10日(水)、1~3年生と4~6年生に分かれ、「手洗いの大切さ」について学習をしました。
最初は、「みなさん、きちんと手洗いできていますか?」の養護教諭の問いかけから、学習が始まりました。次に、「休み時間の後、教室へ戻ってきた時、手洗いができているかな?」の問いに、うなずく子どもたち。そして、「掃除が終わった後、教室へ戻る時はどうかな?」の問いに、ここでも大きくうなずく子どもたち。
じゃあ、「トイレに行った後はどう?」の問いになると、うなずく子がちらほら・・・。
しっかりと手洗いをしないとね・・・と、話は続いていきました。
手には、見えないバイ菌がいっぱいあること。そして、新型コロナウイルスや風邪などの病気、食中毒から自分のからだを守るためには、手洗いがとても大切だということを再確認した子どもたちでした。
多くの病気や食中毒は、原因となる病原体が付着した手で食事をしたり、目や鼻をこすったりすることによって発症してしまうと言われています。
子どもたちの安全・安心のためにも、手指消毒と併せ、手洗いについてもその都度声をかけていたいと思います。
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