下郷町立 江川小学校 ~自ら学び、ともに輝く江川っ子~ Egawa elementary school
下郷町立 江川小学校 ~自ら学び、ともに輝く江川っ子~ Egawa elementary school
校長先生から紹介がありました。
江川小学校のある児童が書いた作文の紹介です。
優しさがリレーのようにつながっていく本の内容にとても感動したという作文です。
このような優しさが「すてきだな」という感じる子がこの江川小学校にいることがとてもうれしい!という校長先生からのお話でした。
校長先生の話にも関連して、
先生方が、ある寸劇を披露しました。
学校の仲間に対して、優しさとは正反対のことをしてしまう3場面についてです。
このような場面を目の当たりにしたとき、どんな気持ちになってしまうのか?
自分の行動が相手や周りの人をどんな気持ちにさせてしまうのか?
そんなことを考えてもらうきっかけとするための寸劇でした。
この劇を受けて、生徒指導の先生からは
「思いやりは そうぞう力」という言葉が紹介されました。
江川小学校の一人一人が、自分の行動が相手に、周りの人にどんな影響を与えるのか?
その、そうぞう力が江川小学校にあふれ、そして、江川小学校が思いやりに満ちた学校になっていくことを願っています。
2年生が町探検に出かけました。
いままで、自分たちが疑問に思っていたことを解決するための町探検です。
今回の探検で、学校近くのことに関してだいぶ学びが深まったようでした。
今回の学びは、来週の江川っ子まつりでも披露されるようです。
お楽しみに!
江川小学校では、福島県から4年生以上の児童一人一人に配付されている「自分手帳」を有効に活用するため、
月に1回
「自分手帳記入日」を定めています。
10月19日(木)は、その記入日でした。
今回は、体力テストの結果を一斉に記入しました。
合わせて、歯みがきカードと江川っ子のやくそくの振り返りを行いました。
自分手帳記入日を設けたことで、健康面はもちろん、自分の生活面全般の振り返りを意識することができるようになってきています。
自分のこれまでを振り返り、これからどうしていくか?自己マネジメント能力の育成やキャリア教育にもつながる、とても素晴らしい取り組みになっています。
これからも自分手帳を有効活用していきます。
来月は、朝食を見直そう週間に合わせて、活用していきます。
3・4年生が郡音楽祭で千本桜を披露しました。
いままでの練習の成果がみごとに発揮されてすばらしい演奏をすることができました。
文字通り、桜が舞うような、流麗にメロディーや小粋なリズムも素晴らしかったのですが、
演奏後「たのしかったー!」と笑顔いっぱいに話をしている子供たちの姿もとても素晴らしかったです。
この演奏は、来週の江川っ子まつりでさらにパワーアップして披露される予定です!
乞うご期待!!
1年生が秋を探しに校外学習に出かけました。
場所は塔のへつりです。
案内してくれたのは、江川小学校ですっかりおなじみ、
スーパー森博士:小椋勝美さんです。
森のことなら何でも知っている小椋さんから、
秋探しのポイントを教わって、充実した秋探しをすることができました。
小椋さん、いつも、子供たちの学びのためにありがとうございます。
12日に引き続き16日も白石先生にお越しいただき、書写の指導をしていただきました。
今回は5・6年生です。
3・4年生の時と同様に、今回も一画一画丁寧に、どのように筆を運べばよいかを教えていただきました。
5・6年生の課題は、画数が多かったり、画と画の幅がとても狭かったりして大変なのですが、
白石先生に教えていただいたおかげで、子供たちは、難しいことがうまくできる喜びを味わえたようでした。
白石先生には12月もお越しいただき、書き初めの指導もしていただきます。
引き続きよろしくお願いいたします。
12日(木)3・4年生が、白石光史先生に書写指導をしていただきました。
どのような筆遣いをすればよいのか、集中して書くとはどういうことなのかなど、一筆一筆、丁寧にご指導いただきました。練習すればするほど集中力が増し、上手になっていく子供たち。中には、やればやるほど、こだわりが出てきて、何枚書いても納得できない!と思うほど、自分のハードルを高めている子供もいました。
技術だけでなく、心も高めてくださった白石先生、ありがとうございました!
10月11日(水)町の芸術鑑賞教室に4~6年生が出かけていきました。
寄席ってなんだ?と、はじめは思っていた子供たち。
でも、いざ、一流の噺家さんなどの芸を目の当たりにしたとたん、
笑いや驚きの声がたくさん出てきました。
落語体験で児童が高座にあがる機会もいただき、会場も大うけ!
とても貴重な体験ができた子供たちでした。
雨が降ったりやんだり,日が差したり冷たい風が吹いたりのあいにくの天気の時もありましたが,みんな自分の目標達成の向けて,一生懸命走り抜きました。6年生にとっては,小学校生活最後のジュニアマラソン大会とあって,皆真剣そのものです。
開会式では,星歩夢さんが参加者全員を代表して,選手宣誓を立派に行いました。1年生から5年生は,走り終わった後,早速,来年に向けての目標を立てている児童もおり,素晴らしいなと感じました。
保護者の皆様には,お子さんの送迎から,最後まで熱のこもった応援をいただき,心より感謝申し上げます。
学校に、ノリノリの音楽が聞こえてくるようになってきました。
3・4年生が10月18日の郡音楽祭にむけて、本格的に練習を始めたからです。
始めのうちはぎこちなかった演奏も、日を重ねるごとに上手になっていくのが
職員室に聞こえてくる音でも十分に分かります。
それだけ、3・4年生が熱心に合奏練習に取り組んでいる証拠です。
12人と少ない人数での演奏ですが、人数の少なさを感じさせない
力強い演奏に仕上がってきています。
曲はおなじみ千本桜。
季節は、桜というより紅葉ですが、本番当日は、江川っ子の演奏で桜吹雪が舞うことでしょう!
携帯からもご覧いただくことができます。