こんなことがありました。

日誌

ならはらっ子クラブ指導員の皆様の心配りに感謝

 本校の施設内には、「ならはらっ子クラブ」があります。「ならはらっ子クラブ」は、下校後(放課後)のお子さんを預かり、友達と遊んだり、宿題をしたりして過ごす場です。豊富経験な先生方が、適切な遊びや生活の場を提供してくれています。

 先週、本校では運動会が行われましたが、ならはらっ子クラブがある一室の窓に、運動会でみんなが頑張ってくれるように応援のメッセージが掲げてありました。さらには、運動会前日の「ならはらっこクラブ」で、お家の方へ運動会の招待状づくりをしてくれたそうです。素敵なことです。指導員の皆様の心配りに、カンシャ・かんしゃ・感謝です。

 先月の開講式があってから27日目、17名の指導員の方々が交代で、お家の方が迎えに来るまで見守ってくださり、バスや電車時間まで見守ってくださっています。

 今日も、そしてこれからも、地域や町の応援団に支えられ、安全・安心な学校づくりが進められています。

 

 

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みんなで燃えた運動会 大成功に終わる!

 感動の運動会、最高の一日が終わりました。

 朝方まで小雨が続き、風が強く、やや肌寒い朝の天候のため心配されましたが、今日は、「紅組も白組も全力で戦い 絆を深め 奇跡を呼び起こせ!」のスローガンを目指した、子どもたちの一生懸命な姿や活躍ぶりをご覧いただけたことと思います。

 そして、5・6年生の係の子どもたち、保護者の方々をはじめ、地域のみなさま方に支えられ、素晴らしい運動会とすることができました。

 応援合戦や綱引きなどでは、子どもたちの気合いが伝わってきました。徒競争では、子どもたちの緊張と興奮が伝わってきました。保護者の競技では、和気あいあいとした雰囲気が素敵でした。

 そして「楢の葉ソーラン」では、全校生98名の心が一つとなった最高の舞、迫真の舞に、会場が震えるほどの感動と勇気、元気をもらいました。他にも、隊形移動しながらの見事な演奏を見せた鼓笛パレードなど、どれもが素晴らしく、運動会を盛り上げました。

 一つの行事を経験するごとに、子どもたちは大きく成長します。一つのことに向かって一生懸命取り組み、その成果を発表し成就感を味わう。これは、一つの成長過程でとても大切なことです。

 子どもたちは、今日の運動会、そしてこれまでの練習の中で、たくさんのことを学んだに違いありません。一つの演技を完成させるためには、自分の力を力の限り発揮すること。みんなとぴったりと息を合わせることや苦しくてもぐっと我慢して耐えることを学んだはずです。それに、頑張っている友達に惜しみない拍手を送る美しい心も見せてくれました。5・6年生のみなさんは、運動会の縁の下の力持ちとして、各係の活動に全力で取り組んでくれました。

 運動会に限らず、競技は勝つことばかりが目標ではありません。負けても遅くても一生懸命に頑張ることが大切です。今日の全校生のみなさんの頑張りは、自分自身に1等賞をあげられる頑張りでした。

 これからも、一つ一つ全力で努力できる子どもたちを、学校・家庭・地域が一体となって進めていけたらと思います。

 

 

 

 

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運動会当日の各教室の黒板です。

 運動会当日、きっと子どもたちは、期待と不安な気持ちがあったと思いますが、各先生方が、温かい言葉で出迎えてくれていました。また、この運動会に寄せる思いを一人一人が黒板に書いた学年もありました。

 さらに登校後は、先生方は一人一人のモチベーションを高める言葉を投げかけていました。素直な子どもたちは、やる気満々な気持ちになって校庭へと出て行きました。

 

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運動会を実施します…チーム楢原の力を見せる時です…

 天候が心配されておりますが、本日5月19日(土)の運動会は、予定どおり校庭で行います。

 予報では、入場行進が始まる頃までは雨が降るようですが、日中の天気は心配ないようです。今朝のグランドには、水たまりやぬかるんだところもありません。ほどよく湿り、グランドコンディションは良いぐらいです。ただ昨日の気温と比べると、やや気温が低いかもしれません。

 これまで、本ホームページにおいて、運動会にかける子どもたちのやる気、元気、本気をお伝えしてきました。今こそ、そんな子どもたちのために、チーム楢原の力を集結してバックアップしてあげる時だと思います。

 保護者の皆様におかれましては、今現在(5:50)の小雨の中での実施判断ということで、御心配・御面倒をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

 

 

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明日の天気に期待して

 明日5月19日(土)は、本校の運動会です。

 各学年では、明日の運動会へ向け、空に大声でお願いをしたり、運動会の歌や応援合戦で気持ちを高ぶらせたりしていました。また天気も良かったため、校庭や体育館で最終的な練習をする学年もありました。

 明日5月19日(土)は、予定どおり「運動会」を行う方向で考えております。

 予報では、明日の朝にかけて強い雨が降るようですが、日中の天気は心配ないようです。ただ、グランドコンディションもありますので、最終的には、明日の朝の判断、そして朝6時の花火の有無をもって、実施または順延の確認をしていただきたいと思います。

 なお順延となった場合には、明日の朝、町防災無線が入りますし、連絡メール等でも連絡いたします。

 保護者の皆様におかれましては、明日の天候判断ということで、御心配・御面倒をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

 

 

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雨が心配ですが…みんなの心・願いは一つ…

 今朝からの雨で、運動会当日の天気が心配なところです。

そんな雨空を、不安そうに見上げている子どもたちの姿がありました。1・2年生は、みんなで「てるてる坊主」を作り、お空の神様に見えるように教室窓に飾りつけてくれました。一人一人の思いが詰まった、その「てるてる坊主」は、みんなかわいくて笑顔でした。また6年教室では、下郷甚句の篠笛の練習に打ち込む姿がありました。楽しんで練習する子どもたちに刺激を受け、ともに練習する担任の姿も印象的でした。きっとみんなの願いが届くに違いありません。 

 保護者や地域の皆様も、運動会の実施について御心配していることと思います。今後急な変更・動きがあった場合には、おたよりや本ホームページ、連絡メール等で御連絡いたします。

 

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運動会予行も終了し、いよいよ本番ですが……

 16日(水)は、今日の雨空とは異なり、朝から気持ちの良い青空が広がっていました。

 そんな青空の下、運動会へ向けた予行練習が行われました。

 予行では、入場行進や開・閉会式、応援合戦など、全校生で行う種目を中心に、低学年の団体種目やチャンス走、中学年のチャンス走などの競技を進め、各係の連携なども確認しました。

 

 真夏を思わせる強い日差しの中での練習となりましたが、一人一人が全力で競技・演技を頑張ってくれましたし、運動会を支える各係を担う5・6年生の頑張りも、とっても素晴らしいものがありました。

 みんなの頑張りや思いが、今日のどんよりした空を一掃し、きっと澄み渡る青空に変えてくれるに違いありません。 

 

 

 

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運動会練習 ……下郷甚句編…

 16日(水)、「大川渓流太鼓保存会」や「下郷甚句保存会」の方々を講師としてお招きして、運動会へ向けた「下郷甚句」の練習が行われました。

 盆踊りなどのお祭りで踊られているこの「下郷甚句」は、他校でも行っているところがありますが、本校の踊りは、一味違います。6年生全員が篠笛を奏で、5年生が交代で太鼓をたたき、1~4年生や会場に来られたみんなの心を一つにして踊るのです。

 この日は朝から運動会の練習が続き、気温も高く疲れ気味であった子どもたちでしたが、生演奏と生の歌声に、本物のお祭りのように楽しそうに練習に励んでいました。

 これからの学校教育は、学校や家庭、地域が連携し、開かれた教育活動を展開していくことが求められています。本校は、運動会へ向けた様々な取り組みを見ても、地域の優れた人材を効果的に活用し、魅力ある活動を進めることができております。

 さらにもう一つ大切なことである、地域の歴史や伝統までも着実に伝承できているのではないかと思います。

 

 

 

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運動会練習 …綱引き編… 

 16日(水)、運動会へ向けた「綱引き」練習が行われました。

 入場や引く場所の入れ替えの動き、引き方、そして勝ち旗もらい方など、太鼓と笛の合図で動けるように練習を行いました。

 綱引きは、みんなで力を合わせて綱を引くことで、チームの絆・団結力が高まります。その上、勝つことができれば、その後の応援や競技がさらに盛り上がること間違いなしの種目でもあります。

 当日、男女それぞれ、どちらの組が勝利を勝ち取ることができるのか楽しみです。

 

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「楢の葉ソーラン」…魂の演舞を目指して…

 昨日15日(火)、郷人代表の渡部様方をお招きして、3回目のよさこい練習が行われました。

 この日は、運動会前の最後ということで、衣装をまとい、はちまきをしての練習でした。集合・整列から、凛とした表情の全校生の姿がありました。

 入場から曲に合わせて踊り終えるまでひと通り練習した後、一つ一つの動き確認しながら練習を進めていきました。今年のよさこいのテーマである「絆」が踊りに表現できるように、全校生の心と動き、そしてかけ声が合うまで、繰り返し練習を進めていきました。

 練習の中で、郷人代表の渡部様は、「どんな思いで踊っているのか」をみんなに問いかけ、考えさせてくれました。そして、見ている方々に感動や勇気、元気を与えられる演技をするためにはどうすべきかを熱く語ってくれました。子どもたちは刺激を受け、一人一人の表情もさらに真剣さを増していきました。

 最後に、通し練習で見せた演技は、98名の本気さ(オーラ)が校庭に立ち込め、ドキドキするほどでした。

 この1時間の中で、子どもたちの動きが変わっていくのが手に取るように分かる御指導を賜りました郷人代表の渡部様には、「郷土を想う気持ち」「困難に立ち向かう勇気」など、人として大事にしたいことまでも教えていただきました。

 運動会当日は、郷土の誇りを胸に、魂の演舞を見せてくれるに違いありません。

 

 

 

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