こんなことがありました。

2年家庭科の授業より

今日は2年生の家庭科の授業を参観しました。講師に公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本の高木様をお招きしての授業でした。
公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本は2010年から活動され、教材を授業へ導入する学校が全国に拡大しています。社会情勢がいかように変化しようとも、子どもたちが「社会のしくみや経済の働き」を正しく理解し、自分の確たる意志で進路選択・将来設計が行えるよう、基本的資質(主体的に社会に適応できる力)を育むための体験型学習プログラムを提供されています。授業後の生徒の感想から、「親の家計のやりくりの大変さが分かった」「自分のことだけではなく、家族のことも考える機会となった」などの感想が述べられました。様々な視点から将来設計を考える貴重な体験となりました。