下郷町立 江川小学校 ~自ら学び、ともに輝く江川っ子~ Egawa elementary school
下郷町立 江川小学校 ~自ら学び、ともに輝く江川っ子~ Egawa elementary school
修了式では、33名の在校生がはつらつとした返事とキリっとした礼で修了証書を受け取りました。
校歌も大きな声で歌い、進級にむけた元気ややる気が伝わってきました。
そして、卒業式。会場にいた在校生、保護者、来賓のみなさん、そして教職員、すべての人が心から「おめでとう!」と言いたくなる、とても素敵に輝く姿を6年生は見せてくれました。
凛とした返事、集中していることが分かる礼、極限まで伸ばした歌声、一つ一つの言葉をかみしめていることが伝わる別れの歌、そして、担任の先生を号泣させたサプライズ演出。
「一生懸命やることはカッコいいことなんだ!」ということを、その姿で江川小学校に示してくれた7名の卒業生でした。
卒業生のこれから、在校生がつくる江川小学校のこれからがとても楽しみになる、素晴らしい卒業式でした。
会場の準備も整いました!
明日はきっと素晴らしい卒業式となることでしょう!
会場準備をしてくれた5年生ありがとう!!
卒業式の予行を行いました。
本番通りに、行いました。
卒業生はもちろん、在校生も、
凛
とした態度で、進行し、
この日が本番と言ってもいいぐらいの出来栄えでした。
よって、卒業式前日に予定されていた全体練習は、
もうバッチリということで、無しになりました。
卒業式に向けて、心ひとつに整った江川っ子素晴らしいですね!
SST(ソーシャルスキルトレーニング)とは、対人関係など、人が社会で生きていくうえで必要な技術を習得するためのトレーニングのことです。
設定された場面のロールプレイなどを行ったり、実際の困った場面でどうしたらよいかを話し合ったりすることで、技能を習得していく時間です。
今年度、江川小学校では、月1回程度、SSTの時間を設けて、実践してきました。
各学年の実態に応じて、担任の先生が課題を選んで取り組んできました。
今日は、その本年度最終日。
SSTの時間にすっかり慣れた子供たち。
とても生き生きと、ロールプレイをしたり、意見を言ったりする姿が見られました。
SSTを通して、大切な技能が身に付いていることを実感できた時間でした。
1年生は友達の話を聞くときどうするとよいかをロールプレイしていました。
2年生はテストの点が良かった時の反応のしかた話し合い、それぞれ感じ方がちがうことに気付いていました。
3・4年生は、落ち込んでいる友達の励まし方についてのアイディアを出し合っていました。
5・6年生は、まったく同じ絵を探すという課題から、「よく見る」ということについて学習していました。
4・5年生の児童と職員で卒業式の第一次会場準備を行いました。
紅白幕や赤絨毯がしかれ、体育館の空気が一層引き締まりました。
4・5年生の児童も自分から仕事を見つけてテキパキと行動してくれて、
予定よりも早く準備を終えることができました。
椅子ふきなどの地道な仕事も率先してやってくれる姿は、とても立派でした。
卒業式の練習はなぜ必要か?
卒業式の流れを確認をすることが主な目的のように思いますが、
一番の理由は、卒業式に向けて「気持ちを高めていく」ことが
卒業式の練習の重要な目的だと思います。
在校生にとって、ほとんど動きがない卒業式は、苦痛に感じてしまうこともあるかもしれません。
さらには練習はもっと苦しい時間かもしれません。
でも、卒業式は何のためにあるのか?卒業式に在校生も出席するのはなぜなのか?
そのことが自分なりに理解できていれば、姿勢を正して卒業式練習に臨むことも苦痛には感じないはずです。
その証拠に、今回の卒業式全体練習での江川小学校の子供たちの姿は、とても立派でした。
足をそろえて床につけ、腰骨を立てて、頭も動かさない。その姿勢を長時間続ける。これができている子供が、1回目に比べて格段に増えました。在校生のトップである5年生は全員ができていました。1年生の中には、練習が始まる前からすでに、立派な姿勢をしている子もいました。
卒業式に向ける心構えが姿勢に見事にあらわれていました。
次は、予行練習です。
子供たちがどんな姿を見せてくれるか、今から楽しみです。
3月7日 6年生送る会を行いました。
6年生への感謝を伝えるために、どの学年もずいぶん前から準備をしてきました。
今回の出し物は、6年生との触れ合いを取り入れたものが多かったです。
1年生は、6年生と「だるまさんがころんだ」とダンス
2年生は、6年生と対決「こままわし」「お手玉」「一輪車」
3・4年生は、「箱の中身は何かなクイズ」
そして、5年生は、体育館の素敵な装飾から司会進行、スライドショーと今回の会の運営を担ってくれました。
保護者の方や学校協議委員の方にも参観いただき「涙が出るぐらい感動した」「子どもたちの成長がよくわかった」「上級生と下級生のふれあいがすばらしかった」などと、たくさんのお褒めの言葉を頂きました。
6年生への感謝が目に見える形となった、とても素晴らしい会となりました。
トウモロコシ伝説
3月4日(月)
1回目となる卒業式全体練習を行いました。
6年生が初めに立ち方や礼の仕方の手本を見せてくれたのですが、
これがとっても立派で卒業式に向けた6年生の心意気がとても伝わってきました。
練習を続けているうちに在校生も、少しずつ卒業式に向けて気持ちが高まってきて、姿勢もよくなってきました。
外の天気はふたたび冬に戻っていますが、学校は、確実に旅立ちの日に向かって進んでいます。
さみしい気持ちもありますが、さらに気持ちを高めていきます。
2月29日(木)2回目となる林先生の歌唱指導がありました。
今回は、1~5年生と6年生に分けて指導していただきました。
1~5年生は、君が代を題材に、曲の盛り上がりのところで盛り上がっているように歌うにはどうしたらよいかなどを教えていただきました。
先生の分かりやすいたとえで、声の出し方のコツをつかんだ子供たち、どんどん声が出るようになっていく姿は、まさに林マジックでした!
6年生は卒業式で歌う「旅立ちの日に」を題材に、言葉のつながりを意識して歌うことなどを教えていただきました。歌っているうちに、自分たちの気持ちが歌声に乗ってきた6年生たち。指導の終わりには、もう、卒業式になってもいいんじゃないか?と思うほど気持ちが乗った感動的な仕上がりになっていました。ここからさらに歌声がパワーアップすると思うと、いまから鳥肌が立ちます!
林マジックタイムはもう1回あります。さらなる変化がとっても楽しみです。
2月28日 南会津地方消防署 下郷出張所所長様においでいただき、少年消防入・退団式を行いました。
6年生は、これで退団となりますが、防火を意識して生活することは、一生涯必要です。
これからも、防火意識を高めるための期待書が6年生の代表児童に手渡されました。
4年生は、4月から高学年。それと同時に少年消防クラブに入団します。入団の証として手帳が渡されました。
下級生のお手本となるような行動を期待しています。
2月22日(金)は授業参観の日でした。
どの学級も、1年間の成長をお家の方に見ていただくために、
これまでずっと準備を重ねてきました。
6年生は、お家の方に感謝を伝える感謝の会を行っていました。
子供たちの手作りの、感動的な会になりました。
PTA総会にも多数の方においでいただきました。
ありがとうございました。
新役員の紹介などが行われました。
今年度の終わりと、来年度の足音が聞こえてきました。
残りの登校日は20日を切っています。
子どもたちの成長は、まだまだつづきます!
突然ですが、この絵本をご存じですか?
江川小学校のブックスペースにあった
「給食番長」という絵本です。
なぜ、こんな紹介をはじめたか?
なんと!!!
この絵本の作者
よしなが こうたく先生に
本校の5・6年生が偶然お会いして、
お話をするという機会に恵まれたのです!
先日、このホームページでも紹介した5・6年生の大内宿取材中の出来事でした。
大内宿の本家扇屋さんで取材をしていた5・6年生。
その日、偶然にもそこに宿泊していた、よしなが先生が、小学生がいることに気付き、
わざわざ、子供たちに声をかけてくださったのです。
写真の中央がよしなが先生です。
そして、なんと、
「コピーして、全校生に塗り絵として配ってください!」と、
こんな直筆プレゼントまでいただいてしまいました。
思わぬ出会いに大興奮の子供たち。
ぜひ、この出会いの出来事を、全校生に紹介したいと、
全校集会で5年生の子供たちが、写真やこの塗り絵とともに紹介してくれました。
子供たちの自発的な活動を生み出してくださった
よしなが先生との出会いと、粋な計らいに感謝です☆
よしながこうたく先生ありがとうございました!!
5・6年生が大内宿の取材に出かけた同日、3年生も同じバスで大内宿に出かけていました。
3年生の目的は、昔のくらしを学習することです。
大内宿にある「まちなみ展示館」の見学をしました。
担当の方の丁寧な解説や、整理された貴重な展示物のおかげで、3年生にとってとても有意義な学習ができました。
一番有意義だったのは、見学じゃないと体験できない「匂い」を体験できたことです。
囲炉裏ばたの匂いが様々なことに役立っていることを身をもって体験することができました。
雪まつりの直後だったので、雪像も見ることができました!ラッキー!
2月13日 5・6年生が大内宿に取材活動に出かけました。
これまで、ずっと取り組んできた起業家教育の集大成として、下郷町の魅力を伝える
「下郷町人図鑑」を作成することにした5・6年生。
CM撮影などで何度もお世話になった、大内宿の人たちを紹介する記事を書くための取材活動です。
取材費は、これまで、子供たちが野菜販売で得られた利益を使いました。
自分達の活動が、つながり、とても有意義な活動になっていることを実感している子供たちです。
どんな人図鑑ができるか楽しみです!
図書委員会のみなさんの提案で、担任の先生ではない先生による読み聞かせが行われました。
指名された先生方は、この日に向けて、何の本にしようか、ずっと考えていました。
中には、この日のために絵本を購入した先生もいました。
いつもと違う子供たちへの読み聞かせとあって、先生方は結構緊張していました。
だけど、江川小の子供たちはみんなとてもいい反応をしながら聞いてくれていたので、
先生方もだんだん緊張がほぐれてきて、終わりには、子供も先生も大満足で読み聞かせを終えることができました。
本は心の栄養を子供も先生も実感できたスペシャル読み聞かせとなりました。
ステキな企画をしてくれた図書委員会のみなさん、ありがとうございました。
保育所の年長組さんが江川小学校にやってきました。
案内役を務めてくれたのは、1年生の8人。
この日を待ち望んでいた1年生。
この日のためにずっと前から、準備を続けてきた1年生。
準備を重ねてきたことは、もちろんですが、
1年間の成長も見事に発揮されて、
すっかり、お兄さん、お姉さんになった立派な姿で、
年長組のみなさんを楽しませてくれました。
年長組さんも、小学校入学がとても待ち遠しくなったと思います。
天気が心配でしたが、子供たちが滑り終わる頃に雪が降りだすという絶妙な幸運に恵まれ、とても良いコンディションでスキー教室を行うことができました。
下郷スキークラブ4名、保護者の方18名の方にご協力いただいたおかげで、低学年から高学年、初心者から上級者まで、自分に合ったグループ編成で滑ることができたので、全員が大満足で帰ってくることができました。
気持ちよく、スキーができたことに加えて、たくさんの感謝の気持ちをもってスキー教室を終えることができました。
たくさんの方に支えていただいている江川小学校は本当に幸せです!
ご協力、本当にありがとうございました!
年男、年女の5年生が主体となって豆まき集会が行われました。
まずは、5年生が作ってくれた節分クイズ!
節分のいわれや、豆まきは、朝、昼、夜のいつやるのがいいのか?鬼が嫌いな物、豆まきの時は扉を開けた方がいいのか、閉めた方がいいのか
などなど、節分でなぜ豆まきをするのかを楽しく学べる、素晴らしいクイズでした。
クイズの後は、各学年の代表が追い出したい鬼を発表してくれました。
そして、いよいよ豆まき!各教室に分かれて、5年生が豆をまいてくれました。
色のついたスペシャル豆!も作ってくれた5年生のおかげで、とっても盛り上がりました。
5年生のみなさん、すてきな準備をありがとうございました。
子供たちや先生たちが書いた鬼は、玄関に掲示してあります。
学校にいらしたときに、バラエティーに富んだ鬼たちを是非ごらんください。
講師に星ミツノ先生をお招きして、3年生の算数でそろばんの授業を行いました。
全員が、そろばん初体験!
ミツノ先生の分かりやすい指導で、そろばんの良さや楽しさをすぐに実感できた子供たち。
45分の指導は、あっという間に終わり、チャイムが鳴ると、
もっとやりたーい!という声が続出!
そろばんへの関心が一気に高まった授業となりました。
ミツノ先生、ありがとうございました。
3年生が社会科「事件事故からくらしを守る」の学習で、湯野上駐在所を見学しました。
警察官のかたのお仕事というと、子供たちが真っ先に思い浮かべるのは、犯人逮捕!でした。
ですが、駐在所の山重さんのお話を聞いて、警察官の方は、町の人の安心や安全を守るために、
見守りや、パトロール、呼びかけなど、たくさんのお仕事をしてくださっていることに子供たちは気付くことができました。
わたしたちを守ってくれるヒーロー山重さん!ありがとうございました!
先週の校庭には、まったく雪がなかったのですが、
今週の積雪で
この通り!
充分に積もった雪を利用して
体育の時間に
校庭スキーをしました!
校庭を周回コースに加えて、
山やジャンプ台も5・6年生が作ってくれたおかげで、
とても充実した学習ができています。
2月5日のスキー教室に向けて、技術も、体調も整えていきましょう!
代表委員会の児童の提案で、能登半島地震の被災者の方への募金活動が行われました。
代表委員会児童による、毎日の呼びかけと、江川小学校児童や保護者の方の善意で、
33,817円の募金が集まりました。
ご協力ありがとうございました。
集まった募金は、社会福祉協議会を通じて、
地震の被災地へ届けられます。
1月24日(水)に、社会福祉協議会の星敏惠様にお越しいただき、
贈呈式を行いました。
南会津保健事務所、学校薬剤師の方にお越しいただき、
6年生を対象とした薬物乱用防止教室が行われました。
授業を通して、6年生は、
薬物乱用は、決して、遠い世界の出来事ではなく、身近にもあるとても危険なことだということを
学ぶことができました。
江川小学校では、6年生が卒業制作として篆刻を行うことが恒例になってきました。
今年も、卒業をいよいよ3月に控えた6年生が自分の名前の文字を石に刻みました。
とても小さな石に文字を刻むのですが、講師の方のアドバイスや、6年生の集中力で
みんな、とっても素敵な自分の分身出ある、印を彫ることができました。
小学校時代の宝物の一つとして、ずっと大事にしてくださいね!
先週の金曜日、代表委員会の子供たちが企画した全校遊び、謎解きトレジャーハンターが開催されました。
この日のために2学期から準備を重ねてきた代表委員会のみなさん。
写真では伝わりにくいかもしれませんが、縦割り班ごとに分かれた子供たちは、
散らばった宝を求めて、大盛り上がりで校舎中をめぐっていました。
謎解きも同時に楽しんで、大満足の子供たちでした。
子供たちが、江川小学校を盛り上げるために企画してくれたこと、
全員がそれに合わせて盛り上がってくれたこと、
子供たちの手で江川小学校を元気にしてくれていること、
本当に素敵でした!!!
1月12日(金)1・2年生が、だんごさしを行いました。
「江川小学校のみんなが幸せになるように」と、願いをこめて
一つ一つ丁寧にだんごを作りました。
保護者の方やおじいちゃん、おばあちゃん、総勢に8名の方にもお手伝いにお越しいただき、
とっても温かい雰囲気のなかでだんごづくりやだんごさしをすることができました。
ご協力ありがとうございました。
5・6年生が観音沼自然公園でかんじきウォークを行いました。
例年になく雪の少ない冬。
当初予定していた学区内での実施はできませんでした。
しかし、さすが南会津 下郷町!
森の案内人さんの情報で、観音沼であれば十分に積雪がある!と、わかり、
場所を変更してかんじきウォークを行いました。
天候にも恵まれて、雪の上をかんじきで歩いたり、そりを楽しんだり、
案内人のかたの自然講義を聞いたりと、とても充実した自然体験をすることができました!
森の案内人の小椋さん、湯田さん、ありがとうございました。
明日に控えたかんじきウォークに備えて、
森の案内人のかたにご来校いただき、
かんじきの履き方をご指導いただきました。
昨年やっていた6年生はすぐにやり方を思い出し、何度も履いたり脱いだりすることを楽しんでいました。
今年初挑戦の5年生も案内人の方の丁寧な指導ですぐに履き方を覚えていました。
明日は、雪がある観音沼自然公園にでかけて、かんじきウォークを実施します。
3学期も児童40名、全員そろってスタートすることができました。
雪は少ないですが、寒さは冬らしく、今朝は氷点下でした。
そのような厳しい寒さの中でも、子供たちがこうして全員元気にそろってスタートできたことは、とてもありがたいことです。
全校集会では、寒い体育館でも真剣に先生方の話に耳を傾ける児童の姿がありました。
校長先生からは、ひきつづき「考える」「感謝」「協力」を意識して、誰もが登校したくなる、お家の方や地域の方、誰もが来たくなる江川小学校を創っていきましょう!というお話がありました。
合わせて、全国の小学校に届けられている大谷翔平選手からのグローブが江川小学校にも届けられたことが紹介されました。
令和6年も江川小学校の子供たちの活躍をどうぞご期待ください!
学校だよりをカラーでご覧いただけるようにホームページにアップしました。
左側の「学校だより」のタブをクリックするとご覧いただけます。
以下のリンクをクリックしてもご覧いただけますので是非、ご覧ください。
https://shimogo.fcs.ed.jp/%E6%B1%9F%E5%B7%9D%E5%B0%8F%E5%AD%A6%E6%A0%A1/page_20231222064721
82日間の2学期が終了しました。
校長先生のお話では、
11月に行ったアンケートに子供たちから寄せられた
「江川小学校をもっとよくするための考え」
が、紹介されました。
言葉遣いをよくする
優しく丁寧な態度
めあてを守る
など、11個の考えが出てきました。
この考えを校長先生をはじめとして、先生方でしっかりと受け止めて、江川小学校がさらに素敵な学校になるようにしていきます。それが、先生たちの冬休みの宿題です。
校長先生の話のあとには、3人の代表児童が2学期の反省と冬休みに頑張りたいことを、堂々と発表してくれました。
終業式の後には、校長先生からCM大賞の紹介、
生徒指導の先生からは、冬休みの過ごし方についてお話がありました。
最後に、1年生から全校生に手洗いの仕方についての紹介がありました。
お話を真剣に聞いてくれた子供たち、
冬休みも勉強に、安全に、健康に自分のめあてをもって過ごし、
2024年にもさらに輝く様子を見せてくれることでしょう。
2年生がおもちゃまつりを開きました。
ゲストとして招いたのは、1年生です。
思い起こせば、1年前。
2年生は1年生として招待される立場でした。
それが、1年たって、今年は自分たちが1年生を招く立場になりました。
子供たちにとって1年間というものが、いかに大切であるかを実感できるおもちゃまつりでした。
すっかり、お兄さん、お姉さんになった2年生。
1年生を楽しませるために、この日までの準備をばっちり行ってきました。
楽しめるおもちゃ作りはもちろんのこと、ルールを工夫したり、表示を工夫したりして、
1年生がよりスムーズに楽しめるようにする工夫がいっぱいつまった、おもちゃまつりになりました。
1年生ももちろん大満足!早速来年、自分たちが招く番になることも意識できたようでした。
2年生のみなさん、大成功のおもちゃまつりをありがとう!
1年生が生活科の学習で昔遊び体験をおこないました。
昔遊びを教えてくださる方を募ったら、たくさんの方が集まってくださいました。
福笑い、お手玉、あやとり、メンコなど昔遊びを楽しむことができたのはもちろんですが、たくさんの方と交流できたことで
心がとってもぽかぽかできたことも子供たちにとってとっても素敵なひと時となりました。
以前にも報告していました、
CM大賞県知事賞受賞と全国学校歯科優良校文部科学大臣賞受賞の
表彰式と受賞報告会が下郷町役場で行われました。
学校からは代表で6年児童が参加しました。
町長さんや教育長さんを前に緊張もあった子供たちですが、堂々と受賞と報告をしてくることができました。
お祝い事が次から次にある江川小のこの頃です。これも、これまで、子供たちがさまざまなところで、積極的な活動をしてきた成果です!すごいぞ!江川小!!!!
CM大賞の表彰。町長さんと6年児童が表彰状と盾をKFBの方からいただきました。
CM大賞受賞の集合写真です。
全国学校歯科優良校表彰報告の集合写真です。歯をキラッと見せています✨
10月に引き続き、今月も白石先生を講師に招き、書写指導をしていただきました。
今回も一筆一筆丁寧にポイントを教えていただきながら、とっても集中して書くことができました。
子供たちも、筆の穂先まで神経を巡らせて書くと思った以上に良い作品が仕上がることを実感できたようでした。
今回は3・4年生へご指導いただきました。明日は、5・6年生に指導いただきます。
白石先生、ありがとうございました。
臨時休校が空けて3日間。
なんと3日間連続で欠席0が続いています。
全校集会があり、その全員が勢ぞろいしました。40人の子供たちを見て、あらためて、当たり前のことではあるのですが、やはり、全員が元気に勢ぞろいしていることは、とても素敵なことだと実感しています。
2学期に努力をたくさん積み重ねてきた成果でもある、たくさんの表彰も行われました。
校長先生からは、
引き続き、手洗い、うがい、換気をよくしてほしいこと
年末にむけて進級の準備を始めてほしいこと、
これからなりたい自分を思い描いて、そこに一歩でも近づけるようにしてほしいこと
が児童に伝えられました。
江川小学校は、健康第一に、これからも元気に活動していきます!
今回の6年生の調理実習は超特別。
講師に地域おこし協力隊の高山先生を招きました。
高山先生は、なんと元シェフです。料理のプロです!
そんなプロから直接指導をいただきながら、調理実習をした6年生。
前回の実習では、うまくいかないことも見られましたが、今回は、プロの指導が入り、
全ての班が、すべてのメニューをおいしく作ることができました。
高山さんから、料理人にスカウトされる子もいて、とても充実した調理実習となりました。
高山さん、ありがとうございました。
インフルエンザ拡大防止のため臨時休業中ですが、先生方は子供たちのためお仕事をしています。
支援員さんと用務員さんがCM大賞県知事賞を祝う玄関掲示を作成してくれました!
賞にふさわしい、とっても大きな掲示です。
臨時休業明けに子供たちを出迎える準備の一環です。
楽しみに学校に来てくださいね!
12月2日(土)
テレビ放送で、第22回ふくしまふるさとCM大賞が放映されました。
そこで、なんと!!下郷町の作品が、県知事賞を受賞しました!!
2年前のCM大賞に引き続き!すばらしい賞を今年もいただくことができました。
今回の作品も江川小学校の子供たちのアイディアがふんだんに盛り込まれ、
江川小学校の子供たちが主役となって完成したCMです。
以下のリンクからも、CMを見ることができますので、是非、ご覧ください。
4年生が校外学習に出かけました。
ゲストティーチャーをしてくださった湯田恒弥さんが
円蔵堰をつくった弓田円蔵さんにまつわる場所をたくさん案内してくださったので、
校外学習が円蔵堰ツアーにパワーアップしていました。
旧豊成分校では、ちょうど弓田円蔵さんなどに関する展示もやっていたこともあり、とても学びがふかまる充実の円蔵堰ツアーとなりました。
湯田恒弥さん、ありがとうございました。
今年は、たくさんの方が江川小学校で授業をしてくださっています。
今回はジュニアアチーブメント日本という団体から講師の方をお招きして、
5・6年生を対象に、しごとについて考える授業を行いました。
江川小学校で力を入れている起業家教育やキャリア教育の一環です。
授業ではまず、模擬ドーナツづくりを通して、「仕事は工夫を重ねること」ということを
体験的に学ぶことができました。
ドーナツの材料シールを貼り、ドーナツを紙から切り取り、好きな色をぬる
ただこれだけの作業なのですが、グループで相談し工夫をすることで1回目よりも2回目、2回目よりも3回目の方がたくさん作ることができた!という体験で、子供たちは、工夫することの重要性を体感することができました。
後半のワークショップでは、ドーナツが私たちに届くまでどんな仕事があるのかを、グループごとに模造紙に書いていきました。どんどん仕事が膨らんでいくことから、自分たちの生活が多くの仕事に支えられていること、自分が思っているよりも仕事がたくさんあることなどを、実感を通して学ぶことができました。
江川小学校に金メダリストがやってきました!
2012年ロンドンオリンピック レスリング金メダリストの小原日登美さんです。
小原さんによる5・6年生への特別授業が行われました。
まずは、小原さんが、オリンピックで金メダルを取るまでのエピソードを通して、
あきらめないことの大切さや、継続は力なりというメッセージなどを、じっくり語っていただきました。
どの子もとっても真剣に話に聴き入っていました。
お話の後は、いよいよエクササイズ!
レスリングのトレーニングにもつながる様々な運動を体験させてもらいました。
普段の遊びや体育の授業ではなかった動きもあって、とても運動を楽しむことができました。
金メダルを持たせてもらったり!!!!首にかけていただいたり!!!!!!
サインをいただいたり、サインを運動着や帽子にも書いてもらったりと
たくさんのサービスもいただき、とても学びも思い出も子供たちの心に残る、子供たちの夢が膨らむすばらしい特別授業になりました。
小原さん、アスリーチ事務局のみなさん、素晴らしい機会をありがとうございました!
栄養技師さんをゲストティーチャーに招いた食育授業を全学年で行っています。
今回は、5年生と6年生を紹介します。
5年生は食事のバラスについて、6年生は1食分の献立の立て方について学習しました。
栄養技師さんから、栄養バランスを考えることの大切さ教えていただいたり、子供たちが立てた献立にアドバイスをいただいたりと、専門知識を生かした授業をすることができました。
子供たちもバランスの良い食事への意識がとても高まったようでした。
栄養技師さんには、授業後にも学校で一緒に給食を食べてくださったり、放送で全校生に食に関する指導をしていただいたり、掲示物をつくってくださったりと、いたれりつくせりな訪問となり、とてもありがたかったです。
さまざまな人がさまざまな学習を提供してもらえる江川小学校の子供たちは本当に幸せです!
これぞ江川小学校の特色だ!と自信をもって紹介できる取り組みです。
環境衛生委員会の子供たちが企画してくれたイベントです。
放送で呼びかけたところ、なんと、全校生が参加してくれました。
子供たちが企画してくれたということもすごいですが、それに全校生が協力してくれるということも
とっても素晴らしい江川小学校のよさです。
内容はというと、鬼ごっこをしながら、朝食の大切さについて学ぶことができるというもの。
むし歯鬼ごっこや朝ごはんクエストの系統を受け継ぐ、楽しみながら学べるイベントです。
鬼である野菜マンと汁物マンにつかまった子は、それぞれ、野菜の皿、汁物のおわんゾーンに行かされます。
そこで、朝食に関するクイズを出題され、正解したら、朝ごはんに何を食べたか、マイクでみんなに伝えます。
そうすると、復活して、再び鬼ごっこに参加できるという仕組みです。
この日は久しぶりの晴れ間にも恵まれて、全校生が太陽をいっぱい浴びて、汗をいっぱいかいて、朝食の大切さをいっぱい学んでと、まさに健康的に充実する時間を過ごすことができました。
環境衛生委員会のみなさん、ありがとう!
本校の学校運営協議委員で、下郷町の地域おこし協力隊でもある、森田先生を講師にヨガ教室を行いました。
毎年恒例となっているヨガ教室です。今年は、すでに2回、開催しました。
森田先生の落ち着いた進行で、キャッキャとしていた子供たちもだんだん落ち着いてきて、
最後には、しーんとした中で呼吸を整えて、ヨガを堪能することができました。
とっても寒い体育館でしたが、心も体も温まるヨガ教室になりました。
ぜひ、ご家庭でもお子さんから伝授してもらってみてください。
効きますヨ!
11月7日(火)に実施した今年3回目の「いのちを守る学習」
この日は、今までとはちがう避難訓練を行いました。
子供たちには事前の予告なく行う、無予告避難訓練です。
しかも、子供たちが、学校中に散らばっている昼休みの時間中に行いました。
子供たちにとっては、突然非常ベルが鳴る訓練だったので、混乱があるかと思いましたが、
混乱はなく、非常ベルの後の放送もよく聞いて、避難経路を自分で考えて避難することができました。
避難が必要な事態が起こらないことが一番ですが、もし、避難が必要になったら、江川小の子供たちは、この日のように迅速に避難できることでしょう。
写真は、避難後に行った振り返り会と、防火シャッター対応避難訓練の様子です。
6年生が「じぶんたちにできること」を考え実践する学習を国語で行いました。
その結果、1年生と交流して、1年生がもっと江川小学校が好きになるようにしよう!
という提案を実践することが決まりました。
先日、その実践が行われました。
1年生は大喜び!
提案した6年生も楽しんでくれる1年生をみて大喜び!
とても充実した時間を過ごすことができました。
1年生はもちろん、6年生もますます、江川小学校のことが大好きになったことでしょう。
SDG’sについて学習している3、4年生が「自分たちの手で自分たちの町をより良くしたい!」と考え、全校生に「江川小学校の周りをきれいにしよう!」と呼びかけ、クリーン活動をすることになりました。
縦割り班に分かれて、湯野上温泉駅前やよらっしぇ付近などの自分たちが行ける範囲のゴミ拾いや落ち葉はきを行いました。
自分達の提案で行ったこともあり、とても熱心に落ち葉を集める姿が町内各地で見ることができました。
この活動を通して、自分たちの住む町への愛着がますます深まったようでした。
1年生が湯野上セブンイレブンに校外学習に出かけました。
セブンイレブンの方のご厚意でレジ打ちを体験させていただいたり、バックヤードを見せていただいたりと、
普段できない経験をたくさんできた1年生。
帰ってきてからも、お店での体験の話がつきませんでした。
子供たちが書いた感想には
「セブンイレブンで働きたい!」「アルバイトがしたい!」という言葉がたくさん見られました。
働くことの楽しさを経験し、働く意欲が沸き起こる、キャリア教育にもつながる素晴らしい学習ができました。
セブンイレブン湯野上店のみなさん、ありがとうございました。
ダブルダッチ世界大会で優勝したこともある合同会社NICO様より、5名の講師の方にお越しいただき、なわとび講習会を開催しました!
短縄の指導では、学校ではやったことがほとんどない、フィニッシュポーズをたくさん教えていただきました。
ダブルダッチは、難しいかな?と、思ってましたが、さすが世界レベルの方々の指導で、あっという間に全員がピョンピョンと、軽快に2本の縄を跳ぶことができるようになっていました。
講習会の最後は、世界レベルの圧巻のパフォーマンスを見せていただきました!
世界レベル!なんていうと、とっても近づきがたい方々だと思ってしまうかもしれませんが、
とってもフレンドリーに子供たちと接してくださったので、子供たちはすっかり先生たちのとりこに!
会が終わってからも、先生たちから離れなかった子供たちでした。
そんな子供たちに、バク転やバク宙などを見せてくれたり、鬼ごっこをしてくれたりと、サービス満点で、子供たちは大満足!
とっても充実した学習をすることができました。
NICOの先生方ありがとうございました!
〒969-5206
南会津郡下郷町大字湯野上字杉ノ内乙548
電話:0241-68-2504
E-mail egawa-e@fcs.ed.jp
携帯からもご覧いただくことができます。