こんなことがありました。

コロコロガーレ

 12日(水)、図工室をのぞくと、4年生が作品づくりに没頭していました。

 作っていたのは、ビー玉が転がる仕組みを使っての迷路作りでした。ジグザクの滑り台、トンネルや落とし穴など、子どもたちの作品にはいろいろな発想があって、みんなすごいなぁ思いました。

 ここで曲がるためにはこうして・・・。ビー玉がここで止まってしまうからここはこうやって・・・。と、楽しく転がる仕組みを考えながら完成させた一人一人の作品はとても素晴らしかったです。

 助け合って作品作りをしたり、友達の作品に刺激されてさらに工夫を加えたりと、4年生一人一人のやる気が見られうれしくなりました。