モンシロチョウの卵を発見!
3年生の理科の授業で、キャベツの葉っぱを観察しました。すると、葉っぱの裏側に小さな卵を発見!
「何の卵かな?」と問いかけると、「アオムシの卵だ!」
「アオムシは何になるのかな?」 「モンシロチョウになる!」
子どもたちの「気づいたこと、考えたこと」の中に、こんなことが書いてありました。
「モンシロチョウは頭がいいと思いました。なぜかというと、敵に見つからないように葉の裏側に卵を産んでいるんです。」
子どもたちの「考える力」、「想像する力」は素晴らしいと感じます。これからも立派なモンシロチョウになるまで観察を続けていきます。
用務員の和子さんが、このキャベツや観察するための様々な植物や鉢植えや土など全てを準備してくださいました。感謝の気持ちを忘れずに、丁寧に観察をしていきたいと思います。