こんなことがありました。

朝の読書をしています 

 「読書好きにするためにはどうすればよいか?」

 そのためには、小さい頃から本に親しむ機会を多くすることが大切であり、読書の習慣化とあわせて、子どもたちが読書の楽しさや喜びが得られる読書指導を行っていくことが大切だと考えます。

 本校では毎朝、読書の時間を設け、その機会を増やす取組を始めています。

子どもたちは、登校後に身支度を整えると、すぐに読書を始めます。そして、図書室から借りてきた本やお家から持参してきたお気に入りの一冊を読み始めます。

 各教室の朝は、夢中になって本を読んでいる子どもたちの表情が、しーんと静まり返った教室とマッチし、素敵な時間となっていました。