下郷町立 江川小学校 ~自ら学び、ともに輝く江川っ子~ Egawa elementary school
下郷町立 江川小学校 ~自ら学び、ともに輝く江川っ子~ Egawa elementary school
今回の全校集会は、まずは表彰がありました。
県作文コンクールの表彰です。
県大会に出品されること自体がすごいことなのですが、
さらに「入選」を受賞することができました。
江川っ子の頑張りすばらしいですね!
つぎに、校長先生から「言霊」についての話がありました。
言葉には強い力がある。
良い影響を与えることもあるし、悪い影響を与える時もある。
だからこそ、普段から言葉遣いに気を付けなくてはならない。
この話を子供たちはとても真剣に聞いていました。
つぎに担当の先生から「選択朝活」再開のお知らせがありました。
「自分で考えて行動できる子供」をめざして、本校が独自に取り組んでいる
選択朝活です。
朝の過ごし方を「運動」「読書」「学習」「フリートーク」の中から自分で選択して、
充実させようとういう試みです。
行事が落ち着いたので、再開することになりました。
毎週、火曜と木曜の朝に行います。これからの朝の活動の充実、ワクワクしますね。
そして、最後に、校長先生からもっと、ワクワクするお知らせがありました。
朝活のメニューのがひとつ増えるお知らせです。
その名も
モルック!
です。ニュースポーツの一つです。
いったいどんなものなのか!子供たちは興味津々!
ワクワクする朝で始まることができる学校生活!素敵ですね!
11月14日(月)
道徳授業参観と親子情報モラル教室がありました。
まずは、授業参観です。
各学年の道徳の授業で「情報モラル」についての題材を取り上げました。
子供たちがそれぞれに、「情報」や「ICT」の取り扱いについて、自分で考え、自分で正しい判断ができるようにするためには、どうしたらよいか?を考える姿をお家の方に見ていただくことができました。
1年生
2・3年生
4・5年生
6年生
次に、体育館に会場をうつし、全校生と保護者の皆さんで、親子情報モラル教室を開催しました。
講師に福島県の生徒指導アドバイザーである、医療創生大学の中尾剛先生をお招きして、
SNSやネットワークゲームなど、インターネットを利用する際のトラブルや、気を付けなければならないことについて、具体的に教えていただきました。
写真のように、親子で情報モラルについて真剣に考える姿がたくさん見られました。
中尾先生から最後に「今日の話をもう一度、家庭でしてみてください。」という言葉ありました。
ぜひ、この機会に、ご家庭でも、情報モラルについてじっくりとお話ししてみてください。
11月11日(金)
5・6年生の児童が大内宿に出かけていきました。
大内宿の魅力を自分たちの視点で見つけて、発信しよう!ということで学習しています。
江川小学校の特色でもある起業家教育の一環でもあります。
当日は、バスを手配していきました。
なんと、そのバス代は、子供たちが、自分たちで育てた野菜を販売して、いただいだお金で賄っています。
また、取材で訪れた大内宿のお店で買った食べ物などの代金も同じお金を使っています。
取材に必要な経費は、自分たちで何とかする。
まさに、起業家教育にふさわしい活動ですね。
今回の取材がどんな形になるのかも今から楽しみです。
11月8日
先週に引つづき、
CS(コミュニティスクール)委員の
森田愛理さんが、
ヨガ教室の講師を務めてくださいました。
前回のポーズとは違う、猫のポーズ、ライオンのポーズなどを教えていただきました。
呼吸を整える時には、盛り上がっていた子供たちが一気にシーンとなる場面が何回かありました。
まさに、心が整った瞬間でした。
是非、お家でもやってみて、心を整える時間を増やしていきたいと思いました。
11月7日(月)
6年生が大沢地区で桜の苗植えを行いました。
講師は、いつもお世話になっている
森の案内人でもあり、江川小学校のCS(コミュニティスクール)委員でもある
小椋勝美さんです。
小椋さんの手引きで
オオヤマザクラと
ヤマボウシの苗木を植樹しました。
植樹した桜がどのように育つのか、今から楽しみです。
携帯からもご覧いただくことができます。