今年は、たくさんの方が江川小学校で授業をしてくださっています。
今回はジュニアアチーブメント日本という団体から講師の方をお招きして、
5・6年生を対象に、しごとについて考える授業を行いました。
江川小学校で力を入れている起業家教育やキャリア教育の一環です。
授業ではまず、模擬ドーナツづくりを通して、「仕事は工夫を重ねること」ということを
体験的に学ぶことができました。
ドーナツの材料シールを貼り、ドーナツを紙から切り取り、好きな色をぬる
ただこれだけの作業なのですが、グループで相談し工夫をすることで1回目よりも2回目、2回目よりも3回目の方がたくさん作ることができた!という体験で、子供たちは、工夫することの重要性を体感することができました。
後半のワークショップでは、ドーナツが私たちに届くまでどんな仕事があるのかを、グループごとに模造紙に書いていきました。どんどん仕事が膨らんでいくことから、自分たちの生活が多くの仕事に支えられていること、自分が思っているよりも仕事がたくさんあることなどを、実感を通して学ぶことができました。






江川小学校に金メダリストがやってきました!
2012年ロンドンオリンピック レスリング金メダリストの小原日登美さんです。
小原さんによる5・6年生への特別授業が行われました。
まずは、小原さんが、オリンピックで金メダルを取るまでのエピソードを通して、
あきらめないことの大切さや、継続は力なりというメッセージなどを、じっくり語っていただきました。
どの子もとっても真剣に話に聴き入っていました。
お話の後は、いよいよエクササイズ!
レスリングのトレーニングにもつながる様々な運動を体験させてもらいました。
普段の遊びや体育の授業ではなかった動きもあって、とても運動を楽しむことができました。
金メダルを持たせてもらったり!!!!首にかけていただいたり!!!!!!
サインをいただいたり、サインを運動着や帽子にも書いてもらったりと
たくさんのサービスもいただき、とても学びも思い出も子供たちの心に残る、子供たちの夢が膨らむすばらしい特別授業になりました。
小原さん、アスリーチ事務局のみなさん、素晴らしい機会をありがとうございました!












栄養技師さんをゲストティーチャーに招いた食育授業を全学年で行っています。
今回は、5年生と6年生を紹介します。
5年生は食事のバラスについて、6年生は1食分の献立の立て方について学習しました。
栄養技師さんから、栄養バランスを考えることの大切さ教えていただいたり、子供たちが立てた献立にアドバイスをいただいたりと、専門知識を生かした授業をすることができました。
子供たちもバランスの良い食事への意識がとても高まったようでした。
栄養技師さんには、授業後にも学校で一緒に給食を食べてくださったり、放送で全校生に食に関する指導をしていただいたり、掲示物をつくってくださったりと、いたれりつくせりな訪問となり、とてもありがたかったです。
さまざまな人がさまざまな学習を提供してもらえる江川小学校の子供たちは本当に幸せです!








これぞ江川小学校の特色だ!と自信をもって紹介できる取り組みです。
環境衛生委員会の子供たちが企画してくれたイベントです。
放送で呼びかけたところ、なんと、全校生が参加してくれました。
子供たちが企画してくれたということもすごいですが、それに全校生が協力してくれるということも
とっても素晴らしい江川小学校のよさです。
内容はというと、鬼ごっこをしながら、朝食の大切さについて学ぶことができるというもの。
むし歯鬼ごっこや朝ごはんクエストの系統を受け継ぐ、楽しみながら学べるイベントです。
鬼である野菜マンと汁物マンにつかまった子は、それぞれ、野菜の皿、汁物のおわんゾーンに行かされます。
そこで、朝食に関するクイズを出題され、正解したら、朝ごはんに何を食べたか、マイクでみんなに伝えます。
そうすると、復活して、再び鬼ごっこに参加できるという仕組みです。
この日は久しぶりの晴れ間にも恵まれて、全校生が太陽をいっぱい浴びて、汗をいっぱいかいて、朝食の大切さをいっぱい学んでと、まさに健康的に充実する時間を過ごすことができました。
環境衛生委員会のみなさん、ありがとう!





本校の学校運営協議委員で、下郷町の地域おこし協力隊でもある、森田先生を講師にヨガ教室を行いました。
毎年恒例となっているヨガ教室です。今年は、すでに2回、開催しました。
森田先生の落ち着いた進行で、キャッキャとしていた子供たちもだんだん落ち着いてきて、
最後には、しーんとした中で呼吸を整えて、ヨガを堪能することができました。
とっても寒い体育館でしたが、心も体も温まるヨガ教室になりました。
ぜひ、ご家庭でもお子さんから伝授してもらってみてください。
効きますヨ!








11月7日(火)に実施した今年3回目の「いのちを守る学習」
この日は、今までとはちがう避難訓練を行いました。
子供たちには事前の予告なく行う、無予告避難訓練です。
しかも、子供たちが、学校中に散らばっている昼休みの時間中に行いました。
子供たちにとっては、突然非常ベルが鳴る訓練だったので、混乱があるかと思いましたが、
混乱はなく、非常ベルの後の放送もよく聞いて、避難経路を自分で考えて避難することができました。
避難が必要な事態が起こらないことが一番ですが、もし、避難が必要になったら、江川小の子供たちは、この日のように迅速に避難できることでしょう。
写真は、避難後に行った振り返り会と、防火シャッター対応避難訓練の様子です。





6年生が「じぶんたちにできること」を考え実践する学習を国語で行いました。
その結果、1年生と交流して、1年生がもっと江川小学校が好きになるようにしよう!
という提案を実践することが決まりました。
先日、その実践が行われました。
1年生は大喜び!
提案した6年生も楽しんでくれる1年生をみて大喜び!
とても充実した時間を過ごすことができました。
1年生はもちろん、6年生もますます、江川小学校のことが大好きになったことでしょう。








1年生が湯野上セブンイレブンに校外学習に出かけました。
セブンイレブンの方のご厚意でレジ打ちを体験させていただいたり、バックヤードを見せていただいたりと、
普段できない経験をたくさんできた1年生。
帰ってきてからも、お店での体験の話がつきませんでした。
子供たちが書いた感想には
「セブンイレブンで働きたい!」「アルバイトがしたい!」という言葉がたくさん見られました。
働くことの楽しさを経験し、働く意欲が沸き起こる、キャリア教育にもつながる素晴らしい学習ができました。
セブンイレブン湯野上店のみなさん、ありがとうございました。








ダブルダッチ世界大会で優勝したこともある合同会社NICO様より、5名の講師の方にお越しいただき、なわとび講習会を開催しました!
短縄の指導では、学校ではやったことがほとんどない、フィニッシュポーズをたくさん教えていただきました。
ダブルダッチは、難しいかな?と、思ってましたが、さすが世界レベルの方々の指導で、あっという間に全員がピョンピョンと、軽快に2本の縄を跳ぶことができるようになっていました。
講習会の最後は、世界レベルの圧巻のパフォーマンスを見せていただきました!
世界レベル!なんていうと、とっても近づきがたい方々だと思ってしまうかもしれませんが、
とってもフレンドリーに子供たちと接してくださったので、子供たちはすっかり先生たちのとりこに!
会が終わってからも、先生たちから離れなかった子供たちでした。
そんな子供たちに、バク転やバク宙などを見せてくれたり、鬼ごっこをしてくれたりと、サービス満点で、子供たちは大満足!
とっても充実した学習をすることができました。
NICOの先生方ありがとうございました!








