こんなことがありました。

2019年5月の記事一覧

運動会へ向かって・・・

 明日5月25日(土)は、令和元年度楢原小学校運動会です。

 各学年では、明日の運動会へ向け、運動会の歌や応援合戦で気持ちを高ぶらせたりしていました。また天気も良かったため、各競技の最終的な練習をする学年もありました。

 放課後には、全校生みんなで力を合わせて、運動会へ向けた準備を行いました。運動会の縁の下の力持ちとして、一人一人が一生懸命に手伝ってくれてすごくうれしくなりました。

 天気予報によりますと、明日の天気は快晴で、気温がかなり高くなるようですが、素晴らしい青空の下、最高のグランドコンディションで運動会を迎えられそうです。 

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運動会へ向けた最終練習が終わる 

 23日(木)、運動会へ向けた最後の全体練習がありました。この日は、朝の活動から1校時目にかけての練習でした。

 最初に「応援合戦」の練習を行いました。朝からの練習で、大きな声での応援ができるか心配していましたが、運動会へ向かう87名の子どもたちの心は一つでした。先日の予行練習の時以上に、校庭に響き渡る迫力が伝わる素晴らしい応援でき、最高によかったです。

 

 応援合戦の後、開・閉会式の練習を行い、あいさつや動きの再確認を行いました。そして、1・2年生の徒競争の練習を行い、各係の連携の最終確認を行いました。

 今年の運動会のスローガンは、「紅組も白組も 気合を入れて全力でぶつかり 力を合わせて 奇跡を呼び起こせ!」です。

 ぜひ、子どもたちが力いっぱい笑顔いっぱい頑張る姿を応援にいらしてください。

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魂の演舞を目指して…

 本日22日(水)、郷人代表の渡部様をお招きして、3回目のよさこい練習が行われました。

 この日は、運動会前の最後の全体練習ということで、衣装をまとい、はちまきをしての練習でした。集合・整列から、凛とした表情の全校生の姿があり、校庭に立ち込める雰囲気が違いました。

 曲に合わせて踊り終えるまでひと通り練習した後、一つ一つ動き確認しながら練習を進めていきました。繰り返し練習するたび、ダイナミックな踊りに変わっていくのが分かるほどでした。全校生の心と動き、そしてかけ声がぴったりと合うまでによくなっていきました。

 最後に、太鼓の音に合わせた入場から、演舞、そして退場まで通し練習をしました。今年のよさこいのテーマである「輝く」の通り、一人一人の気合が入った魂の演舞は最高で、すごく輝いていました。

 

 終了後、郷人代表の渡部様から、合格点をもらいました。そしてこれまでのかかわりの中で1・2を争うすごくいい仕上がりだというお褒めの言葉をいただきました。その話を真剣に聞く子どもたちの表情や姿勢が素晴らしかったです。きっと子どもたちも、自分たちの力を思いっきり出して踊り、満足感・達成感がもてたからだと思います。

 郷人代表の渡部様には、このよさこいの練習を通して、「郷土を想う持ち」「困難に立ち向かう勇気」など、人として大事にしたいことまでも教えていただきました。運動会当日は、郷土の誇りを胸に、魂の演舞を見せてくれるに違いありません。

 

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運動会練習 …鼓笛パレード…

 22日(水)、素晴らしい青空の下、鼓笛の全体練習が行われました。

見事な演奏と隊形移動、そして低学年のかわいくて一生懸命な姿に心を打たれるポンポンの動きなど、いい感じに仕上がってきています。

 運動会当日、鼓笛パレードは昼食後の最初の演技となります。新しい鼓笛隊になり、お家の方々に最初に披露するのがこの運動会です。

 楢原小の歴史と伝統を、鼓笛隊としてしっかり引き継いだパレードを、ぜひ楽しみしていてください。

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運動会予行練習

 20日(月)は、朝から心地よい青空の下、運動会へ向けた予行練習が行われました。

 予行では、入場行進や開・閉会式、応援合戦など、全校生で行う種目を中心に、低学年の団体種目やチャンス走、中学年のチャンス走などの競技を進め、各係の連携なども確認しました。

 途中から、強い風によって砂埃が舞う中での練習となりましたが、そんな中でも一人一人が全力で競技・演技を頑張ってくれました。また、運動会を支える各係を担う5・6年生の頑張りも、とっても素晴らしいものがありました。

 運動会などの行事は、その取り組み方によって驚くほど飛躍的に子どもたちを育てる機会となります。1位・2位・3位の順位を目指すことも大切ですが、自分の一生懸命な頑張りに1等賞をあげられるよう、競技に係活動に、元気いっぱい頑張ってほしいと思います。そして、頑張った充実感・満足感とともに、素敵な思い出となる運動会にさせたいと思います。

 当日はきっと、これまでの頑張りやみんなの思いが空に通じ、澄み渡る青空の中での運動会になるに違いありません。

 

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紅白リレー練習

 昼休み時間には、上学年(4~6年)と下学年(1~3年)に分かれて、紅白リレーの練習が行われていました。

 この日は、朝から応援合戦や全体練習があってへとへとなのにもかかわらず、本番さながら、一人一人が一生懸命に力走していました。

 今日の全校生、みんな素晴らしいです。この運動会へ向けた練習を通して、たくさんのことを学んでいるようです。やり終えた時、また一回り大きく成長した自分に出会えるに違いありません。

 

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応援合戦の練習

 運動会には、みんなの心が一つになって初めて勝利を勝ち取ることができる競技がたくさんあります。その中の一つに「応援合戦」があります。

 「応援合戦」は、単なる声の張り上げ合戦ではありません。「勝つこと」を目標に、声や体の動きを集団で合わせ、表現することを通して、楢原小学校の一人だという自覚と誇りをもつ競技でもあります。

 17日(金)は、朝からの練習でしたが、一人一人の声に運動会にかける気持ちがつまっていました。力強くて迫力のある87名の応援が、校舎と前山にこだまし、最高の応援合戦でした。子どもたちがとっても輝いて見えました。

 運動会まであと1週間、一つ一つの動きに一生懸命さが感じられており、当日はどちらが勝利するのか楽しみです。

 

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運動会練習 …綱引き編…

 17日(金)は、第2回運動会全体練習が行われました。

 今回は、綱引きと応援合戦の練習をしました。入場や引く場所の入れ替えの動き、綱の引き方、そして勝ち旗のもらい方など、太鼓と笛の合図で動けるように練習を行いました。

 「よいしょ。よいしょ。」の大きなかけ声に、綱を引く子どもたちの応援の声がさらに大きくなり、とっても見ごたえのある綱引きに出来上がっていました。

 綱引きは、みんなで力を合わせて綱を引くことで、チームの絆・団結力が高まります。その上、勝つことができれば、その後の応援や競技がさらに盛り上がること間違いなしの種目でもあります。

 当日、男女それぞれ、どちらの組が勝利を勝ち取ることができるのか楽しみです。

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篠笛と太鼓の練習に磨きをかける!

 全校生による「下郷甚句」の練習の後、5・6年生は、篠笛と和太鼓の演奏にさらに磨きをかけようと頑張っていました。

 練習を始める前に、大川渓流太鼓保存会の岩澤さんより、演奏にかける想いを聞きました。子どもたちは、真剣に耳を傾け、「下郷甚句を楽しみにしている人のために」「踊ってくれる人のために」「みんなのために」という気持ちを感じ取ったようでした。それが、和気合い合いとした笑顔あふれる練習の中にも、演奏する際の真剣な姿勢からうかがえました。

 

 3か月ぶりの篠笛の演奏は、最初は音を出すことが難しかったようですが、熱心な指導と6年生の頑張りで、音が出せるようなっていきました。5年生は、4台の和太鼓を全員が交替でばちを持ってたたき、「よ~いとしょ」のかけ声を入れながら、甚句独特のリズムを、自ら楽しんで演奏することができていました。

 当日は、きっと素敵な時間になることと思います。大川渓流太鼓保存会の皆様には、どんなことにも興味をもち挑戦していくことの大切さも教えていただきました。ありがとうございました。

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