下郷町立 江川小学校 ~自ら学び、ともに輝く江川っ子~ Egawa elementary school
下郷町立 江川小学校 ~自ら学び、ともに輝く江川っ子~ Egawa elementary school
3年生が、大内宿まちなみ展示館に見学に行ってきました。
昔のくらしの様子について学習しました。
実際に物を見るだけではなく、触れることやにおいで感じることもできて、とても有意義な学習になりました。
昔のくらしと今のくらしを比べることで、自分たちが以下に恵まれているかも体感できたようでした。
報告が遅くなってしまいました。
節分に豆まき集会を行いました。
年男、年女の5年生が中心になって会を進めてくれました。
節分にまつわるクイズをたくさん出題してくれました。
どれも、へえ、そうだったんだ!と節分の由来や意味について知ることができるとっても知的なクイズでした。
クイズの後は、豆まきです。それぞれの心の鬼は退治できたかな?
先日、小松川区長の佐藤仁夫さんが来校され、屋外用のメジャーを寄贈していただきました。
体育備品として大切に使用して参ります。
佐藤さん、ありがとうございました。
2月1日 林義直先生、岡里美幸先生による歌唱指導がありました。
お二人とも、普段は大学でも歌や音楽の指導をしているプロフェッショナルです。
歌うための姿勢や、体の使い方、表情など一つ一つ細かく専門的に指導してくださいました。
子供たちも、自分の歌声がどんどん良くなっていることを実感しているのか、ずっと集中して先生方の指導を受けていました。
今回は、校歌の練習も行いました。
今まで集会では自粛していた校歌斉唱です。
今まで歌わなかった分を取り戻すかのように何度も熱心に歌いこむことができました。
林先生の歌唱指導は、あと2回あります。
子供たちの歌声がさらに響いていくことが楽しみです。
1月30日にスキー教室を行いました。
この日は、朝から晴天に恵まれ、雲一つない青空の下、めいいっぱいスキー教室を楽しむことができました。
スキー教室のために、たくさんの保護者の方や下郷スキークラブの方々が子供たちの指導についてくださいました。
そのおかげもあって、自分達の技能に合った指導が受けることができ、子供たちは一人一人が自分の上達を感じることができたようでした。ケガもなく、充実感いっぱいで帰ってくることができました。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
とっても寒い日が続いていますが、子供たちは元気いっぱいです。
校庭では、体育の授業でスキーをやっていました。
こちらは、24日(月)3・4年生の授業の様子。
寒波がちょこっと顔を出し始めたころです。
とってもスキーを楽しんでいる様子が見られます。
校庭の地面がところどころ見えています。
除雪でつくった山もまだ小さい状態です。
こちらは、寒波真っ只中 26日(木)
5・6年生の授業の様子です。
校庭はすっかり雪に覆われていました。
雪山もけっこう大きくなって滑りごたえがありそうでした。
とっても寒かったのですが、子供たちはお構いなし!
ウェアの上着も脱いで汗を流しながら滑っている子もいました。
来週30日は、いよいよスキー教室です。
楽しみが膨らみます!
1月23日
南会津保健福祉事務所の方
南会津地区薬物乱用防止指導員の方
を講師に招き、6年生で薬物乱用防止教室を行いました。
薬物やたばこの危険性について学びました。
実際に実験をしたり、特殊なメガネで酩酊状態を体験したりと、
講師の方がたくさんの仕掛けを準備してくださいました。
そのおかげで、薬物などの危険性について、身をもって実感することができました。
講師の先生方、ありがとうございました。
「事件や事故からくらしを守る」の学習で、3年生が湯野上駐在所を見学しました。
駐在所の方から直接、警察官がどのように私たちにくらしを守ってくれているのかを学ぶことができました。
実際に使っている道具も存分に触らせてもらい、子供たちは大喜び!もっと、詳しく知りたい!と意欲も高まったようでした。
竹田病院から助産師さんをゲストティーチャーに招き、5年生で理科「人のたんじょう」の授業を行いました。
すでに授業で人のたんじょうについては学んでいた子供たちでしたが、
出産の現場でお仕事をしている助産師さんからお話を聴けたことで、たくさんの発見があったようです。
実際の胎児や赤ちゃんの重さに合わせた人形などを抱いてみたり、お腹で支えてみたりしたりする体験学習も行いました。
文字通り、命の重みを子供たちは感じ取ることができたようでした。
また、これがずっとお腹の中にいるのは大変だ!という男の子たちの声もあがりました。
出産までのお母さんの大変さも疑似体験したことで、命が誕生するありがたさも学ぶことができました。
貴重な授業をありがとうございました。
1月17日(火)いのちを守る学習(避難訓練)を行いました。
今回は、冬場の避難を想定した訓練です。
雪で校庭に避難することが困難なので、保育園の駐車場に避難しました。
冬場でもあるので、防寒着も着用することも含めて避難をしました。
指示をよく聞いて、迅速に防寒着を着用して、かつ、滑らないように落ち着いて避難する。
冬場だからこそ求められることを学ぶことができました。
避難後は、学校に戻り、振り返りの会を行いました。
どうして、校庭に避難しなかったのか。どうして防寒着を着用したのか。その時に気を付けることは何か?
一つ一つの行動に意味がることを、振り返りで学ぶことができました。
校長先生と、消防署の方からのお話では、1月17日という日について、教えてもらいました。
阪神淡路大震災がおきた日です。
この日に、いのちを守る学習を行った意味について、知ることができました。
緊急事態は起きないことがもちろんですが、もしもに備える、とても大切な学習ができました。
先日、かんじきを履く練習をした5・6年生。
この日は、いよいよ本番でした。
最高の天気に恵まれ、最高の環境の中で、里山の自然をめいいっぱい満喫することができました。
場所は、今回の講師でもある、森の案内人:小椋勝美さんが管理する大沢地区の里山自然塾です。
小椋さんともう一人の講師、湯田俊一さんのご指導で、雪深い山の中をかんじきで練り歩きました。
途中途中には、動物の足跡がたくさんありました。講師のお二人が何の動物の足跡かすぐに教えてくれるので
とても興味深く足跡を観察できました。
また、里山の植物についてもたくさん解説していただきました。
とてもよい香りのする枝などもあり、冬山でも生きる植物を体で感じることができました。
ヒップそりも体験できました!
スリリングなコースでとても盛り上がりました。
山と雪と自然を思う存分体験できた子供たちでした。
講師の小椋さん、湯田さん、ありがとうございました。
2学期から行ってきたなわとびチャレンジ
どの学年も記録がぐんぐん伸びています。
上学年は1分間に100回ペースで跳ぶことが当たり前になってきています。
下学年の子も連続で縄に入ることができるようになってきています。
さらなる記録アップを目指して頑張れ!!
5・6年生が、ある学習の事前学習を行いました。
いったい何の事前学習か分かりますか?
正解は、
「かんじきウォーク」
です!
森の案内人の小椋さんを講師に招き、かんじきの履き方を学習しました。
始める前は、かんじきを知らないこともあり、あまり乗り気ではなかった子供たち。
でも、やっているうちに楽しくなってきて、
金曜日の本番がとっても楽しみになっていました。
本番の盛り上がる様子が今から目に浮かびます!
子供たちの元気な声が校舎に戻ってきました。
とっても寒い日でしたが、子供たちの熱気で、冷え切った校舎が一気に温まったように感じました。
全校集会では、校長先生から「感謝」の大切さについて話がありました。
感謝の心を大切に、うさぎのように、どんどん飛躍していく年になるといいですね!
2023年もよろしくお願いいたします!!
2022年も、間もなく終わりを迎えようとしています。
先日、2学期終業式が行われ、2022年の子供たちの活動は一足早く締めくくりました。
校長先生のお話では、とっても素敵なお手紙が紹介されました。
地域の方が、先日のふくしまジュニアチャレンジ金賞受賞に感激して、
送ってくださったお手紙です。
金賞ももちろんうれしいですが、こうやって、地域の方が喜びを伝えてくださることも、
子供たちにとって、何よりの励みになります。2022年の締めくくりにふさわしい、とっても素敵なお手紙でした。
2023年もさらに、たくさんの人を感動させられるような活動ができそうです!
2022年、応援ありがとうございました。2023年も引き続きよろしくお願いいたします!
東日本大震災雇用・教育・健康支援機構 様より、
復興支援ポスターをいただきました。
掲示したところ、早速子供たちの目を引いていました!
さすが、世界の羽生選手です!
すてきなポスターをありがとうございました!
江川小学校がとっても素晴らしい賞をいただきました!
「地域の宝」を守り発信する活動をたたえる
ふくしまジュニアチャレンジ
で、金賞を受賞しました!!!!!
5・6年生が取り組んできた、下郷町の「ひと」に焦点をあてて、
その魅力をまとめた「ひと図鑑」づくり等が評価されての受賞です!
江川小学校の特色の一つである、起業家教育の一環として、4月から取り組んできたことが評価されたとあって、喜びもひとしおです☆
これまで、ご協力をいただいた、地域の皆様、ありがとうございました!
下郷町の魅力を発見し、発信する子供たちの活動は、まだまだ続きます!
これからの展開も楽しみです。
12月13日 3・4年生が福島民報出前講座を受講しました。
福島民報の記者さんから直接、新聞の作り方、記事の書き方、文章のまとめ方や、読み方などについて教わりました。
子どもたちにとって、普段、自分から手に取ることをしていなかった新聞ですが、この講座をきっかけに、新聞に対する興味が高まったようでした。
授業の様子が実際の新聞記事に取り上げられていました。大きな、号外もくださいました。
福島民報様、ありがとうございました。
6年生がとっても楽しいイベントを開いてくださいました。
その名も「みんなで遊ぼう会」
江川小学校の規模だからこそできる、とっても素敵なイベントです。
6年生の出したお題の答えをフリップに書いて、グループで何人が同じ答えを書くかを競う遊びです。
単純なルールですが、それだからこそ、1年生から6年生までが一緒になって盛り上がることができたすばらしい会になりました。
丸いフルーツと言えば
冬の遊びといえば?
ボールを使ったスポーツといえば?
校長先生といえば?
下郷町といえば?
などが、お題として出されました。
進むにつれて、コツがわかってきた子は、「このグループは、バレーをやっている子が多いから、バレーボールって書こう」などと考えて、高得点を出していました。
遊びではありますが、みんなが何を考えているかを予想するという、相手を気遣うソーシャルスキルも身に付く、とっても素敵な活動にもなっていました。
とっても素晴らしい会を企画してくれた6年生、ありがとう!
是非、新たな企画も待っています!
この方は、18年にもわたり、江川小学校児童の登校につきそい、安全を見守ってくださった方です。
ご自分のお子さんが卒業した後も、ずっと見守り続けてくださいました。
この方が、その見守りを引退なさることになりました。
そこで、お世話になった登校班の子供たちや、代表委員の子供たちが中心になって、
感謝の会を開くことにしました。
感謝を伝える子供たちの様子にとても感激していらっしゃいました。
学校が、たくさんの人に支えられていることを知る、子供たちにとっても意義深い素敵な会になりました。
携帯からもご覧いただくことができます。