雪が降っても、玄関前でのあいさつ運動は、下郷中学校の伝統です。

毎朝大きな声であいさつができる生徒、恥ずかしいのか小声であいさつしてしまう生徒といろいろですが、朝のスタートは元気よく登校して欲しいと思っています。

各教室の授業の様子を、廊下側から覗いてみました。

授業に参加する意識や姿勢もいろいろですが、落ち着いた学校生活を送ることができるのが下郷中の良いところです。

来週、校内球技大会が予定されています。

今週から球技大会に向けて練習する体育館の割り当てが行われています。

3年生のある男子によれば、球技大会ではクラス対抗があるので、負けたくないそうです。

熱い戦いに向け、練習を各学年行っています。

ちなみに大会の種目は、バレーボールとボッチャだそうです。

写真は12月に入って練習が始まった時の様子です。

土曜日・日曜日の部活動は、将来的には地域展開が進められ、中学生の活動は地域と共に行われるようになると国は、その方向性を出しています。

今はその過渡期でありますが、下郷中学校の生徒たちも土曜日曜に様々な活動に参加しています。

11月30日、卓球部は福島県スポーツ少年団卓球大会に出場し、第3位になりました。

12月6日、吹奏楽部は喜多方プラザで開催された、アンサンブルコンテスト会津支部大会に出場しました。

12月6日、野球部は、県営あづま球場で開催された、キャッチボールクラシック全国大会に出場し、第5位になりました。

12月7日、校長は、下郷町町制施行70周年記念式典に出席し、しもごろうの妹「ごろみ」ちゃんに会ってきました。

昼休み、多目的教室で応援団の引継ぎが行われました。

本校の応援団は、各種大会やコンクールなどに出場する生徒たちの壮行会で、全校生の音頭をとって校歌・応援歌・応援演舞を行います。

今日は引退する3年生の団員から後輩へ「伝統を引き継いで、頑張って欲しい」との話がありました。

南会津広域消防下郷出張所の署員の方々を講師にお迎えし、2年生が救命救急講習を実施しました。

ＡＥＤの操作方法や人口呼吸・心臓マッサージ（胸部圧迫）の方法について、署員の先生方の実際を見ながら学びました。

生徒玄関前の廊下に、保健室からのメッセージボードが掲示されています。

本校では、まだインフルエンザ感染症の流行は見られませんが、近隣の学校の様子を聴きますと、数週間前から感染症の流行で、学級閉鎖を余儀なくされた学校もあるようです。

気をつけるように注意喚起を行っています。

現在、本校では三者面談期間となっていて、毎日保護者の方が来校しています。

3年生は進路について、１・2年生は日頃の学校生活や勉強についてのお話しが中心かと思います。

せっかく生徒・保護者・教師が顔を合わせて話し合う機会です。大切にしたいと思います。

本校吹奏楽部が下郷町芸能祭に参加してきました。

吹奏楽部の活動の成果を発表する機会として、本年度より企画した取組です。

多くの方々からお褒めの言葉をいただきました。

前日のリハーサルから発表と、公民館の皆様には大変お世話に名なりました。

11月17日～21日は、福島県の実施する「朝食について見直そう週間」です。

食に関する正しい理解と関心を高め、生活リズムを改善し、望ましい食習慣の形成を目的にしています。

保健室わきの廊下に「朝食フードモデル資料」が展示され、生徒たちに啓発を行いました。