こんなことがありました。

2020年6月の記事一覧

水泳学習が始まりました

 22日(月)からの1週間で、全学年が一度はプールに入り、水泳学習をスタートさせています。

 今週は、曇りや雨の日が多かったわけですが、気温と水温はバッチリで、各学年ともに初泳ぎを楽しんでいました。思いっきりと体を動かした後の子どもたちの表情は、とても豊かでした。

 水泳に限らず、運動には、心身を健康にさせる効果があります。運動が好きな人は、運動によって気分が高揚し、スッキリ感を覚えることも多いと思います。運動があまり得意ではない人も、運動する前は少し気分が重かったけれど、運動を終えた頃には「なんだかスッキリした」と感じたことがあるのはその効果のおかげです。

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Junior Red Cross「白い羽根募金活動」

 JRCの取組の一つとして、登録式後に、「白い羽根」募金活動を行いました。

 子どもたち(お家の方)の優しい気持ちのこもった募金がたくさん集まりました。ご協力ありがとうございました。

み なさんから集められた募金は、私たちが幸せに暮らしていくために、様々な場面での福祉活動に使われるということです。また、大規模な災害が起こった際、災害ボランティア活動の支援に使われるということです。

 他にも、本校では、アルミ缶集めやペットボトルキャップの回収を行い、福祉活動に役立ててもらうための取組を行っています。こういった活動一つ一つの思いやりがつながり、みんなの力が合わされば大きな力になることを、子どもたちに実感してもらえるように今後も取り組ませていきたいと思います。

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Junior Red Cross「登録式」

 本校は、青少年赤十字に加盟しています。

 この青少年赤十字は、Junior Red Crossを略して「JRC」とも呼ばれており、本校では6年生を中心に、運営委員会を母体として活動を行っています。

 この活動は、どうしても募金活動が取り上げられてしまいますが、この活動を通して大切にしたいことは、みんなの思いやりの気持ちを育てることです。たくさんの思いやりが集まれば、その分、たくさんの人が幸せになれます。私たちの生活は、みんなが一緒に支え合って暮らしています。一人ではできないことも、みんなが力を合わせればできることがあります。その活動の取組の一つに募金活動があります。言い換えれば「募金」は、思いやりの気持ちを目に見える形にしたボランティア活動の一つともいえるのではないでしょうか。

 先日、本校では、JRCの登録式を行い、今年度の活動をスタートさせました。その後、校内放送で、全校生に目的や活動内容について紹介を行いました。

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各教室を回ると・・・

 毎日放課後、校舎内を見回る際、各教室に入ると、整理整頓された机や教室ごとの空気感・雰囲気から、その日の子どもたちの様々な様子を感じることができます。

 学校が再開してから1か月余りが経ちましたので、各教室や廊下には、その学年ごとのいろいろな作品が展示・掲示されています。

 生活科や社会科の学習で、学校の周りを探検して完成したマップ、図画工作の時間に制作した作品、自分の似顔絵など、子どもたちが一生懸命に取り組んだ掲示物や作品が、その学年のよさや魅力を表しているように感じます。

 子どもたちの思いが詰まったものには、人を魅了するものがあります。ふと足を止めて見入ってしまう素敵な時間でもあります。

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クラブ活動

 4年生以上の子どもたちは、クラブ活動に所属しています。自分の興味・関心を追求できるように、希望するクラブに入り、やってみたい活動をみんなで話し合い、計画を立てて行います。

 今年度は、運動クラブやパソコンクラブ、工作クラブ、イラストクラブなどがあり、活動を楽しんでいます。

 6月18日(木)のクラブ活動の様子の一部を紹介します。

 工作クラブは、段ボールを使い、自分が作りたいものをイメージし、作品づくりに取り組んでいました。イラストクラブでは、自分が描きたいものを、少しアレンジを加えながら描いてみようというテーマで、思い思いに作品づくりに取り組んでいました。自分で希望したクラブということもあり、子どもたちが夢中になって活動する姿が見られ、うれしくなりました。

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