こんなことがありました。

2018年5月の記事一覧

運動会練習 ……下郷甚句編…

 16日(水)、「大川渓流太鼓保存会」や「下郷甚句保存会」の方々を講師としてお招きして、運動会へ向けた「下郷甚句」の練習が行われました。

 盆踊りなどのお祭りで踊られているこの「下郷甚句」は、他校でも行っているところがありますが、本校の踊りは、一味違います。6年生全員が篠笛を奏で、5年生が交代で太鼓をたたき、1~4年生や会場に来られたみんなの心を一つにして踊るのです。

 この日は朝から運動会の練習が続き、気温も高く疲れ気味であった子どもたちでしたが、生演奏と生の歌声に、本物のお祭りのように楽しそうに練習に励んでいました。

 これからの学校教育は、学校や家庭、地域が連携し、開かれた教育活動を展開していくことが求められています。本校は、運動会へ向けた様々な取り組みを見ても、地域の優れた人材を効果的に活用し、魅力ある活動を進めることができております。

 さらにもう一つ大切なことである、地域の歴史や伝統までも着実に伝承できているのではないかと思います。

 

 

 

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運動会練習 …綱引き編… 

 16日(水)、運動会へ向けた「綱引き」練習が行われました。

 入場や引く場所の入れ替えの動き、引き方、そして勝ち旗もらい方など、太鼓と笛の合図で動けるように練習を行いました。

 綱引きは、みんなで力を合わせて綱を引くことで、チームの絆・団結力が高まります。その上、勝つことができれば、その後の応援や競技がさらに盛り上がること間違いなしの種目でもあります。

 当日、男女それぞれ、どちらの組が勝利を勝ち取ることができるのか楽しみです。

 

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「楢の葉ソーラン」…魂の演舞を目指して…

 昨日15日(火)、郷人代表の渡部様方をお招きして、3回目のよさこい練習が行われました。

 この日は、運動会前の最後ということで、衣装をまとい、はちまきをしての練習でした。集合・整列から、凛とした表情の全校生の姿がありました。

 入場から曲に合わせて踊り終えるまでひと通り練習した後、一つ一つの動き確認しながら練習を進めていきました。今年のよさこいのテーマである「絆」が踊りに表現できるように、全校生の心と動き、そしてかけ声が合うまで、繰り返し練習を進めていきました。

 練習の中で、郷人代表の渡部様は、「どんな思いで踊っているのか」をみんなに問いかけ、考えさせてくれました。そして、見ている方々に感動や勇気、元気を与えられる演技をするためにはどうすべきかを熱く語ってくれました。子どもたちは刺激を受け、一人一人の表情もさらに真剣さを増していきました。

 最後に、通し練習で見せた演技は、98名の本気さ(オーラ)が校庭に立ち込め、ドキドキするほどでした。

 この1時間の中で、子どもたちの動きが変わっていくのが手に取るように分かる御指導を賜りました郷人代表の渡部様には、「郷土を想う気持ち」「困難に立ち向かう勇気」など、人として大事にしたいことまでも教えていただきました。

 運動会当日は、郷土の誇りを胸に、魂の演舞を見せてくれるに違いありません。

 

 

 

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運動会へ向けて…応援合戦… 

 運動会には、みんなの心が一つになって初めて勝利を勝ち取ることができる競技がたくさんあります。その中の一つに「応援合戦」があります。

 「応援合戦」は、単なる声の張り上げ合戦ではありません。「勝つこと」を目標に、声や体の動きを集団で合わせ、表現することを通して、楢原小学校の一人だという自覚と誇りをもつ競技でもあります。

 第1回目の全体練習は、あいにくの雨のため体育館で行いましたが、すぐに動きを覚え、体育館が震えるくらいの力強い応援が見られました。とってもかっこよく見えた子どもたちでした。

 

 本日15日(火)に行われた第2回目の全体練習は、気持ちのよい青空の下での練習でした。

 一人一人が体を後ろにそらしながら大きな声でかけ声をしたり、応援歌を歌ったりと、校庭であるにもかかわらず、校舎と前山に子どもたちの応援がこだまし、体育館での練習以上の迫力でした。

 一つ一つの動きに一生懸命さが感じられており、当日はどちらが勝利するのか楽しみです。

 

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運動会へ向けて…種目説明会… 

 運動会を成功させるためには、スムーズに種目を進めていく必要があります。その鍵となるのが、準備や審判、応援等の係を行ってくれる5・6年生の存在です。

 先日、運動会で行う競技や演技についての「種目説明会」が行われました。自分たちで運動会を作り上げようという気持ちが表情に現れ、各先生方の話を熱心に聞いていました。自分の競技はもちろん、係活動でも一生懸命に頑張る姿をご覧いただけるのではないかと思います。実に頼もしい存在です。

 

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運動会へ向けて…第2回全体練習…

 今週19日(土)に行われる運動会へ向け、楢原小学校の子どもたちと教職員が一丸となって、準備や練習を進めています。先週金曜日には、来週以降の週間天気予報から判断し、第2回目の全体練習を行いました。

 この日は、入場行進、開会式、ラジオ体操、閉会式などの練習を行いました。始まりのあいさつから、98名の子どもたちの気合いの入った声に、運動会の大成功を予感させるものがありました。

 今年の運動会のスローガンは、各学年から出されたキーワードを生かして、次のようになりました。

 「紅組も白組も 全力で戦い 絆を深め 奇跡を呼び起こせ!」です。紅組と白組のみんなが全力で頑張ることで生まれる絆によって、見ている人に感動や勇気を与え、様々な奇跡を次へのパワーにしたいという思いが込められています。

 運動会のスローガンを受け、昨年以上の運動会にしようと、上学年はテーマを設けています。

4年生は「真剣」、5年生は「ブレイブ」、6年生は「絆」となっています。この目標へ向け、一人一人がめあてをもって本気で練習に取り組んでいるからこそ、全体練習に関わらず、各学年の練習でも真剣そのもので、いつ当日を迎えてもよい状態になっているのだと思います。

 当日は、どんな一人一人を見ることができるのか、今から楽しみです。

 

 

 

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運動会へ向けた鼓笛練習

 今回は、運動会へ向けた鼓笛練習の様子を紹介します。

 本校の鼓笛隊は、3~6年生68名で組織されています。ドラムマーチや校歌の演奏はもちろん、ルパン三世、ミッキーマウスマーチと、軽快な音楽を演奏しながら隊形を変え、移動し、見ているみんなを楽しませてくれる鼓笛になっています。

 業間や昼休みなど、時間を見つけて自主的に練習をがんばっている子どもたち。一人一人が、自分たちでこの運動会を成功させようと練習する姿は頼もしいですし、とても素晴らしいです。また先生方も、子どもたちのやる気を引き出し、子どもたちとともにがんばっています。

 今週の19日(土)の運動会まであと1週間、当日をお楽しみにお待ちください。

 次回は、「全体練習編」です。練習の様子やスローガンなどをご紹介させていただきます。

 

 

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運動会リレー練習

 5月19日(土)の運動会へ向けた練習が、着々と進んでおります。

 天候にも恵まれた11日(金)は、校庭で思いっきりと練習ができました。この日の昼休みは、4~6年生のリレー練習が行われました。

 はちまきをして気合いを入れて走る一人一人の姿は、本番さながらでした。追い越し追い越される白熱した展開に、応援の声も次第に大きくなり、練習であるにも関わらず大盛り上がりの練習となりました。

 運動会当日がとても楽しみです。

 

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全校集会…湯田先生のお話集会… 

 本校では、新しく転任されてきた先生方の「お話集会」を企画しています。

 先日は、湯田先生生に全校集会でお話ししていただきました。本校の卒業生でもある湯田先生は、小学生だった頃のことを紹介してくれました。

 校舎は旧校舎で、現在の場所から少し離れた「しもごう保育所」のところに建っていたこと。当時の校舎は木造で、廊下も狭かったこと。当時の給食の様子など、昔の楢原小学校のことをいろいろと教えて下さいました。

 昔の楢原小学校のことを知ることができて、少し物知りになった気持ちになりました。

 

 

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5年生が調理実習をしたよ

 先日、5年生は、家庭科の学習で調理実習を行いました。家庭科の学習として初めての調理実習ということで、みんなわくわく・ドキドキでした。

 今回は、「サラダ」を作りました。そして、ドレッシングも自作しました。手順を確認したり、野菜の切り方を教え合ったり、味見をしながら味付けをしたりと、みんな笑顔で調理し、どの班もおいしく完成しました。やはり自分たちで作った料理は格別だったようです。

 「おいしかった。」「上手に作れた。」などとの感想を語り合いながらうれしそうに会食する姿は、見ていて微笑ましかったです。

 自分たちで考えたサラダのイメージに合うように、野菜やゆでたまごの切り方、そして盛りつけ方など、様々な工夫をする中で、本時の学習のねらいが達成できましたし、楽しく充実した時間となりました。

 

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みんなの力が一つになって ・・・奉仕作業・・・

 5月11日(金)、今年度最初の奉仕作業が行われました。校庭の除草、敷地内の草刈り、校舎の窓ふき等、早朝5時半からの活動でしたが、たくさんの保護者の方のご協力をいただきました。誠にありがとうございました。保護者や地域の方々、子どもたちに大事にされているこの楢原小学校は、とっても最高です。

  おかげ様で、校庭や学校周り、校舎内などが大変きれいになりました。

みなさんの力が一つになったこの奉仕作業により、気持ちの良い環境の中で、笑顔あふれる毎日の教育活動を充実させることができます。

 

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心に響く演舞を目指して…よさこい練習始まる…

 本校の運動会種目には、「よさこい(楢の葉ソーラン)」があります。「よさこい」と言いますと、各学校がいろいろな場面で発表しているところもありますが、本校のよさこいは特別かと思います。

 この下郷町には、よさこい踊りの全国大会や東日本大会で連続上位入賞を重ねている「郷人」がありますが、本校の「よさこい」の目玉は、その代表でおられる渡部様に直接ご指導いただいている点です。踊りを通して、正しい踊り方はもちろん、踊りの力強さや集団演舞の美しさ、楽しさや集団行動の大切さを学ぶ機会ともなっています。

  この日は第1回目のよさこい練習で、4~6年生48名の子どもたちに御指導をしていただきました。

 心に響く熱い指導に、子どもたちはすぐに夢中になり、あいさつやかけ声が大きくなり、短時間のうちに動きもダイナミックになっていきました。この日の最後に通して練習した際には、一人一人の思いや魂が込められた気合いが伝わる素晴らしい演舞へと成長し、見入ってしまうほどでした。

 あと2回の練習で、どこまで人に感動を与えられる演舞となっていくのか今から楽しみです。

 

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運動会へ向けて動き出しています

 先週、連休の合間より、来週19日(土)に行われる「運動会」へ向けて練習が始まりました。4月より、学年ごとに「よさこい」や鼓笛のパート練習などの活動は行ってきましたが、この日(5/2)は、4~6年生48名での練習でした。

 好天にも恵まれ、入場行進、ラジオ体操、そしてリレーの練習を行いました。運動会などの行事は、その取り組み方によって驚くほど飛躍的に子どもたちを育てる機会となります。1位・2位・3位の順位を目指すことも大切ですが、自分の一生懸命ながんばりに1等賞をあげられるよう、競技に係活動に、元気いっぱいがんばってほしいと思います。そして、がんばった充実感・満足感とともに、素敵な思い出となる運動会にさせたいと思います。

 

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