プロ野球観戦後、電車に乗って仙台駅へ。そして徒歩で、宿泊先となるホテルへ向かい、30分ほど前に宿泊先となるホテルへ到着したそうです。
今日一日の出来事、そして野球観戦の興奮がさめないようで、みんな元気いっぱいとのこと。
もしかすると部屋に入ってから、安心してそのまま熟睡かもしれません。
明日は、「青葉城址」「仙台市博物館」そして、この修学旅行の目的の一つでもあります「仙台市内での班別研修」があります。
明日は、どんな一日になるでしょうか?
楽天イーグルスの本拠地である「楽天生命パーク宮城」に到着。
学年Tシャツに着替え、準備万端。
今は、楽天対ヤクルトのセ・パ交流戦を観戦しています。最初は、スタンド全体の雰囲気や応援に圧倒されがらも、次第に会場の雰囲気にとけ込み、応援に熱が入っている6年生です。
今、「仙台市うみの杜水族館」の写真が送られてきました。
仙台市の「復興を象徴する水族館」として願いが込められた『仙台うみの杜水族館』では、イルカやアシカのショーを見たり、たくさんの水の生き物を見たりして楽しい時間を過ごしていたそうです。
豊かな三陸の海を再現した大水槽は迫力があり、本当の海の中のように見えて、みんな「すごい。」と感激の声を上げていたとのこと。
子どもたちは水族館を後にし、楽天イーグルスの本拠地である「楽天生命パーク宮城」に到着。球場内に入っているそうです。
松島周辺での班ごとの活動写真が送られてきました。
地図を見ながら、目的地へ進行中とのこと。
五大堂へ到着。天気は晴れです。
五大堂は、伊達政宗公が造営した、東北地方最古の桃山建築であり。軒まわりの蟇股に、方位に従って十二支の彫刻が配してあります。有名なのは、堂へ渡るすかし橋です。はしご状の橋に縦板が2枚しつらえてあり、足を踏み外して落ちてしまわないかドキドキして渡る子どもたちの姿がありました。
五大堂から徒歩数分。瑞巌寺の総門前に到着。瑞巌寺は、鎌倉時代の頃には、現在の本堂の場所に「円福寺」があったとされ、多くの修行僧が訪れ信仰を集めていたそうで、ガイドさんに、その当時に修行をしていた洞窟遺跡群跡を見学・説明してもらいながら本堂へ向かいました。
ガイドさんの話によると、東日本大震災で比較的被害が少なかったのは、不思議な力で守られていたからではないかということも教えてもらいました。
本堂に入って最初の「室中孔雀の間」は、襖絵には孔雀が描かれ、天井は格子模様で、中央に牡丹や菊の彫刻が施されるなど、意匠を凝らした造りがされており、すごく豪華で、みんなは目をくりくりさせて眺めていました。
本堂には10の部屋があり、部屋によって襖絵と天井の造りが異なり、襖絵に込められた意味や願いもそれぞれ異なるというガイドさんの話を聞いて、興味深々の6年生でした。また、当時、瓦屋根の本堂は大変珍しく、伊達政宗はどうしても瓦屋根にしたいと言って建てたということで、かなりのこだわりがあったと知って驚いていました。
本堂から戻る途中、本堂から総門を見ると、総門から松島湾が見えることも教えてもらいました。
先程、松島に到着。
6年生は、最初の見学地である「みちのく伊達正宗歴史館」の中を見て回っています。
みんな元気で笑顔いっぱいです。
菅生PAで2回目の休憩をしています。予定どおりに進行中! みんな元気です。
先程、東北自動車道の安達太良SAに到着。休憩後、再出発したそうです。
13日(木)、6年生にとって待ちに待った修学旅行の日がやってきました。
期待に胸をふくらませ、6年生が登校してきました。
約束や決まりを再確認したり、持ち物等の確認をしたり、健康観察を行ったりして準備を整え、出発式を終えた6年生は、うれしそうにバスへと乗り込みました。
これから1泊2日、どんな素敵なことがあるのか、期待に胸をふくらませて出発しました。
この後、白河経由で仙台の松島へ向かいます。
連絡(写真)が届き次第、近況を紹介していきます。
12日(水)、図工室をのぞくと、4年生が作品づくりに没頭していました。
作っていたのは、ビー玉が転がる仕組みを使っての迷路作りでした。ジグザクの滑り台、トンネルや落とし穴など、子どもたちの作品にはいろいろな発想があって、みんなすごいなぁ思いました。
ここで曲がるためにはこうして・・・。ビー玉がここで止まってしまうからここはこうやって・・・。と、楽しく転がる仕組みを考えながら完成させた一人一人の作品はとても素晴らしかったです。
助け合って作品作りをしたり、友達の作品に刺激されてさらに工夫を加えたりと、4年生一人一人のやる気が見られうれしくなりました。
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