こんなことがありました。

町水泳大会へ向けて

 今シーズンの水泳学習や町の水泳大会へ向けての水泳指導が始まってから2日目となる26日(水)、町内の3小学校に毎年おいていただいている会津若松市水泳協会の小原万貴子先生を招聘し、水泳指導を行いました。

 水泳指導では、泳ぎの基本となるけのびやクロールのプル・キックを教えていただきました。クロールのプルは、頭の前に伸ばした手を、肩を前に突き出してしっかりと伸ばすことで、遠くの水をつかむ感覚を大事に練習することを教えていただきました。他にも、平泳ぎに出場したいと考えている児童に対して、プルやキックの個人指導もしていただきました。

 5・6年生の子どもたちは、少しでも自分の泳ぎにプラスできるようにと、真剣に話を聞き、指導を受けたことを実践しようと頑張って泳いでいました。この2時間の練習で一人一人が得たものは大きく、心構えなども含めて、大会へ向けて決意を新たにした日でもありました。

 今年の水泳大会でも、昨年以上の頑張りが期待できるものと思われます。