こんなことがありました。

2019年2月の記事一覧

心の教室「コンタクトゲーム」:2年

本校では、毎月1回、児童,保護者、教職員を対象に、心のケアや悩み相談の窓口として、スクールカウンセラー(SC)の溝木先生が来校して、面談や「心の教室」の学習を進めています。

 9月には、3・4年生が、学年ごとに「コンタクトゲーム」をして交流を深めました。グループごとに協力してカードをつなげていく遊びの中で,人とのつながりの大切さを感じ,楽しい時間を過ごしました。1月には5年生が「アンガーマネジメント」、6年生が「足し算トーク」を行い、自分の気持ちと友達の気持ちを大切にするコミュニケーションゲームを楽しみました。

 昨日の2月20日(水)には、2年生を対象に「コンタクトゲーム」が行われました。

 この学習は、線路のみ、川のみ、道と線路、線路と川、川と道、そして道・線路・川が描かれているカードを用いて、カードとカードがつながるようにつなげていく活動です。みんなで協力してカードをつなげていくことで、「話す」とは何かを考えていくねらいがあります。

 活動後の子どもたちは、思いやりのある言葉かけにうれしくなったことや協力することや友達の大切さに気づいたようでした。

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しの笛と和太鼓を体験したよ

 19日(火)、大川渓流太鼓保存会の岩澤修さんと玉川健一郎さんを講師として招聘し、しの笛と和太鼓を体験しました。本校では例年、運動会の際に「下郷甚句」を、全校生と地域の方で一緒になって踊っています。その際、6年生がしの笛を担当し、5年生が和太鼓を担当して演奏し、踊りを盛り上げています。この日は、そこにつながる和楽器の体験でした。

 1・2校時目は、5年生が「しの笛」を体験しました。始めに、しの笛の構造や音の出るしくみについて教えていただきました。しの笛を演奏することが初めての子どもたちが多い中、一生懸命に取り組む5年生でした。しの笛で音を出すことは難しいのですが、学習の最後には音を出せるようなり、なんとか曲のメロディーが分かる感じにまでなっていました。

 この学習を通して、和楽器の魅力に触れることができました。また、どんなことにも興味をもって挑戦していくことの大切さを教えていただき、大変実り多い時間となりました。

 3・4校時目は、4年生が「和太鼓」を体験しました。始めに、基本的な構え方やばちの持ち方を指導していただきました。同じようにやってみると、構えるだけで格好よく見えるようになった4年生でした。また、和太鼓の打ち方をていねいに教えていただきました。

 実際に和太鼓を使用し、全員が交替しながらばちを持ってでたたくことがき、甚句独特のリズムを体感することができました。

 「下郷甚句」のリズムや旋律に親しみ、地元に伝わる民謡のよさを味わうことができるなど、魅力あふれる時間となりました。

  

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ビート板を寄贈していただきました!

 今年度も、千葉県水泳連盟よりビート板を寄贈いただきましたのでお知らせします。

 これは、あの未曾有の東日本大震災からの復興を願い、千葉県水泳連盟が、本県のたくさんの子どもたちに水泳の楽しさを体験することに役立ててほしいと、毎年寄贈してくださっているものです。

 今年度は30枚ほどいただきましたので、次年度もプールの学習で大いに活用したいと思います。

 お心遣い、誠にありがとうございました。

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5年生がミシン縫いに挑戦!

 今5年生の家庭科では、ミシンを使ってエプロン作りに取り組んでいます。

 この日は、ミシンの使い方を班のみんなで確認しながら、エプロンの脇や裾・紐通しの部分を縫っていました。

 分からなかったら教え合い、協力しながらエプロン作りを進められる5年生は素敵でした。きっと、一人一人の思いのこもったオリジナルのエプロンが完成することと思います。

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スキー教室を振り返る・・・集合写真・・・

 今日2月15日(金)は、全校生が、ここ「だいくらスキー場」に集まってのスキー教室でした。

 スキーから戻ってきた子どもたちに話を聞くと、「一度も転ばなかったよ。」「何回も転んだけど楽しかった。」「○○ちゃんがね・・・。」などど、話題に事欠かないほど、大変楽しかった様子がうかがえ、聞いているこちらもうれしくなるほどでした。

 体育の学習、授業でもあるこのスキー教室では、一人一人が自分のめあて・目標をもってスキーを楽しみ、魅力を感じ取ったようです。そして、一回一回大事に滑り、上手になった自分に出会えたようでした。

 また一つ素敵な思い出を心のアルバムにとじて、スキー教室、無事に終了。。。。。。。

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