こんなことがありました。

自分から良い行動ができるように

全校集会での校長先生のお話。

校長先生は、ポケットから丸めた紙を取り出し、床へ。

そして、校長先生から子供たちに問いかけがありました。

「こんなときにどうしますか?」

ゴミが落ちていることはよくあることです。

それに気が付いたとき、そのまま通り過ぎるか、拾うか。

どちらの行動も些細なことです。

でも、拾う行動が良い行動であることは明白です。

そんな、小さな良い行動を、江川っ子全員がこれから1年積み重ねていけば、

江川小学校はさらに、素敵な学校になっていきます。

子供たちは、とっても真剣な眼差しで、校長先生の話を聴いていました。

こんな姿も良い行動の一つですね!

素敵な1年間を予感させる子供たちの姿でした。