五大堂から徒歩数分。瑞巌寺の総門前に到着。瑞巌寺は、鎌倉時代の頃には、現在の本堂の場所に「円福寺」があったとされ、多くの修行僧が訪れ信仰を集めていたそうで、ガイドさんに、その当時に修行をしていた洞窟遺跡群跡を見学・説明してもらいながら本堂へ向かいました。
ガイドさんの話によると、東日本大震災で比較的被害が少なかったのは、不思議な力で守られていたからではないかということも教えてもらいました。
本堂に入って最初の「室中孔雀の間」は、襖絵には孔雀が描かれ、天井は格子模様で、中央に牡丹や菊の彫刻が施されるなど、意匠を凝らした造りがされており、すごく豪華で、みんなは目をくりくりさせて眺めていました。
本堂には10の部屋があり、部屋によって襖絵と天井の造りが異なり、襖絵に込められた意味や願いもそれぞれ異なるというガイドさんの話を聞いて、興味深々の子どもたちでした。また、当時、瓦屋根の本堂は大変珍しく、伊達政宗はどうしても瓦屋根にしたいと言って建てたということで、かなりのこだわりがあったと知って、驚いた子どもたちでした。
本堂から戻る途中、本堂から総門を見ると、総門から松島湾が見えることを教えてもらいました。
その後は、総門脇の「観光物産館」で昼食をしているそうです。
10:00 松島へ到着。天気は晴れです。
まずは五大堂を見学。五大堂は、伊達政宗公が造営した、東北地方最古の桃山建築であり。軒まわりの蟇股に、方位に従って十二支の彫刻が配してあります。有名なのは、堂へ渡るすかし橋です。はしご状の橋に縦板が2枚しつらえてあり、足を踏み外して落ちてしまわないかドキドキして渡る子どもたちの姿がありました。
春日PAで2回目の休憩をしています。
予定どおりに進行中! みんな元気です。
バスの中はカラオケタイムです!
みんなで、『みんなで上を向いて歩こう』を大合唱しています!車内は、すごく盛り上がっているそうです。
あと30キロほどで松島です!
仙台へ向けて再出発しました。みんなとっても元気だそうです。
車内では、バスガイドさんの席をお借りしてクイズ大会が行われています。みんな、難しい問題に頭を悩ませています!でも、問題が解けるとにっこりです!(※ちなみに立っている場所は後ろに背もたれがついていて安全です。)
先程、東北自動車道の安達太良SAに到着、休憩中です!天気も良くて展望台からの景色がきれいです。
いよいよ、待ち待った修学旅行の朝を迎え、6年生の子どもたちが笑顔で登校してきました。
担任の先生と、約束や決まりを再確認したり、持ち物等の確認をしたり、健康観察を行ったりして準備を整え、うれしそうにバスへと乗り込みました。
これから1泊2日、どんな素敵なことがあるのか、期待に胸をふくらませて出発しました。
この後、白河経由で仙台の松島へ向かいます。
連絡(写真)が届き次第、近況を紹介していきます。
学校給食は、栄養バランスがとれた食事できるように工夫されており、成長期にある子どもたちの健康の保持増進と体力の向上に、大きな役割を果たしています。そして、みんなで一緒に楽しく「食べる」体験を通じて望ましい食習慣を身に付け、好ましい人間関係を育てる場となっています。
本校では、給食センターで作り運んでくださった給食を、学年ごとに教室で食べています。給食を食べている子どもたちは、とっても楽しそうです。
給食の時間は、子どもたちにとって、学校生活の中で一日の節目となる時間であり、午前中の学習を始め、様々な緊張から解放され、気分転換を図り、午後に向けて活力を生み出すことのできる時間ともなっているようです。
今日も、給食に携わってくれた方々への感謝の気持ちと食材への感謝の心をもって、栄養満点でおいしい給食をいただき、元気もりもりがんばっています。
本校では、今年度も年間10回ほど、町の図書ボランティアの方々に御来校いただき、本の読み聞かせを行っていただいております。大変ありがたいことです。
今回は2年生を対象に、本を読んでいただきました。お話の内容を想像し、イメージを膨らませながら聞いている子どもたちの姿がありました。
この「読み聞かせ」によるいろいろなお話を通して、読書の基礎となる「聞く力」を育てていこうというねらいがありますが、そのねらいどおり、お話の世界に引き込まれ、目と耳と心で聞いて心を豊かにできた素敵な時間となりました。
学校では今後も、読み聞かせの時間に限らず、本に親しむ時間を増やしてあげようと働きかけ、読書の習慣を身に付けさせ、読書の楽しさや喜びを感じさせる取組みを進めているところです。
9日(土)、町小中学校PTA連絡協議会主催の「室内ペタンク」の競技会が、コミュニティーセンターで行われました。
本校からは、学年PTAごとに1チームずつと教職員1チームの計7チームが参加しました。初めての競技に不安もありましたが、各チームともにチームワークを生かして楽しい時間を過ごしたようです。
1球で形勢を有利にしたり、大量得点を取られたりと、思い通りのところへボールが行った時の爽快感と、戦術がうまくいかなかったときの面白さ、各チームともにたくさんの笑顔が見られました。残念ながら敢闘賞ではありましたが、チーム楢原の勝利を目指して、PTAのみなさんと一緒に競技ができたことは、大変実り多い時間となりました。
さあ次は、郡P連の事務局校として、チーム楢原の力を多くの方々に知っていただくチャンスです。
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