こんなことがありました。

全校集会「表彰&校長講話」

 11日(水)、全校集会の中で、町全少年健全育成の「標語」と「ポスター」で入賞した児童と、「町青少年主張大会」で学年代表として発表した児童の表彰式を行いました。

 各賞をいただいた児童はもちろんですが、この各種大会・コンクールに参加した全員が、頑張るべきことに一生懸命に取り組んだことが、何よりも金メダルだと思います。

 表彰式に続いて、校長先生のお話がありました。今回の内容は、「モノをつくる楽しさを子どもたちに伝えたい」とお考えになっての講話でした。

 講話では、校長先生が自作された数々の段ボールクラフトに、子どもたちの目はくぎ付けで、「わぁすごい。」「おー。」などど、興味津々でした。段ボールやペーパーは、それぞれ主な用途があり、再利用などリサイクルにも活用されています。でも、リサイクルの前にできる新しい使い方として、「少しのひらめき(=思いつき・発想)によって、段ボールが生まれ変わる」というおもしろさや魅力を、子どもたちは感じたに違いありません。