含めて避難をしました。

指示をよく聞いて、迅速に防寒着を着用して、かつ、滑らないように落ち着いて避難する。

冬場だからこそ求められることを学ぶことができました。

避難後は、学校に戻り、振り返りの会を行いました。

どうして、校庭に避難しなかったのか。どうして防寒着を着用したのか。その時に気を付けることは何か?

一つ一つの行動に意味がることを、振り返りで学ぶことができました。

校長先生と、消防署の方からのお話では、1月17日という日について、教えてもらいました。

阪神淡路大震災がおきた日です。

この日に、いのちを守る学習を行った意味について、知ることができました。

緊急事態は起きないことがもちろんですが、もしもに備える、とても大切な学習ができました。