下郷町立 江川小学校 ~自ら学び、ともに輝く江川っ子~ Egawa elementary school
下郷町立 江川小学校 ~自ら学び、ともに輝く江川っ子~ Egawa elementary school
4年生が下郷町役場に見学学習に出かけました。
社会科の防災学習の一環です。
授業で、家庭の防災、学校の防災について学んだ子供たち。
「家や学校から避難所に避難した時、食料や布団はどうするのかな?」という疑問から、
今回の学習につながりました。
町役場では、防災備蓄倉庫や防災無線など、町全体の防災に関わる資材や設備を見せていただきました。
いざというときに町の人が安心できるように下郷町がたくさんの備えをしていることを学ぶことができました。
また、見えないところでも生活を支えてくれている下郷町の人たちに感謝の気持ちも持つことができる、とても素晴らしい見学学習となりました。
2年生が見学学習に出かけてきました。
場所は、田沼文蔵記念館です。
生活科の学習の一環で、公共施設についての学習です。
公共施設の使い方や使うときに気を付けなければならないこと、工夫されていることなど、
実際にみてふれて、お話をうかがってと、学校ではできない学習をたくさんすることができました。
田沼文蔵記念館のみなさん、ありがとうございました。
10月3日(火)5・6年生が塔のへつりで行われた「南会津植樹祭」に参加しました。
子供たちの手で、イロハモミジの苗木を丁寧に植えました。
子供たちの成長とともに、苗木がこれから育っていくのが楽しみですね。
貴重な体験をありがとうございました。
9月29日(金)下郷町小学校陸上大会が開催されました。
大会長がごあいさつで「順位にこだわって頑張りましょう」とおっしゃっていました。
その言葉通り、江川っ子全員が、本気で競技に取り組んでいました。
学校ではなかなか見られないような超真剣で超必死で輝く表情が随所に見られました。
そして、順位でも素晴らしい結果を見せてくれました。
3校の勝負となる4×100mリレーでは見事に優勝を飾りました!
次は、ジュニアマラソンが待ち受けています。これからの江川っ子の活躍にも期待大です!
9月25日(月)
3年生が社会科の学習でスーパーマーケットに出かけていきました。
見学場所はリオンドール田島バイパス店。
大きな店内を、お店の方の案内で、隅から隅までじっくりと見学することができました。
目にはしていたけれど気づかなかった工夫や、普段は目にすることができないバックヤードなどに触れることができ、学校ではできない実のある学習をたくさんすることができました。
見学の最後は、お楽しみのお買い物タイム。お家の方から言われてきたものを、セルフレジで買うという、これまた、なかなかできない体験をすることができました。
子供たちが子供たちの手で学校をより良くより楽しくしていく児童会活動
この日は、後期の委員会がどのような活動をやっていくのかを発表する日でした。
雪遊び大会やクリスマスクイズなど、ワクワクする活動が次々に発表されて、
これからがとても楽しみになる、活動発表会になりました。
また、発表後には、たくさんの質問が発表されました。
委員会に所属していない低学年からも質問があり、江川小学校全体が、児童会活動に関心が高いことを感じさせました。これからの活動を楽しみにしています。
1・2・3年生がしっかりと質問者に体を向けて真剣に質問を聞いていたことがとても素晴らしくて、思わずシャッターを切った一枚です。
あの暑さはどこへやら?
朝晩が急に寒くなりました。
でも、江川っ子は変わらず元気です。
涼しくなったので、かえって運動には最適と、
今日の朝マラソンは、みんなとても元気に走っていました。
先生方も一緒に元気!素敵な秋が到来しています。
今まで総合の学習というと5・6年生の発信が多かったですが、3・4年生も頑張っています。
3・4年生が総合で中心課題として取り組んでいるのは、SDG’sです。
今回は、福島県庁企画調整部で「ふくしま総合計画」を担当している方を講師に招き、
福島県がSDG’sにどのように取り組んでいるかを授業していただきました。
自分達が総合で取り組んでいたゴミ拾いなどの活動はもちろんのこと、
自分達が目標を持って活動したり、下郷町や福島県を好きになったりすることも
SDG’sにつながることを知ることができました。
今まで以上にSDG’sを身近に捉えることができた3・4年生の子供たち。
これからの展開が楽しみです。
福島県 企画調整部の方々、ありがとうございました。
もう、10年目になりました。
今年も、朗読サークル「アグリーダックス」さんが、ボランティアで、全校生に朗読会を開いてくださいました。
今回は、おすすめの本を紹介する「ブックトーク」も披露してくださいました。
ブックトークのテーマは、仕掛けのある本。
子供たちは興味津々で本を見ていました。
アグリーダックスさんのご厚意で、実際に本に触れる機会も設けてくださり、子供たちにとってとっても有意義なブックトークとなりました。
ブックトークの後は、お待ちかねの朗読。
表現豊かでユーモアもある朗読にとても心打たれた子供たちでした。
毎年、子供たちの心を美しくしてくださるアグリーダックスの皆さん。
今年も本当にありがとうございました。
夏の野菜の収穫、販売がひと段落した5・6年生。
今度は秋の野菜の収穫に向けて動き始めました。
夏の野菜の時は、土や気温が合わず、うまく育たない野菜がでてきてしまったという反省がありました。
そこで、今度は、学校の土やこれからの気温に合った野菜を育てようと考えました。
そこで、普段から野菜作りをやっている専門家の方に、これから育てるのに適した野菜を教えてもらうことにしました。
学校のCS委員の方に農家の方を紹介してもらい、地元の大沢地区から2名の方が、学校に来て5・6年生にアドバイスをしてくれました。
種や苗を植える当日にもご来校いただき、夏の時よりもより万全な野菜作りの体制が整いました。
地域の方の協力も得て、ますます充実してきた起業家教育です。
野菜の成長も子供たちの成長も楽しみです。
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