下郷町立 江川小学校 ~自ら学び、ともに輝く江川っ子~ Egawa elementary school
下郷町立 江川小学校 ~自ら学び、ともに輝く江川っ子~ Egawa elementary school
7月22日(水)、学校司書の方が今年度初めて来校してくださいました。朝の読書の時間を利用して全校生へ紹介した後、校内の図書を整理してくださいました。
3年生教室でアゲハが誕生しました。ケースに入れて、アゲハになる様子を観察しようと育てていましたが、逃げ出した幼虫がいたとのこと。本棚に隠れてひっそりアゲハに成長したその姿に、子供たちは驚きと美しさに魅了されていました。
1年生が育てているアサガオの花がきれいに咲きました。登校して咲いている花を見た子供たちからは、「きれい!」と自然に歓声が沸いています。玄関口を見ると、5年生が自主的に傘をきれいに並べています。江川小学校の素敵な朝の一コマです。
2学年が教室で生き物を飼っています。子供たちは、カエルやダンゴムシなど身近にいる生き物について興味をもち、餌や生態について、自分たちで図鑑などで調べ、模造紙にまとめました。休み時間などを利用して、他学年にも声をかけ、分かりやすくまとめたことを伝えたり、実際に生き物を触れる場を作ったりアイディアいっぱいの取り組みがみられました。
全校集会で行われた食育のビンゴクイズでは、全員にビンゴカードが渡りました。ヒントをもとに野菜を当てて、カードの野菜と合わせていきます。ヒントの中には、先生方の好みなど江川小学校ならではのものもあり、子供たちも楽しみながら取り組むことができました。
7月15日(水)全校集会を行いました。図書委員会が企画した「オリジナルしおり」の最優秀賞の発表や養護教諭による食育をテーマにしたビンゴクイズなど生活を豊かにする内容でした。子供たちの心の栄養になる全校集会だったと思います。
下郷町の第1号名誉町民として知られている田沼文蔵氏。食で子供達を元気にしたいと私たちのおいしい給食を提供してくださる「グリーンハウス」の創設者です。
江川小学校では、5月に予定していた修学旅行で「グリーンハウス」東京本社に行く予定でしたが、コロナ禍のため残念ながら見合わせた経緯があります。すると、株式会社グリーン・フードマネジメントシステムズの方から子供達にと素敵な贈り物が届きました。遠く離れていても下郷町のことを想ってくださる心に嬉しさを感じました。
7月9日(木)3~6学年を対象に「e-ネットキャラバン安心講座」として、インターネットの安全な利用の仕方や危険について学びました。講師の方より、子供達が身近に使っているゲーム機等もインターネットを利用しており、危険が潜んでいることをお話しいただきました。遅い時間までゲームをやっていると答えた子供もおり、今回の講座の内容も含めて、授業参観後の全体会で保護者の皆様にもお知らせしたいと思います。
昼休み、図画工作科「くしゃくしゃぎゅっ」で作った紙袋のかわいいペットを連れて2年生が校長室にやってきました。校舎内を散歩させ、自分が作ったものに愛着をもってかわいがる姿や名前を付けて、紹介してくれる姿にほっこりしました。これからも子供達の発想力を育んでいきたいと思います。
7月7日は七夕です。子供達はそれぞれの願いを込めて短冊に書き、玄関口に飾りました。
2年生は、自分たちで育てたきゅうりをたくさん収穫するなど、笑顔溢れる七夕の一日となりました。
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