行事が盛りだくさんだった83日間の2学期が終わりました。終業式では、学校長から3つの約束(「お手伝いをしよう」「けがや事故に気をつけよう」「今年一年がんばることを決めよう」)の話がありました。その後、1、4、5年生の代表児童の作文発表と各種コンクールの表彰を行いました。
明日から18日間の冬休みが始まります。家族との時間を大切にして、充実した休みをお過ごしください。
4年生の学級活動の時間に、「いのちの誕生」について、養護教諭の角田先生とともに学びました。お母さんのお腹の変化を見たり胎児の心音などを聞いたりしながら、胎児の成長について考えました。妊婦体験ジャケットを着て妊娠を疑似体験した際は、「重い」や「お母さんって大変」などの感想が聞かれました。
最後に、保護者の方にサプライズで準備していただいた子供たちへの手紙を読んでもらい、しんみりとした時間を過ごしました。家族からの愛情を改めて実感できる素晴らしい時間となりました。保護者の皆様、お手紙作成にご協力いただき、ありがとうございました。
12月21日、音楽の時間に「LOVE」という曲の合奏に挑戦しました。短い練習時間でも、協力して取り組むことで曲の完成度を高め、発表することができました。
12月16日、木曜日に下郷中学校の体育の先生に来校いただき、跳び箱の指導を受けました。専門の先生にポイントを教わりながら、子供たちはめきめきと上達していました。
12月16日に朝の読書タイムを利用し、栗城さんに読み聞かせをしていただきました。「笑本おかしばなし ももたろう」と「一日一生」という本を読んでくださいました。子供たちの心に残る、有意義な時間になりました。ありがとうございました。
2時間目の休み時間に「パワーアップタイム」を行っています。子供たちは体力向上・運動能力向上を目指し、なわ跳び運動に取り組んでいます。3学期には、なわ跳び記録会を予定しています。自分の目標に向かって楽しみながら挑戦していって欲しいと思います。
昭和電工株式会社様よりアルコールディスペンサーが7台寄贈されました。感染防止対策として、大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
5年生の理科では、「物のとけ方」を学習しました。水に溶けたものを取り出す実験です。水溶液を冷やしたり、蒸発させたりして、取り出せるかを確認しました。
このような理科の学習が、塩の生成方法などの身近な生活の中に生かさせていることも感じ取ってほしいです。
3年生の社会科の授業で、大内宿に行ってきました。町役場の渡部勇進さんにいろいろと教えていただき、使い道は変わらないものの、形や名前が時代とともに変化してきた身の回りの道具について、4人で学習してきました。まだまだ知らない魅力がたくさんある大内宿に、また行ってみたいですね。
12月10日、金曜日に、白石先生をお招きし、書初め展の練習をしました。
筆の持ち方、文字のバランスを詳しく教えていただき、とても上達することができました。作品の完成が楽しみです。
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