今朝からの雨で、運動会当日の天気が心配なところです。
そんな雨空を、不安そうに見上げている子どもたちの姿がありました。1・2年生は、みんなで「てるてる坊主」を作り、お空の神様に見えるように教室窓に飾りつけてくれました。一人一人の思いが詰まった、その「てるてる坊主」は、みんなかわいくて笑顔でした。また6年教室では、下郷甚句の篠笛の練習に打ち込む姿がありました。楽しんで練習する子どもたちに刺激を受け、ともに練習する担任の姿も印象的でした。きっとみんなの願いが届くに違いありません。
保護者や地域の皆様も、運動会の実施について御心配していることと思います。今後急な変更・動きがあった場合には、おたよりや本ホームページ、連絡メール等で御連絡いたします。
16日(水)は、今日の雨空とは異なり、朝から気持ちの良い青空が広がっていました。
そんな青空の下、運動会へ向けた予行練習が行われました。
予行では、入場行進や開・閉会式、応援合戦など、全校生で行う種目を中心に、低学年の団体種目やチャンス走、中学年のチャンス走などの競技を進め、各係の連携なども確認しました。
真夏を思わせる強い日差しの中での練習となりましたが、一人一人が全力で競技・演技を頑張ってくれましたし、運動会を支える各係を担う5・6年生の頑張りも、とっても素晴らしいものがありました。
みんなの頑張りや思いが、今日のどんよりした空を一掃し、きっと澄み渡る青空に変えてくれるに違いありません。
16日(水)、「大川渓流太鼓保存会」や「下郷甚句保存会」の方々を講師としてお招きして、運動会へ向けた「下郷甚句」の練習が行われました。
盆踊りなどのお祭りで踊られているこの「下郷甚句」は、他校でも行っているところがありますが、本校の踊りは、一味違います。6年生全員が篠笛を奏で、5年生が交代で太鼓をたたき、1~4年生や会場に来られたみんなの心を一つにして踊るのです。
この日は朝から運動会の練習が続き、気温も高く疲れ気味であった子どもたちでしたが、生演奏と生の歌声に、本物のお祭りのように楽しそうに練習に励んでいました。
これからの学校教育は、学校や家庭、地域が連携し、開かれた教育活動を展開していくことが求められています。本校は、運動会へ向けた様々な取り組みを見ても、地域の優れた人材を効果的に活用し、魅力ある活動を進めることができております。
さらにもう一つ大切なことである、地域の歴史や伝統までも着実に伝承できているのではないかと思います。
16日(水)、運動会へ向けた「綱引き」練習が行われました。
入場や引く場所の入れ替えの動き、引き方、そして勝ち旗もらい方など、太鼓と笛の合図で動けるように練習を行いました。
綱引きは、みんなで力を合わせて綱を引くことで、チームの絆・団結力が高まります。その上、勝つことができれば、その後の応援や競技がさらに盛り上がること間違いなしの種目でもあります。
当日、男女それぞれ、どちらの組が勝利を勝ち取ることができるのか楽しみです。
昨日15日(火)、郷人代表の渡部様方をお招きして、3回目のよさこい練習が行われました。
この日は、運動会前の最後ということで、衣装をまとい、はちまきをしての練習でした。集合・整列から、凛とした表情の全校生の姿がありました。
入場から曲に合わせて踊り終えるまでひと通り練習した後、一つ一つの動き確認しながら練習を進めていきました。今年のよさこいのテーマである「絆」が踊りに表現できるように、全校生の心と動き、そしてかけ声が合うまで、繰り返し練習を進めていきました。
練習の中で、郷人代表の渡部様は、「どんな思いで踊っているのか」をみんなに問いかけ、考えさせてくれました。そして、見ている方々に感動や勇気、元気を与えられる演技をするためにはどうすべきかを熱く語ってくれました。子どもたちは刺激を受け、一人一人の表情もさらに真剣さを増していきました。
最後に、通し練習で見せた演技は、98名の本気さ(オーラ)が校庭に立ち込め、ドキドキするほどでした。
この1時間の中で、子どもたちの動きが変わっていくのが手に取るように分かる御指導を賜りました郷人代表の渡部様には、「郷土を想う気持ち」「困難に立ち向かう勇気」など、人として大事にしたいことまでも教えていただきました。
運動会当日は、郷土の誇りを胸に、魂の演舞を見せてくれるに違いありません。
運動会には、みんなの心が一つになって初めて勝利を勝ち取ることができる競技がたくさんあります。その中の一つに「応援合戦」があります。
「応援合戦」は、単なる声の張り上げ合戦ではありません。「勝つこと」を目標に、声や体の動きを集団で合わせ、表現することを通して、楢原小学校の一人だという自覚と誇りをもつ競技でもあります。
第1回目の全体練習は、あいにくの雨のため体育館で行いましたが、すぐに動きを覚え、体育館が震えるくらいの力強い応援が見られました。とってもかっこよく見えた子どもたちでした。
本日15日(火)に行われた第2回目の全体練習は、気持ちのよい青空の下での練習でした。
一人一人が体を後ろにそらしながら大きな声でかけ声をしたり、応援歌を歌ったりと、校庭であるにもかかわらず、校舎と前山に子どもたちの応援がこだまし、体育館での練習以上の迫力でした。
一つ一つの動きに一生懸命さが感じられており、当日はどちらが勝利するのか楽しみです。
運動会を成功させるためには、スムーズに種目を進めていく必要があります。その鍵となるのが、準備や審判、応援等の係を行ってくれる5・6年生の存在です。
先日、運動会で行う競技や演技についての「種目説明会」が行われました。自分たちで運動会を作り上げようという気持ちが表情に現れ、各先生方の話を熱心に聞いていました。自分の競技はもちろん、係活動でも一生懸命に頑張る姿をご覧いただけるのではないかと思います。実に頼もしい存在です。
今週19日(土)に行われる運動会へ向け、楢原小学校の子どもたちと教職員が一丸となって、準備や練習を進めています。先週金曜日には、来週以降の週間天気予報から判断し、第2回目の全体練習を行いました。
この日は、入場行進、開会式、ラジオ体操、閉会式などの練習を行いました。始まりのあいさつから、98名の子どもたちの気合いの入った声に、運動会の大成功を予感させるものがありました。
今年の運動会のスローガンは、各学年から出されたキーワードを生かして、次のようになりました。
「紅組も白組も 全力で戦い 絆を深め 奇跡を呼び起こせ!」です。紅組と白組のみんなが全力で頑張ることで生まれる絆によって、見ている人に感動や勇気を与え、様々な奇跡を次へのパワーにしたいという思いが込められています。
運動会のスローガンを受け、昨年以上の運動会にしようと、上学年はテーマを設けています。
4年生は「真剣」、5年生は「ブレイブ」、6年生は「絆」となっています。この目標へ向け、一人一人がめあてをもって本気で練習に取り組んでいるからこそ、全体練習に関わらず、各学年の練習でも真剣そのもので、いつ当日を迎えてもよい状態になっているのだと思います。
当日は、どんな一人一人を見ることができるのか、今から楽しみです。
今回は、運動会へ向けた鼓笛練習の様子を紹介します。
本校の鼓笛隊は、3~6年生68名で組織されています。ドラムマーチや校歌の演奏はもちろん、ルパン三世、ミッキーマウスマーチと、軽快な音楽を演奏しながら隊形を変え、移動し、見ているみんなを楽しませてくれる鼓笛になっています。
業間や昼休みなど、時間を見つけて自主的に練習をがんばっている子どもたち。一人一人が、自分たちでこの運動会を成功させようと練習する姿は頼もしいですし、とても素晴らしいです。また先生方も、子どもたちのやる気を引き出し、子どもたちとともにがんばっています。
今週の19日(土)の運動会まであと1週間、当日をお楽しみにお待ちください。
次回は、「全体練習編」です。練習の様子やスローガンなどをご紹介させていただきます。
5月19日(土)の運動会へ向けた練習が、着々と進んでおります。
天候にも恵まれた11日(金)は、校庭で思いっきりと練習ができました。この日の昼休みは、4~6年生のリレー練習が行われました。
はちまきをして気合いを入れて走る一人一人の姿は、本番さながらでした。追い越し追い越される白熱した展開に、応援の声も次第に大きくなり、練習であるにも関わらず大盛り上がりの練習となりました。
運動会当日がとても楽しみです。
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