下郷町立 江川小学校 ~自ら学び、ともに輝く江川っ子~ Egawa elementary school
下郷町立 江川小学校 ~自ら学び、ともに輝く江川っ子~ Egawa elementary school
本日の午後,授業参観,PTA総会,全体会,学年懇談会を実施しました。またPTA役員の皆様は,専門委員会,地区委員会,本部役員会,常任委員会と本当に長い時間,ご協力ありがとうございました。
今年一年間,どうぞよろしくお願いいたします。
江川小学校の児童会の活動はとても盛んで,3つの委員会がそれそれ工夫しながら活動しています。今年度も江川っ子まつりで発表するような委員会も現れるでしょうか。
今年度の1年生を迎える会も,6年生が中心となって計画・運営し,とても楽しい会となりました。爆弾ゲームや宝探しなど,全校生と先生方が一緒に思いっきり楽しむことができました。
朝の活動は「読書」でした。2~6年生は、自分で本を選び静かに読書の時間を過ごしていました。一日のスタートが落ち着いていると、気持ちがいいですね。
鈴木明子先生は,1週間に1回,南会津町立田島小学校から,木曜日の午前中に来校されます。よろしくお願いします。
放課後に,江川っ子クラブ開講式を行いました。江川っ子クラブは,江川小学校の校舎の中で運営されることから,江川っ子クラブに登録しないお子さんも全員してお話を聞きました。
6年生は,会の運営を担当しているのでたくさんの係を受け持ちましたが,故知もとても上手に行っていました。
コーディネーターの星昭江先生,協働活動サポーターの小椋フミ子先生,星幸枝先生,児山里美先生,室井優子先生,また,本日欠席でしたが,鈴木弘美先生,どうぞよろしくお願い致します。
1・2年生も,おまわりさんに上手に質問することができました。
恒例の六年生に手を引かれての入場や,退場の時のシャッターチャンスタイムなど,とてもすてきな一時でした。6名の新入生の皆さん,ご入学おめでとうございます。これから一緒にすてきな江川小学校をつくっていきましょう。
修了式では、33名の在校生がはつらつとした返事とキリっとした礼で修了証書を受け取りました。
校歌も大きな声で歌い、進級にむけた元気ややる気が伝わってきました。
そして、卒業式。会場にいた在校生、保護者、来賓のみなさん、そして教職員、すべての人が心から「おめでとう!」と言いたくなる、とても素敵に輝く姿を6年生は見せてくれました。
凛とした返事、集中していることが分かる礼、極限まで伸ばした歌声、一つ一つの言葉をかみしめていることが伝わる別れの歌、そして、担任の先生を号泣させたサプライズ演出。
「一生懸命やることはカッコいいことなんだ!」ということを、その姿で江川小学校に示してくれた7名の卒業生でした。
卒業生のこれから、在校生がつくる江川小学校のこれからがとても楽しみになる、素晴らしい卒業式でした。
会場の準備も整いました!
明日はきっと素晴らしい卒業式となることでしょう!
会場準備をしてくれた5年生ありがとう!!
卒業式の予行を行いました。
本番通りに、行いました。
卒業生はもちろん、在校生も、
凛
とした態度で、進行し、
この日が本番と言ってもいいぐらいの出来栄えでした。
よって、卒業式前日に予定されていた全体練習は、
もうバッチリということで、無しになりました。
卒業式に向けて、心ひとつに整った江川っ子素晴らしいですね!
SST(ソーシャルスキルトレーニング)とは、対人関係など、人が社会で生きていくうえで必要な技術を習得するためのトレーニングのことです。
設定された場面のロールプレイなどを行ったり、実際の困った場面でどうしたらよいかを話し合ったりすることで、技能を習得していく時間です。
今年度、江川小学校では、月1回程度、SSTの時間を設けて、実践してきました。
各学年の実態に応じて、担任の先生が課題を選んで取り組んできました。
今日は、その本年度最終日。
SSTの時間にすっかり慣れた子供たち。
とても生き生きと、ロールプレイをしたり、意見を言ったりする姿が見られました。
SSTを通して、大切な技能が身に付いていることを実感できた時間でした。
1年生は友達の話を聞くときどうするとよいかをロールプレイしていました。
2年生はテストの点が良かった時の反応のしかた話し合い、それぞれ感じ方がちがうことに気付いていました。
3・4年生は、落ち込んでいる友達の励まし方についてのアイディアを出し合っていました。
5・6年生は、まったく同じ絵を探すという課題から、「よく見る」ということについて学習していました。
4・5年生の児童と職員で卒業式の第一次会場準備を行いました。
紅白幕や赤絨毯がしかれ、体育館の空気が一層引き締まりました。
4・5年生の児童も自分から仕事を見つけてテキパキと行動してくれて、
予定よりも早く準備を終えることができました。
椅子ふきなどの地道な仕事も率先してやってくれる姿は、とても立派でした。
卒業式の練習はなぜ必要か?
卒業式の流れを確認をすることが主な目的のように思いますが、
一番の理由は、卒業式に向けて「気持ちを高めていく」ことが
卒業式の練習の重要な目的だと思います。
在校生にとって、ほとんど動きがない卒業式は、苦痛に感じてしまうこともあるかもしれません。
さらには練習はもっと苦しい時間かもしれません。
でも、卒業式は何のためにあるのか?卒業式に在校生も出席するのはなぜなのか?
そのことが自分なりに理解できていれば、姿勢を正して卒業式練習に臨むことも苦痛には感じないはずです。
その証拠に、今回の卒業式全体練習での江川小学校の子供たちの姿は、とても立派でした。
足をそろえて床につけ、腰骨を立てて、頭も動かさない。その姿勢を長時間続ける。これができている子供が、1回目に比べて格段に増えました。在校生のトップである5年生は全員ができていました。1年生の中には、練習が始まる前からすでに、立派な姿勢をしている子もいました。
卒業式に向ける心構えが姿勢に見事にあらわれていました。
次は、予行練習です。
子供たちがどんな姿を見せてくれるか、今から楽しみです。
3月7日 6年生送る会を行いました。
6年生への感謝を伝えるために、どの学年もずいぶん前から準備をしてきました。
今回の出し物は、6年生との触れ合いを取り入れたものが多かったです。
1年生は、6年生と「だるまさんがころんだ」とダンス
2年生は、6年生と対決「こままわし」「お手玉」「一輪車」
3・4年生は、「箱の中身は何かなクイズ」
そして、5年生は、体育館の素敵な装飾から司会進行、スライドショーと今回の会の運営を担ってくれました。
保護者の方や学校協議委員の方にも参観いただき「涙が出るぐらい感動した」「子どもたちの成長がよくわかった」「上級生と下級生のふれあいがすばらしかった」などと、たくさんのお褒めの言葉を頂きました。
6年生への感謝が目に見える形となった、とても素晴らしい会となりました。
トウモロコシ伝説
3月4日(月)
1回目となる卒業式全体練習を行いました。
6年生が初めに立ち方や礼の仕方の手本を見せてくれたのですが、
これがとっても立派で卒業式に向けた6年生の心意気がとても伝わってきました。
練習を続けているうちに在校生も、少しずつ卒業式に向けて気持ちが高まってきて、姿勢もよくなってきました。
外の天気はふたたび冬に戻っていますが、学校は、確実に旅立ちの日に向かって進んでいます。
さみしい気持ちもありますが、さらに気持ちを高めていきます。
2月29日(木)2回目となる林先生の歌唱指導がありました。
今回は、1~5年生と6年生に分けて指導していただきました。
1~5年生は、君が代を題材に、曲の盛り上がりのところで盛り上がっているように歌うにはどうしたらよいかなどを教えていただきました。
先生の分かりやすいたとえで、声の出し方のコツをつかんだ子供たち、どんどん声が出るようになっていく姿は、まさに林マジックでした!
6年生は卒業式で歌う「旅立ちの日に」を題材に、言葉のつながりを意識して歌うことなどを教えていただきました。歌っているうちに、自分たちの気持ちが歌声に乗ってきた6年生たち。指導の終わりには、もう、卒業式になってもいいんじゃないか?と思うほど気持ちが乗った感動的な仕上がりになっていました。ここからさらに歌声がパワーアップすると思うと、いまから鳥肌が立ちます!
林マジックタイムはもう1回あります。さらなる変化がとっても楽しみです。
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