下郷町立 江川小学校 ~自ら学び、ともに輝く江川っ子~ Egawa elementary school
下郷町立 江川小学校 ~自ら学び、ともに輝く江川っ子~ Egawa elementary school
10月29日(木)江川っ子まつり(学習発表会)に向けて、合唱練習を行いました。講師に林義直先生、岡里美幸先生をお迎えし、1,6年生を教えていただきました。6年生には、歌詞の気持ちに近づく声掛けや息継ぎのポイントなど丁寧に教えていただき、心を込めた歌声が響くようになりました。1年生には、みんなで声を合わせて歌うことや楽しみながらも声を出す練習をしてくださいました。江川っ子まつりを楽しみにしてほしいと思います。
10月29日(木)児童会の代表委員会を中心に集めていた赤い羽根募金を下郷町社会福祉協議会にお渡ししました。会長の山田様からは、「募金を社会福祉のために有意義に使わせていただきます。」とのお話をいただきました。これからも地域のために学校も社会貢献していければと思います。
10月28日(水)白石光史先生を講師にお迎えし、書道教室を行いました。5,6年生を対象に書に向かう心構えと共に字のバランスや力の強弱など分かりやすく教えてくださいました。少しの時間の中でしたが、子供たちの字が変わり、生き生きとした作品が仕上がりました。
10月23日(金)4年生社会科で、下郷町の偉人の一人、4つ玉そろばんを開発した星 伊策さんについて学習しました。ゲストティーチャーとして、星ミツノさんにお越しいただき、伊策さんの功績やそろばんのはじき方など子供たちに分かりやすく教えてくださいました。
10月21日(水)「地域と共に創る放射線・防災教育推進事業」の実践協力校として、公開授業と講演会を行いました。防災教育にプログラミング教育を取り入れて、地域防災の課題を解決していく授業でした。子供たちは、地域を知り、もし自然災害が起こったらを想定しながら「いのちを守る行動」を考えました。講演会では、福島県立博物館の筑波匡介先生を講師にお迎えし、「自ら考え、家族と共有して防災力を上げる児童の育成」の演題で講話をいただきました。地域に愛着を持つこと、日常の当たり前を大切にすることなど防災教育と地域学習の関係についてお話がありました。これからも地域と共に防災教育を進めて参ります。
10月19日(月)防災教育「いのちを守る学習」を行いました。これまで学習してきた住んでいる地区の避難行動の課題や疑問点を行政区長様にお聞きし、ご助言をいただく時間です。地区の現状に合わせた防災の話やこれまでの経験、危険箇所の再確認など地区長様と子供たちの会話も弾み、大変有意義な時間となりました。お忙しい中、大変ありがとうございました。
もし江川地区に自然災害が起こったら…想定していないといざというときの避難行動につながりません。子供たちは「いのちを守る学習」として、避難する時の課題を考えました。ある地区からは、「お年寄りが多いので、避難には時間がかかるかも」「道に土砂が流れてきたら、逃げ場がないかも」と地区の課題からどのようにすれば改善できるのか考えていきました。
江川小学校は「地域と共に創る放射線・防災教育推進事業」の実践校として、防災教育を「いのちを守る学習」として進めています。もし江川地区に自然災害が起こったらを想定して、危険箇所の確認や避難の手順、避難時の課題、課題の解決策を段階ごとに分けて考えていきます。まずは、自分たちが住む地区の危険な所や避難所について示しました。
10月20日(火)1,6年生でクリーン活動を行いました。1年生は湯野上保育所・湯野郷会館からよらっしぇまでの歩道、6年生は湯野上温泉駅周辺の落ち葉掃きやごみ拾いを行いました。自分たちが住む地域を少しでもきれいにしようと一生懸命に取り組むことができました。
10月19日(月)書道家の白石光史先生を講師にお迎えして、書道教室を行いました。3,4年生を対象にした毛筆指導でした。子供たちも白石先生が見本を書く姿を真剣に見て、丁寧に課題に取り組んでいました。
10月16日(金)1~3年生が遠足に出かけてきました。会津鉄道を利用して、ふるさと公園と近くにある渡部りんご園にリンゴ狩りに出かけました。当日は、紅葉も見頃の晴天で、子供たちは真っ赤になったリンゴを取ったり、ふるさと公園でお弁当を食べたりと秋の遠足を満喫しました。
10月14日(火)栄養教諭の高木先生による食育指導(1年生)を行いました。テーマは、「食事のマナー」です。楽しく食べるために大切なこととして、食器や箸の持ち方、あいさつの大切さなど食事のマナーについて分かりやすく教えてくださいました。ご家庭と一緒になって、これからも食育指導を進めていきます。
10月14日(水)学校司書の玉川先生による全校読書を行いました。今日の本のタイトルは、「たいふうがくる」です。台風が来た時の気持ちや、何とか台風が過ぎてほしいと思う主人公の想像力を描いた本でした。子供たちは、それぞれがこの本の感想を持ち、全校生の前で発表することができました。
10月13日(火)校内陸上記録会を行いました。今年度は、町の陸上大会や水泳大会が中止になったことを受け、少しでも子供たちの活躍の場をと先生方が授業の一環として取り組みました。100m走と選択種目(800m・80mH・走幅跳・走高跳・ジャベリックボール)1種目の計2種目の記録を競いました。秋空の下、子供たちの汗が光っていました。
午後のプログラムは、カヌーです。みんなで力を合わせてカヌーを運び、乗り方の説明を聞きました。始めは怖がっていた子供たちもあっという間にカヌーの虜に!笑顔溢れるチャレンジでした。日帰りの活動でしたが、充実の1日を過ごすことができました。会津自然の家の皆様、ありがとうございました。
10月9日(金)4,5年生は、体験学習として福島県立会津自然の家へ行きました。午前中の体験プログラムは、火起こしと野外炊飯(焼きそば)です。食器、食材、薪など自分たちの手で炊飯場まで運び、担当の方から説明を受けました。台風前でやや湿気が多い中での火起こしでしたが、ほとんどの班が火起こし成功!みんなで協力して取り組んだ野外炊飯でした。
10月12日(月)福島県立博物館の筑波先生を講師にお迎えし、防災教育「いのちを守る学習」を行いました。テーマは、避難所の生活で「もし、300人の避難者に対して100個のおにぎりを配るか」という設定で考えていきます。子供たちは、理由と解決方法を話し合いながら避難した先の生活を知り、「自分の命は自分で守る」ことへの意識を高めていきました。
10月6日(火)2年生が町たんけんで湯野上地区に出かけました。事前に調べ学習をした内容を湯野上温泉宿の「星乃井」さんに質問したり、実際に温泉のにおいや温度を体感したりして地域の温かさを感じることができました。子供たちからは「癒される」と素直な感想もあり、地域のよさを再発見した町たんけんになりました。
10月5日(月)児童会の後期活動発表会を行いました。江川小学校をよりよくするために「ワンチーム」で取り組みましょうと代表児童からの話がありました。各員会も具体的な取り組みを考えています。これからの活動に期待です。
10月2日(金)体力テストを行いました。コロナ対策をしながらの測定でしたが、子供たちは今の力を精一杯出し切っていました。体力テストを行うことは、子供たち自身が自分の健康や身体に関心を持つよい機会です。しっかり振り返りも行っていきたいと思います。
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