日誌
「明かりをつけよう!」(3年)
3年生の理科の授業では、「明かりをつけよう」の単元を学習しています。どのように電気が流れて明かりがつくのかを考えながら、教材を使って実験しました。
「電気を消して机の中で明かりをつけてみよう」とより明るさを感じるために工夫して取り組んでいました。
「団子さしをしよう」(1年)
1月14日の生活科の時間に、「団子さし」を行いました。始めにグループに分かれ、団子を作りました。次に、丸めた団子を茹でてもらっている間に、みず木の芽をとったり、魚や野菜、ひょうたんなどの飾りを付けたりしました。最後に、ゆであがった団子を付けました。
どのグループもみんなで協力し合い、団子を作ったりさしたりして手際よくできました。団子や飾りを付けた木は、教室やふれあいコーナーに飾りました。子供達は、「みんなで団子を丸めたり、飾ったりして楽しかったです。」「たくさんお米や野菜がとれるようにお願いしました。」など、感想を絵日記にまとめました。
「大雪ですが子どもたちは元気です!」
今年は例年以上の積雪に見舞われ、校庭の鉄棒もすでにすっぽりと埋まってしまいそうです。そんな中、子供たちは元気に校庭での雪遊びを楽しんでいます。
保護者の皆様には、学校への送迎等いつもありがとうございます。域内でもスリップ事故が発生しておりますので、運転にはくれぐれもお気を付けください。
「積雪時の有事に備える(避難訓練)」
避難訓練を行いました。今回は冬期間の避難方法の確認です。雪で校庭一面が覆われていましたが、除雪された場所に素早く避難することができました。全体会では5年生が「防火の呼びかけ」を行い、全校児童に注意を促しました。その後、防火扉の使い方も確認しました。
「第3学期始業式」
今日から第3学期が始まりました。始業式では、学校長が「よく考えて、落ち着いて生活しよう」と、みんなでけがや事故なく、今年度を終えられるようにすることを伝えました。
3学期はわずか49日間ですが、一年間の振り返りやまとめを通して、進級・進学への準備を進めます。
「第2学期終業式」
行事が盛りだくさんだった83日間の2学期が終わりました。終業式では、学校長から3つの約束(「お手伝いをしよう」「けがや事故に気をつけよう」「今年一年がんばることを決めよう」)の話がありました。その後、1、4、5年生の代表児童の作文発表と各種コンクールの表彰を行いました。
明日から18日間の冬休みが始まります。家族との時間を大切にして、充実した休みをお過ごしください。
「いのちの誕生」(4年)
4年生の学級活動の時間に、「いのちの誕生」について、養護教諭の角田先生とともに学びました。お母さんのお腹の変化を見たり胎児の心音などを聞いたりしながら、胎児の成長について考えました。妊婦体験ジャケットを着て妊娠を疑似体験した際は、「重い」や「お母さんって大変」などの感想が聞かれました。
最後に、保護者の方にサプライズで準備していただいた子供たちへの手紙を読んでもらい、しんみりとした時間を過ごしました。家族からの愛情を改めて実感できる素晴らしい時間となりました。保護者の皆様、お手紙作成にご協力いただき、ありがとうございました。
「音楽 合奏」(6年)
12月21日、音楽の時間に「LOVE」という曲の合奏に挑戦しました。短い練習時間でも、協力して取り組むことで曲の完成度を高め、発表することができました。
「小中連携事業(体育)」(3年から6年)
12月16日、木曜日に下郷中学校の体育の先生に来校いただき、跳び箱の指導を受けました。専門の先生にポイントを教わりながら、子供たちはめきめきと上達していました。
「読み聞かせ」(6年)
12月16日に朝の読書タイムを利用し、栗城さんに読み聞かせをしていただきました。「笑本おかしばなし ももたろう」と「一日一生」という本を読んでくださいました。子供たちの心に残る、有意義な時間になりました。ありがとうございました。