こんなことがありました。

第1学期終業式

72日間の1学期も今日で終わり、いよいよ明日から夏休みが始まります。1学期を振り返ると大きな事故もなく、健康安全に努めながら、元気よく学校生活を送ってくれたことをうれしく思います。 

校長式辞の中で、この夏休みに何かひとつ、心に強く残ることをしてみることを薦めました。

この時の条件は、「自発的な意思(課題や勉強以外)で、普段の日は無理でも「夏休みだからこそできること」です。たとえば、何かを自力で作るといった形に残るものは、分かりやすくて良いと思います。また、休み中に10冊の本を読破するといったことでもよいでしょう。

自分で決めて、自分でその約束を守り、成し遂げた何かひとつのことがあれば、その夏休みは充実したものとなり、何年経っても「あの年はこれができた」と心に残るのではないでしょうか。

ぜひ、チャレンジして有意義な夏休みを過ごして欲しいと思います。くれぐれも、夜更かしや、テレビやゲームの世界にどっぷりとつかることのないように!また、事故に遭わないよう、事故を起こさないように十分気をつけて、楽しい夏休みを過ごしてください。