9月11日土曜日に延期された運動会に向けて、よさこい練習を再開しました。1か月以上間が空いてしまったので、まずは踊り方を思い出すことからです。今日は上学年と下学年に分かれて練習しました。
今日は七夕です。放送による七夕集会を行いました。各学級で短冊に願い事を書き、教室や廊下に掲示しています。授業参観等で来校された際に、ぜひご覧ください。
7月1日木曜日、南会津町にある東部クリーンセンターにお邪魔し、ごみや資源についてだけでなく、間違った分別のしかたに潜む危険性や、資源として回収されたごみの再利用などについても学習してきました。この見学を機に分別をより意識し、普段の生活でも分別マスターになってくれることを期待したいです。
社会科の「工場の仕事」の学習で、下郷町にある株式会社アイエー・フーズさんにお邪魔しました。こんにゃくやところてんを製造している現場を、商品になったものから原材料の順に、時間をさかのぼるかのように見学させていただきました。良い香りに包まれた工場内での見学を終えた、子どもたちの晩御飯のリクエストは、どうやら決まったようでした。
楢原小学校では、縦割り清掃を行っています。清掃中に楢原小の素敵なところを見つけました。始めと終わりのあいさつ以外は全て無言で清掃をしています。指示もなく、自分で必要な作業を考え、協力して進めることができます。
無言清掃の目的は、「作業効率を高めること」と「悪い空気(埃)を吸い込まないため」です。校舎は新しくはありませんが、清掃をしっかりと行い、きれいな学校にします。
「青少年の主張」の校内発表会を行いました。これは下郷町主催の行事で、児童が日頃考えていることを作文にして発表するものです。今年度も新型コロナウィルス感染防止のため、残念ながら本発表会は中止となってしまいました。
6月30日水曜日に代表者2名(5年生と6年生)が放送で校内の児童に向けて発表しました。「男女平等」や「新型コロナウィルスによる差別をなくすこと」をテーマに自分の考えをしっかりと発表しました。
6月30日水曜日、1年生の生活科の授業で、シャボン玉を使った学習をしました。太陽の光に反射して、シャボン玉がきれいな虹色に光っていました。
6月29日火曜日に4から6年生を対象に、国際理解教育「Photoディスカッション」の特別授業を行いました。特別講師に写真家の内堀タケシ氏をお招きし、写真を通して国際協力について考えを深めました。
内堀氏は65か国以上の海外取材を通して、アフリカ・中東・アジアの貧困地域の様々な問題を取り上げ、写真を通して世界に伝えています。近年では、アフガニスタン支援に力を入れ、不要になったランドセルをアフガニスタンの貧しい地域に送るなど、教育の普及活動に取り組んでいます。内堀氏の写真絵本「ランドセルは海を越えて」は、現在の小学4年生国語の教科書に掲載されています。
子どもたちは、真剣な眼差しで写真を見つめ、内堀氏の話を聞きました。本物に触れ、また考えを深めました。
1年生は、生活科の学習でアサガオを育てています。順調に育ってきたので、みんなで学年花壇への植え替えをしました。きれいな花を咲かせるのが楽しみです。他の学年花壇にも様々な花や野菜が植えられています。ご来校の際は、少し足を止めてご覧ください。
5年生は、6月21日、月曜日から6月22日、火曜日の1泊2日で宿泊学習を行いました。いわき海浜自然の家を利用して、海での活動を中心に楽しみました。
1日目は、入所の集いの後に、海浜オリエンテーリングを楽しみました。夕食は野外炊飯で初めてカレーを作って食べました。夜は、ナイトハントです。暗闇の中を懐中電灯一本で、生き物の絵を探す活動でした。班で協力しながら初日の活動を満喫することができました。
2日目は、四ツ倉海岸へ移動し、海での活動を満喫しました。体全身で波を感じたり、海の水をなめて塩の味を感じたりしました。砂の芸術では、班ごとに作品を作り、みんなで鑑賞し合いました。
クラスの仲間と寝食を共にすることで、また絆が深まったことと思います。
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