学校だより№45を発行しています。
先日、福島県知事より、賞状を直接いだいて来られた「福島議定書」の記事などが掲載されております。
お読みいただければと思います。
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今年度は、コロナ禍の中、様々な教育活動の変更をしています。
先週行われた「まめまきの会」は、全校生が一同に会することはせず、各学年の追い出したい鬼を放送で紹介し、豆まきもせず、一人用に小分けされた豆袋を個々に渡す形で行いました。
また、例年どおり、「自分の追い出したい鬼」のお面を作って紹介し合う学年もありました。
本日、学校だより№44を発行しました。
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1/30付けの各新聞に掲載されましたので、すでにご承知のことと思いますが、温暖化防止に向けてみんなで取り組む「福島議定書」事業において、今年度の本校の成果が認められ、福島県内にあるたくさんの小中学校のうち、4校の1校(他:1園)に選ばれ、「最優秀賞」をいただくという快挙を成し遂げました。
この「福島議定書」事業は、本校では平成26年度から取り組んでおります。
学校で使用する電気や水道などを大切にし、二酸化炭素排出量を減らすことを目標に、子どもたちと共に取り組んでまいりました。昨年度は「優秀賞」をいただき、今年度は「最優秀賞」をいただくことができました。コロナ禍においても、学校が一丸となって取り組んできた成果が認められ、大変うれしい限りです。
今週4日(木)には、、校長が福島市の自治会館に赴き、県知事より賞状をいただいて来ることになっております。昨年同様に、その様子は、新聞やニュースでも取り上げられることと思います。
この栄えある賞に甘んじることなく、今後も継続して取り組んでいきたいと思います。
1月31日付け、福島民報新聞記事
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本校の4年生は、例年、森林環境学習の一環として、春・秋・冬の観音沼を散策し、季節ごとの違い(沼の様子、生き物、山々の景色)を、目で見て肌で感じる学習を行っています。
26日(火)には、講師をお招きし、冬の観音沼森林公園へ見学学習に出かけてきました。
この日の学習は、冬の観音沼を、かんじきを履いて歩いて観察することで、四季の変化を感じるとともに、下郷町の森林や自然の様子を体感してくることをねらいとして行いました。
まず出発前には、講師の阿久津さんより、南会津地方の野山に生息する野生動物の種類や足跡の見分け方、冬超しの様子を教えてもらいました。4年生は、写真や資料、実際に熊と出くわした話などに驚いた様子で聞き入っていた。
この日は天候にも恵まれ、観音沼の景色はとてもきれいでした。かんじきを履いて散策しながら、桜の冬芽やうさぎが食べた木の幹などの観察することができました。他にも、全員が沼の周囲や丘の上を歩いて、雪原に残ったうさぎやテン、リス等の足跡の形や進む方向、うさぎの寝床等を観察することができて、とても貴重な学習となりました。
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