こんなことがありました。

日誌

学校をより良くするのは自分たち

前期の委員会(児童会)が活動内容を発表する会がありました。

会のはじめに、代表委員会の委員長さんが、とても素晴らしい言葉を伝えてくれました。

それが「学校をより良くするのは自分たち」という言葉です。

このことばが示しているように、委員会活動は先生に言われた決められた仕事をする活動ではありません。

「こんなことしたらもっと学校が良くなるな」とか「こんなイベントを開いたら学校がもっとたのしくなるな」

ということを自分たちで考えて、自分たちで活動内容を考えて、自分たちで活動を進めていくのが委員会です。

そのことが「学校をより良くするのは自分たち」という委員長さんの言葉に込められていると思います。

 

6年生を中心とする委員長さんたちの発表はもちろん素晴らしかったです。

それに加えて、質問の時間に「質問がある人?」という声がかかった時、1年生から6年生まで多くの手が挙がっていたことにびっくりしました。

質問が次々と出される様子から、委員会活動に対する、子供たちの意識の高さが伝わってきました。

この江川っ子たちなら、学校をより良くしていくことができると、期待が高まる活動発表会となりました。

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爆笑!?職員室の入り方講座

全校集会では、教務主任の先生から職員室の入り方についてのお話もありました。

まず、先生が演じた悪い職員室の入り方を動画で見ました。

これが大うけ、みんな爆笑していました。

動画にインパクトがあったので、子供たちは「言葉遣いが悪い!」「ノックしていない!」「開け方が乱暴」「失礼しますを言っていない!」と、何が悪かったのかについて、次々に発表することができました。 

続けてみた動画は、その発表で出た見た職員室の入り方の悪いところが全部良くなっている動画でした。

ところが、これは「良い入り方ですか?」と聞くと、子供たちの反応は二分。「良い」と「悪い」が半々に分かれました。

正解は、「悪い」です。言葉遣いなどは良かったのですが、帽子やランドセルを身に付けたまま職員室に入っていることが悪いという例でした。

「このような格好で職員室に入るのは、土足で家に上がるのと同じ。」という先生の話を聴いて、今度は、爆笑ではなく、「なるほど!」という真剣な顔つきで話を聴くことができていた子供たちでした。

もちろん、この話の後に職員室に来た子たちはみんな、正しい入り方ができていました。

ぜひ、これからも続けていってほしいです。

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自分から良い行動ができるように

全校集会での校長先生のお話。

校長先生は、ポケットから丸めた紙を取り出し、床へ。

そして、校長先生から子供たちに問いかけがありました。

「こんなときにどうしますか?」

ゴミが落ちていることはよくあることです。

それに気が付いたとき、そのまま通り過ぎるか、拾うか。

どちらの行動も些細なことです。

でも、拾う行動が良い行動であることは明白です。

そんな、小さな良い行動を、江川っ子全員がこれから1年積み重ねていけば、

江川小学校はさらに、素敵な学校になっていきます。

子供たちは、とっても真剣な眼差しで、校長先生の話を聴いていました。

こんな姿も良い行動の一つですね!

素敵な1年間を予感させる子供たちの姿でした。

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素敵なピアノの音が学校に響きました♪

今年の音楽の授業は下郷中学校の山口先生も教えてくださることになりました。

この日は、山口先生の授業の初日でした。

授業の様子を見に3階の音楽室に向かって、階段を登っていると、

素敵なピアノの音が聞こえてきました。

曲は、江川小学校校歌でした。

山口先生は、今日が初日だったのにもかかわらず、とっても素敵なピアノ伴奏をしていました。

子供たちもそんな、キラキラした伴奏にのって、キラキラした歌声を響かせていました。

これから、どんな音楽の授業が待っているのか!?とっても楽しみになる山口先生と子供たちの出会いでした。

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本 学校司書の先生紹介

全校読書の時間では、学校司書の玉川先生を全校生に紹介しました。今年度も全校生への読み聞かせや本紹介、図書スペースの整理など子供たちが本に親しむ環境を作ってくださいます。1年間よろしくお願いいたします。

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