こんなことがありました。

子どもたちの元気な声が戻ってきました!

 長かった夏休みが終わり、2学期がスタートしました。

 今日が待ち切れなかったのか、いつもよりも早め?に登校してきた子どもたち。式に臨む態度からは、この2学期の学校生活に期待をもって登校した様子がうかがえました。

 朝、各教室に入ってきた子どもたちは、やる気スイッチを「ON!」にするような担任の黒板メッセージにうれしくなったことと思います。きっと大事にされていることを、その学年その子なりに感じたに違いありません。

 始業式では、校長先生より、仲良く楽しい学校生活が送れるように、そしてめあてをもった素晴らしい学期にするための話がありました。

 また、今年度の24時間テレビのテーマ「自分の人生を変えてくれた人」を取り上げ、素敵な出会いをするためには自分のことを大切にする。自分のいいところを見つけ、自分に自信をもって生活する。思いやりをもった毎日を送ることで、素敵な出会いにつながるということのお話がありました。

 努力することの大切さや目標をもって頑張ることの素晴らしさ、思いやりのある生活をしていくことを再確認し、決意を新たにした始業式となりました。

 この2校時目の始業式前、各教室を訪問しますと、子どもたちは、各教室で夏休みに取り組んだ宿題や作品を見せ合ったり、夏休みの思い出を話し合ったりと、楽しそうに夏休みを振り返る光景が見られました。

 子どもたちの元気な声が戻ってきて、教室・学校が再び活気を取り戻したかのようです。夏季休業中、事故や怪我がなく過ごすことができたのも、保護者の皆様、地域の方々のおかげと感謝申し上げます。