こんなことがありました。

日誌

今年の町芸術鑑賞教室は「寄席」でした! 

 6/22(金)、町の芸術鑑賞教室があり、4~6年生が参加してきました。今年は、「寄席観賞会」と称して、上方落語協会から林家染太さんらをお招きしての寄席の鑑賞会でした。

 「寄席(よせ)」とは、本来は寄せ場の略語で、「人を寄せる」という意味だそうです。落語、漫才、講談、音曲、雑芸などを興行する大衆的な演芸のことを総称して指すのだそうです。

 落語やマジックを鑑賞したり、扇子などを使って落語のしぐさを体験したりと、笑いが飛び交うほどで、子どもたちの感想にも、「楽しかった」という言葉が加わるなど、笑顔あふれる時間となりました。

 

 

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歯みがき教室<1年・2年・3年> 

 22日(金)、歯科衛生士の高橋弘子先生においでいただき、1~3年生を対象とした「歯みがき教室」を、学年ごとに実施しました。

 1年生は、お口の中の様子を鏡を使って観察し、6歳臼歯の役割を教えていただいた後、自分の6歳臼歯を探しました。そして、歯の染め出しから分かったみがき残しのところを確認し、歯みがきの仕方を学習しました。先生の真似をしながら、しっかりと歯みがきをしている姿が微笑ましかったです。

 2年生は、歯の役割や生えかわりについて教えていただいたり、むし歯の成り立ちを学習したりしました。そして歯の染め出しを行い、みがけていないところを確認し、どのようにブラッシングしていけばよいのか学習しました。2年生のみんなは、これから出てくる大人の歯がむし歯にならないように、ちゃんと歯みがきをしていかなきゃと思ったに違いありません。

 3年生は、自分の歯並びや特徴を、鏡を使って確認しました。さらに実際にお菓子を食べて、おやつとむし歯の関係も学習しました。そして歯の染め出しを行い、みがけていないところを確認し、正しいブラッシングの仕方を学習しました。おやつを食べた後の口の中には、食べかすがいっぱいあって、それが口の中のバイキンのえさになると聞いて、歯みがきの大切さを再確認していた3年生でした。

  これからも、歯の健康に関心をもち、口腔を清潔にして気持ち良く生活していく子どもたちに育っていけるように、学校と家庭が一緒になって進めていきたいと思います。

 

 

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芸術鑑賞教室の間 ・・・1~3年生のよさがキラリ・・・

 22日(金)、4~6年生が芸術鑑賞教室に行っている間、1~3年生のみなさんが、清掃の時間に学級清掃を行ってくれました。

 自分たちが分担されている学級清掃の場所を手分けし、力を合わせて清掃してくれていました。

 4~6年生のお兄さんやお姉さんがいなくても、「ぼくたち私たちもできるんだ」「学校を守るんだ」という思いが伝わる清掃ぶりで、見回っていてとてもうれしくなりました。

 楢原の子どもたちは、一日一日着実に成長しています。1~3年生のよさがキラリと輝く時間でした。

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 
 

 


 
 
 
 

 

 

 
 

 

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町小学校水泳競技大会へ向けて

 今シーズンの水泳学習や町の水泳大会へ向けての水泳指導が始まってから3日目となる20日(水)、町内の3小学校に毎年おいていただいている会津若松市水泳協会の小原万貴子先生を招聘し、水泳指導を行いました。

 水泳指導では、泳ぎの基本となるけのびやクロールのプル・キックを教えていただきました。クロールのプルは、頭の前に伸ばした手を、肩を前に突き出すようにすることで、遠くの水をつかむ感覚を教えていただきました。また、呼吸をするたびに体が沈まないようにするためのブレスの練習方法などを教えていただきました。他にも、平泳ぎに出場したいと考えている児童に対して、プルやキックの個人指導もしていただきました。

 この日は、曇り空で体感温度も低く、寒さを感じる中での練習でしたが、5・6年生の子どもたちは、少しでも自分の泳ぎにプラスできるようにと、真剣に話を聞き、指導を受けたことを実践しようと頑張って泳いでいました。この2時間の練習で一人一人が得たものは大きく、大会へ向けて決意を新たにした日でもありました。

 頑張れ、5・6年生!

 

 

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自分の体力を知る ・・・体力テストを行いました・・・

 本校の子どもたちは、毎週火曜日と木曜日の朝の時間に、全校生でマラソンを行い、体力向上に取り組んでいます。学年や自分の目標の周数に向かって、一人一人が体力づくりに取り組んでいる姿は大変立派です。

 さて20日(水)に、全学年で体力テストを行いました。この日はあいにくの雨のため、体育館の中でできる「立ち幅跳び」「上体起こし」「反復横とび」「握力」「長座体前屈」「シャトルラン」の記録を取りました。

 日頃から体力づくりに励んでいる子どもたちにとって、この体力テストは、今の「自分の体力を知る」ことができるよい機会となったようです。

 昨年よりも1回でも多く、1秒でも速く、1cmでも記録を伸ばそうと、一生懸命に頑張る子どもたちの姿がありました。その子どもたちの頑張りを見守り、励まし、応援する先生方の姿がありました。

 5・6年生は、目標をもって頑張ることはもちろん、下学年の各種目の回数を数えたり、記録を取る手伝いやシャトルランの補助をしたりしてくれました。最高学年としての自覚とは何かを考えて行動し、下級生からの信頼を増す活動にもなりました。

 

 

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