こんなことがありました。

日誌

部屋へ移動

 子どもたちは、荷物をもって各部屋へ移動しました。

 女子は2部屋に分かれ、男子は大部屋にみんな一緒です。

 一息入れたいところですが、シーツを取りに行き、すぐにベットメイクが始まりました。

 

 

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入所のつどい

今、入所式が終わり、館内での約束やきまり、ベットメーキングの仕方を教えてもらっています。

自分が寝るところを自分でベットメイクするので、所員の方の話を真剣に聞く5年生でした。

これから2日間、素敵な思い出がたくさん作れるように、みんなで楽しみたいと思います。

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SAで休憩中です

 先程、阿武隈SAで休憩後、いわき海浜自然の家へ向けて再出発しました。

 子どもたちはみんな笑顔で、とても元気です。

 インタビューすると、バスの中は盛り上がっていて楽しそうです。

 

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出発式

 雨が降り、出発式は玄関脇の会議室で行っています。

 予定していた海の活動ができるか心配といったところですが、出発式で見られた子どもたち表情は、どんな2日間になるのか、わくわく・ドキドキといった感じでした。

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短冊に願いを込めて・・・たなばた集会・・・ 

 本日、楢小タイムの時間に「たなばた集会」を行いました。

 各学年から、「こんなクラスにしたい」「こんなところをもっとよくしていいクラスにしたい」など、願いごとの発表がありました。限られた時間の中で、協力して飾りづくりをしたり発表練習をしたりすることで、クラスがさらに一つになったことと思います。

 全校生で「たなばたさま」も歌いました。こんなクラスにしたいという思いを込めた願いが、きっと叶うに違いありません。

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助産師が伝える「いのちの教育」

 7月1日(月)の授業参観日に併せて、PTA研修委員会の企画によります、助産師が伝える「いのちの教育~めばえ教室~」を行いました。

 この日は、中嶋助産院の助産師:樋口みのり先生を講師とし、同じく助産師の星しずえ先生と榊原りえ先生にもご協力をいただき、全校児童とその保護者、教職員を対象にご講演をいただきました。

 この講演は、「妊娠・出産」に焦点を当て、生命誕生と命の大切さを感じてもらうこと。そして、子どもたちにとっては自己存在感・自己肯定感がもてるように、保護者にとっては、お子さんに自己肯定感をもたせ、自尊感情を育むきっかけとなることをねらって行われました。

 お母さんのお腹の中でどのように成長して生まれてきたのかを、映像や模型を活用して視覚的に説明していただいたり、心音(血流音)を聞きながら心で感じさせていただいたりと、生命の神秘さを感じることができました。そして、生命誕生のドキュメンタリー映像の最後、赤ちゃんの産声が上がった瞬間に、会場は感動に包まれ静まり返り、何とも言えない素敵な時間となりました。

 特にドキュメンタリ-映像のラストに流れた母親のメッセージ・・・、「やっと会えましたね。」「生まれてきてくれてありがとう。」「幸せだよ。」に、お家の方々は、ジーンとくるものがあったようです。

 

 誕生日とは、生命の記念日です。生まれた時の事を振り返り、生きていることを考える日であり、一人一人は待ち望まれて生まれてきたのだということ。みんなの生命は、周りの人に喜びと幸せを与えてくれ、生きているだけで100点満点なんだということを感じたに違いありません。

 子どもたちもお家の方々も、「いのち」を自分のこととしてとらえ、生きていくことの喜びを実感し、生命を大切にする心や生きていくことの喜びを再確認する講演となりました。

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子どもたちの成長・頑張りを見ていただいた授業参観

 本日7月1日(月)は、第1学期の授業参観日でした。この日は、PTA研修委員会の企画によります親子で学ぶ「いのちの教育」、そして学期末懇談会と、保護者の皆様にとっては慌ただしい一日となったことと思います。

 でもきっと、授業参観や学年懇談会を通して、お子さんの成長や頑張りを実感できる、よい機会になったのではなかったかと思います。

 

 先生方の熱意ある授業や子どもたちが真剣に学習に取り組む姿に、お家の方もご安心されたことと思います。懇談会でも、お子さんの成長や頑張りを共有できるよい時間となりましたことに感謝申し上げます。

 これからも積極的に情報を発信し、保護者や地域の声を聞き、協力を得ながら連携・強化を図り、魅力ある学校づくりを、教職員一丸となって進めていきます。 

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授業研究会:6年算数科授業

 先日28日(金)、福島県教育庁義務教育課指導主事の田仲裕一先生をお招きして、授業研究会が行われました。

 今回は、算数科の「分数のわり算」の学習でした。授業は、分数、小数、整数の混じった問題で、小数や整数を分数に直すと計算がしやすいということを、実感を伴って理解し、そしてその計算ができるようになることをねらっての学習でした。

 

 穏やかな口調で柔らかく語りかける担任が印象的であり、子どもたちの思考を引き出し、考えや発言をコ―ディネートし、深い学びへとつなげた見事な授業となりました。また、子どもたちの「学びに向かう姿」も素敵であり、45分間集中し、夢中になって学習に取り組む姿が見られる授業でした。

 これからも「学び合い」を生かして、楽しくて分かりやすい授業を実践し、子どもたちの笑顔につながるよう、日々の教育にまい進したいと、気持ちを新たにする授業研究会となりました。

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