こんなことがありました。

日誌

始業式後・・・・ 

 教室へ戻った子どもたちは、冬休みの思い出を話し合ったり、3学期に頑張ることの目標を立てたりしました。

 また、学校・学級の約束やきまりを確認したり、進んであいさつをするためにできることを確認し合ったりしていました。

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第3学期始業式

 年が新しくなると、気持ちまで改まるものです。

 本日の始業式、子どもたちの式に臨む態度からは、この3学期・新年への学校生活に期待をもち、凛とした表情で話を聞く姿がありました。

 式では、校長先生より、今年の干支である「丑(うし)」のもつ意味についてのお話がありました。「丑(うし)」には、「粘り強さ」「勤勉さ」「誠実さ」の意味・特徴があるということで、新年にあたり、苦しいことにも弱音を吐かずひたむきに頑張り、その一途な努力が実を結ぶ年にしてほしいというお話がありました。

 そしてこの3学期は、1年間のまとめと次の学年への進級・進学へ向けて大切な学期であること。そのために、目標をもって一生懸命に頑張ってほしいという願いが詰まったお話がありました。

 子どもたちは、今年はどんな年になるのかな、この3学期はこんなことを頑張りたいなと、新しいスタートへの期待にわくわくしながら話を聞いていました。目標をもつこと、それに向かって努力することの大切さを再確認し、決意を新たにする始業式となりました。

 50日間あるこの3学期も、「風邪に負けない」「コロナに負けない」毎日、一日一を充実毎日が過ごせるように、子どもたちと共に頑張っていきたいと思いますので、ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

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各教室では…朝の様子…

 第3学期始業式が2校時のため、各学年・各教室では、担任の先生の話を聞いたり、冬休みの宿題を提出したりしていました。

 マスクを着けた状態ではありますが、一人一人の目元からうかがえる表情からは、久しぶりの学校であり、友達との交流ができるということで、和やかな感じでした。

 

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本年もよろしくお願いいたします

 今日から3学期のスタートです。雪の中、子どもたちが笑顔で登校してきました。

 登校してきた子どもたちは、冬休みの課題のことや思い出などを紹介し合ったり、やる気スイッチを「ON!」にするような担任からの黒板メッセージを眺めたりしながら、新年・新学期を迎えた気持ちを新たにしていたようでした。

 昨日まで、しーんと静まり返った学校や教室に、子どもたちの元気な声や笑顔が戻り、再び活気を取り戻したかのようでした。 

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